220612の(1) 蝶の里公園と菅谷館跡を巡る by 嵐山
- GPS
- 01:20
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 25m
- 下り
- 24m
コースタイム
- 山行
- 0:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 220612の(2)へ |
写真
感想
この日は、蝶の里公園と菅谷館跡を歩くことで1レコを作ろうと思っていた。数年前から目をつき得ていた蝶の里公園、名前だけでもそそるではありませんか。特にオオムラサキが結構出てくるほかに、ホソオチョウなども季節によっては出てくるらしい。まあ、年間通して何かしらのチョウが見られるのだという。
そして、菅谷館、続。日本百名城の一つである。平安時代末期に畠山重忠の居城として整備されたほか、江戸時代まで使われたという館。ひそかに狙っていたところである。
車中泊をしたのは道の駅「おがわまち」、きれいなトイレがあり気持ちよく寝ることができた。そして、オオムラサキの館の開館時間が9時とネットで見たので8時ごろ道の駅を出て、朝食を取りに出かける。ちょうどいいところにすき家嵐山店があったのでそこで食べる。すき家であれば、たまかけ朝食かのっけ盛り朝食の二択になる。今回はのっけ盛り朝食に納豆を追加した。それでも500円以下というのはいい。
牛丼屋さんの朝食セットでは、個人的にすき家=松屋=なか卯>吉野家という序列が私の中ではある。今日も、美味しく朝のエネルギーをいただいた。
オオムラサキの館の駐車場に車を入れ、まずは館を見学してから散策に出かける。最初はほとんど何も見つからないがシジミチョウの仲間を撮影した。そうしていると、菅谷館の博物館に当たり、蝶の撮影から歴史散歩に向かうこととする。100円で博物館の内容を見ることができるのだが、全て撮影可能であるのがうれしい。展示を読みながら撮影、ああ、いい博物館だなあ。と思、う。
博物館を出てからはまたお城見学となる。畠山重忠公の石像もあるし、本丸などを撮影する。そして、川のほうに下ったところがまた蝶の里公園になるのである。
蝶の里公園は、まさに春から夏に向けての花や動物が生き生きとしていた。それは、写真を見ていただきたいと思う。
そこそこの種類の動物を撮影して、車道に出てきた。車道まで出れば車までそんなに距離はない。
結局、車に戻り次の目的地に向けて車を出した。この日もう一つの目的地に向かって私は車を走らせていた。
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