立処山

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.0km
• 登り: 934m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:00

距離 9.0km 登り 943m 下り 604m

8:10 立処山登山口
8:50 10:11 立処山
11:41 12:05 オバンドウ峠
13:10 登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立処山登山口に駐車、諏訪山登山口に自転車デポ

コース状況／危険箇所等

立処山登山口から立処山手前まで急坂が続きます。ところどころトレースが薄くなりズルズルでした。頂上付近は急な岩場があり慎重通過が吉です。

写真

立処山登山口に駐車して出発。駐車場は国道462号線から古鉄橋を渡ってすぐ右側にある空地です。

6/5 8:15

駐車場奥から始まる道を進むと、すぐに立処山の指導標がありました。が、この指導標矢印の方向には山道がなく、いきなり空き地。そして空き地には踏み跡が見当たらずどうしたものかと迷いましたが、山高地図に従って空き地をまっすぐ突っ切ると、トレースが現れました。

6/5 8:19

トレースに沿って急斜面を登ります。

6/5 8:58

40分ほど急斜面を上ると大きな岩場が現れて、鍾乳洞の看板が出てきました。

6/5 8:57

看板のすぐ脇に鍾乳洞入口がありました。冷たい風が吹き出していて、しばし入口で涼みます。時間がないし、なんだか怖い感じなので、中には入りませんでした。

6/5 9:09

さらに急坂と岩場を上って立処山頂上に到着。眺望はまずまず。

6/5 10:13

立処山頂上から少し戻り、ここの分岐を左折して尾根を南下します。

6/5 11:25

途中から車が通れそうな広い山道になりました。

6/5 11:31

意外にも民家が現れました。見に行ってみると荒れた廃屋でした。地図によればここは明家地区です。　

6/5 11:41

林道屈曲点。小丸へ行く分岐が出ています。予定はここを登って小丸へ行くことにしていたのですが、時間が押し、そして水、体力も不足気味に感じたので断念、そのまま林道を進んで下山することにしました。

6/5 12:33

国道299号線に出ました。

6/5 13:10

国道299号線を登って、自転車をデポした諏訪山登山口まで来ました。あー、疲れた。

6/5 13:27

（おまけ）諏訪山登山口から立処山登山口まで自転車で戻る途中、「恐竜の足跡」を見学。

6/5 13:27

・・だそうです。

6/5 13:28

ん〜、これが足跡？？

立処山登山口に戻りました。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

両神山の北側を山行してきました。予定では立処山から入って小丸、蓬莱山そして諏訪山を廻ることにしていたのですが、最初の立処山で予定時間を1時間オーバーしてしまい、また思いのほかバテて水を大量消費してしまい、おまけに午後は雨になる予報も出ていて（と、言い訳一杯ですが）、立処山と小丸の間でエスケープ、降りてしまいました。残念です。次回、降りたところから登って、予定した小丸、蓬莱山、諏訪山を登りたいと思います。