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記録ID: 438411
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ハイキング
葛城高原・二上山

岩橋山 名石巡り

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
6.4km
登り
622m
下り
621m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:56駐車場所-10:29平石峠10:32-11:22岩橋山11:43-11:48久米の岩橋-12:06鍋石・釜石-12:19牛の背石-12:38鉾立石-12:52胎内くぐり12:57-13:37駐車場所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクを路駐
コース状況/
危険箇所等
久米の岩橋は、標示版はありません。岩橋不動明王のすぐ近くの石がそれのようです。

鍋石、釜石、牛の背石、鉾立石、胎内くぐりは、道標があるが小さかったり、位置が低かったりするのでわかりにくいです。道も不明瞭な箇所があります。

全体を通じて危険箇所はありません。一部急坂があります。


大阪府道(大阪腐道とも)704号。府道に見えず、登山道にしか見えない。
2014年05月03日 10:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 10:13
大阪府道(大阪腐道とも)704号。府道に見えず、登山道にしか見えない。
同じく
2014年05月03日 10:16撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 10:16
同じく
ムラサキケマン
2014年05月03日 10:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 10:22
ムラサキケマン
大阪府道(大阪腐道とも)704号。府道に見えず、登山道にしか見えない。その上、少し進むと階段ですね。
2014年05月03日 10:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 10:25
大阪府道(大阪腐道とも)704号。府道に見えず、登山道にしか見えない。その上、少し進むと階段ですね。
葛城二十八宿 第二十四番経塚
2014年05月03日 10:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 10:28
葛城二十八宿 第二十四番経塚
ダイトレ名物 階段
2014年05月03日 10:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 10:32
ダイトレ名物 階段
ツツジ
2014年05月03日 10:41撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 10:41
ツツジ
岩橋山はもう少し。
2014年05月03日 11:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 11:17
岩橋山はもう少し。
岩橋山の三角点とダイトレ標石
2014年05月03日 11:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 11:43
岩橋山の三角点とダイトレ標石
岩橋山の山頂。地味。
2014年05月03日 11:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 11:43
岩橋山の山頂。地味。
久米の岩橋
2014年05月03日 11:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 11:48
久米の岩橋
岩橋不動明王
2014年05月03日 19:23撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 19:23
岩橋不動明王
どっちが釜石?、鍋石?
2014年05月03日 12:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:07
どっちが釜石?、鍋石?
同じく
2014年05月03日 12:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:07
同じく
牛の背石
2014年05月03日 12:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:19
牛の背石
鉾立石
2014年05月03日 12:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:38
鉾立石
鉄塔からの眺望
2014年05月03日 12:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:45
鉄塔からの眺望
同じく
2014年05月03日 12:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:45
同じく
胎内くぐり。この穴をくぐってみました。
2014年05月03日 12:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:52
胎内くぐり。この穴をくぐってみました。
胎内くぐり。何とかこの穴から出られました。ザックのままじゃ無理。巨漢の人は無理。
2014年05月03日 12:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:54
胎内くぐり。何とかこの穴から出られました。ザックのままじゃ無理。巨漢の人は無理。
胎内くぐりの全体
2014年05月03日 12:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 12:57
胎内くぐりの全体
写真ではわかりにくいのですが、T字路です。方向と目印から右を歩きました。
2014年05月03日 13:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:08
写真ではわかりにくいのですが、T字路です。方向と目印から右を歩きました。
鉄塔からの眺望
2014年05月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:12
鉄塔からの眺望
同じく
2014年05月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:12
同じく
同じく
2014年05月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:12
同じく
同じく
2014年05月03日 13:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:13
同じく
シャガ
2014年05月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 13:28
シャガ

感想

4年ぶりくらいに岩橋山の名石巡りをしました。

まず大阪府道704号を歩き、平石峠へ。大阪府道と言えば、それなりにきちんとした道を想像しそうですが、途中から登山道状態になります。その上、丸太階段も出てきまます。自動車、バイク、自転車にとっては大阪府道と言うより「大阪腐道」です。

平石峠からはダイトレに入ります。ダイトレと言えば、丸太階段。岩橋山まで大半が丸太階段で距離の割には、少々大変でした。

岩橋山で暫らく休憩。地味な山で展望全然なし。多くの人にとっては、岩橋山は「登る」というようよりは、ダイトレの通過地点ではないでしょうか?

その後、名石巡りをしました。「名石」と言っても、少し大きい石があるという程度です。感動的なスケールの巨石があるわけじゃありませんし、本当に何かに似た石があるわけでもありません。

まずは久米の岩橋。伝説では、役行者が吉野まで岩橋をかけようとしたが、島流しになったため未完となったらしい。実際の久米の岩橋は小さくて、「小人さん用の岩橋?」と言いたくなります。

鍋石・釜石は、簡単に見つかりました。でも表示板が鍋石・釜石なので、現地の石がどっちかどっちだかわからず。

牛の背石はルート入口がわかりずらく見つけるのに手間取りました。

鉾立石は入口の標識を見落としてしまい、的外れなところをうろうろしてしまいました。下山中のハイカーに場所を聞きました。入口の標識は小さく、地べたに転がってました。これを見落としてしまったのか、と納得しました。でも、分岐自体は明瞭だったので不注意だったと思います。それに4年ほど前とはいえ以前歩いたはずなのに。

胎内くぐりは、難なく到着。決してスリムじゃない私(80kgくらい)でも、何とかくぐれました。くぐるとき、抜けられなくなって死亡とか救助とかになったらTVで笑い者になるとか、大地震で岩が落ちたら絶対即死やとか、妄想してしまいました。でも100%の妄想とは言い切れない話ですね。

下山は、胎内くぐりから道なりに下りました。

名石巡りは以前やってるのですが、久しぶりなのでちょっと新鮮でした。

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