ササユリを求めて二上山へ

2022年06月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.0km
• 登り: 605m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:25

9:53 二上山万葉の森駐車場
10:02 10:03 鹿谷寺跡
10:41 10:41 二上山 雌岳
10:46 10:47 馬の背
11:25 11:26 銀峰
11:57 11:59 烏岳
12:52 12:53 馬の背
13:02 13:38 二上山 雌岳
14:00 14:03 岩屋
14:18 14:18 二上山万葉の森駐車場
14:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万葉の森駐車場発着

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道で、特に危険箇所はありません。

写真

6/7 9:54

万葉の森駐車場を東にすすむと、遊歩道右脇にお地蔵さま

6/7 9:56

お地蔵さまの反対側に鹿谷寺跡登り口。最初から長い階段

6/7 10:01

広場になった鹿谷寺跡

6/7 10:06

ちょっとしたロッククライミング

6/7 10:13

岩場を登ると展望が開ける。中央にPLの塔

6/7 10:23

樹林の中、斜面に咲く愛らしいこの花は…？

6/7 10:24

ササユリ見っけ。これから先、ササユリが次々に。

6/7 10:27

5つも花がついている

6/7 10:31

これは4連ちゃん

6/7 10:34

まだ、蕾のものも。右後方・万葉展望台

6/7 10:40

アジサイも多く咲いている

6/7 10:40

アングルを変えて

6/7 10:45

馬の背、トイレ休憩はここで

6/7 10:49

雄岳を巻いて出逢いの広場へ

6/7 10:52

出逢いのひろばに向かう途中で南側の眺め

6/7 10:55

雨に濡れて、しっとり

6/7 10:58

出逢いのひろばからの眺め

6/7 11:13

出逢いのひろばから銀峰へ向かう

6/7 11:25

ピーク感はない銀峰

6/7 11:39

直進すると二上山駅方面、左折して烏岳に向かう

6/7 11:42

歩きやすい道が続く

6/7 11:43

道脇のユキノシタ

6/7 11:48

烏岳のプレートがあるが、ピークは右折して登ったところ

6/7 11:51

烏岳山頂手前の鉄塔

6/7 12:06

鉄塔から北側の展望。左・生駒山、右奥・比叡山

6/7 11:52

クサイチゴ。見ると食べたくなってくる

6/7 11:57

樹林の中にある烏岳山頂

6/7 12:27

光を浴びてより美しく

6/7 12:31

ひとりでひっそり咲いている

6/7 12:52

馬の背から雌岳に向かう道で。アザミ

6/7 12:53

ニガナ

6/7 12:54

たくさん咲いていて足がすすまない

6/7 13:29

雌岳ではツツジがまだまだきれい

6/7 13:30

雌岳から雄岳を見る

6/7 13:32

雌岳からの展望。中央・畝傍山、後方に音羽三山、右奥は龍門岳

6/7 13:34

大阪市街地と後方に六甲、北摂の山並み

6/7 13:34

左奥・淡路島、右奥・六甲山系の山、間に明石海峡大橋

6/7 13:35

明石海峡大橋アップ

6/7 13:42

添え竹がされて、大切に保護されている

6/7 13:44

虫さんもササユリに誘われて

6/7 13:46

それぞれ思い思いに向きを変えて

6/7 13:54

仲良く二人連れ

6/7 14:02

岩屋

6/7 14:11

古代池近くの休憩所。「花あるときは花に酔い、風ある時は風に酔う」（榊 莫山）の句碑がある

6/7 14:17

駐車場へ戻ってきました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

ササユリを求めて二上山を歩いてきました。
いつも奈良側から登っているので、今回は大阪側の万葉の森駐車場に車を停めて周回。
相方さんと一緒にゆっくりペースで。

お目当てのササユリは、期待に違わず、たくさん咲いていて、目を楽しませてくれました。
特に岩屋から馬の背にかけてのエリアは多く、なかなか足がすすみません。

出逢いのひろばから銀峰〜烏岳の道では、ササの茂るところはありましたが、ササユリを見つけることはできませんでした。

ゆっくり歩いて、休憩を含めても4時間半。
雨上がりの後、花も景色もたっぷり楽しむことができました。