安平路山

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:05

距離 23.9km 登り 1,547m 下り 1,552m

5:39 摺古木自然園休憩舎登山口
6:45 6:48 摺古木自然園休憩舎
7:29 7:35 直登分岐
7:57 7:58 摺古木山
8:57 シラビソ山
9:32 安平路避難小屋
10:29 10:31 安平路山
11:17 11:25 安平路避難小屋
11:53 シラビソ山
12:42 12:43 摺古木山
13:06 直登分岐
13:45 摺古木自然園休憩舎
14:43 摺古木自然園休憩舎登山口
14:44 ゴール地点

写真

6/12 5:39

今日はここから
最初は林道歩き

6/12 5:40

林道沿いの沢きれい

6/12 6:43

1時間でトイレ小屋

6/12 6:46

その先に休憩舎
ここで林道は終了

6/12 6:46

休憩舎の裏

6/12 6:47

笹が刈られていて有難い

6/12 6:58

アサヒビールえらい(下部に注目)

6/12 7:10

渡渉
このあと数回ある

6/12 7:13

いい感じ

6/12 7:15

水場適地

6/12 7:16

崩壊? …と思ったがこれでいいらしい

6/12 7:25

刈払いされていない所は笹が朝露で濡れている

6/12 7:28

周回コースとの分岐
今日は直登で

6/12 7:36

初めて周囲を見通せる場所に来た

6/12 7:46

青空がいい

6/12 7:46

ツツジ

6/12 7:47

6/12 7:47

6/12 7:56

摺古木山

6/12 7:58

御嶽山が何とか見えた

6/12 8:02

あっちは中ア主脈かな

6/12 8:47

気温も上がってきて快適

6/12 8:57

白ビソ山

6/12 8:57

山頂付近はなだらか

6/12 9:03

6/12 9:16

降りていくと

6/12 9:24

安平路避難小屋
ここで薮装備に兵装転換

6/12 9:32

目標はあれか
ちょっとガスってきちゃった

6/12 9:34

水場分岐
水場方面は刈払いされているが山頂方面は手付かず

6/12 9:35

いよいよ薮
高さは腰くらい

6/12 9:36

目印はたまにある

6/12 9:48

このあたりで胸くらいだったかな

6/12 9:54

ルートを外さなければ足元にはちゃんと踏み跡がある

6/12 10:01

ちょっとおさまってきたかな

6/12 10:17

最後の登り
ってかルート外してしまい適当に登る

6/12 10:28

ついた

6/12 10:28

周囲は曇っていたが眺望を期待する山じゃない

6/12 10:29

きねん

6/12 10:34

帰ろう

6/12 10:54

6/12 11:01

6/12 11:01

少し高度を下げると青空が戻ってきた

6/12 11:03

踏み跡を外さなければ割と早く降りれる

6/12 11:03

6/12 11:11

さあどこが踏み跡でしょう

6/12 11:15

水場分岐まで戻ってきた
避難小屋で薮装備解除

6/12 11:36

後はさくさく降りて

6/12 12:42

摺古木山アゲイン
雲が増えてる

6/12 12:47

まだ青空は残っている

6/12 12:49

シャクナゲ

6/12 12:56

どんどん降りる

6/12 13:00

だいぶ雲が増えた

6/12 13:07

朝露はもうない

6/12 13:45

休憩舎

6/12 13:57

ここだけ見ると夏みたい

6/12 14:01

林道もさくさく

6/12 14:44

ゲートまで戻ってきておしまい
この後、大平宿付近で雨が降り出した

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

おーいーしー

今日は別の山へ行く予定だったが、直前で予報が変わり晴れが期待できそうな安平路山へ転進することにした。

飯田から山道をえんえんと走り、ゲートに5時すぎに着くが他の車は停まっていなかった。今日も貸切かも? と思いつつ5時半すぎに出発。
最初は未舗装の林道を1時間ほど歩く。自転車があれば楽になるが、当初別の山へ行く予定だったので持ってきていなかった。沢の水がきれいだ。休憩舎で林道は終了し、登山道に入る。笹が生い茂っているが登山道周辺はきれいに刈払いされていてとても有難い。
天気も思ったよりもよく摺古木山からは御嶽山が何とか見えた。

その先も順調で白ビソ山から少し降ったところにある安平路避難小屋まで来た。
小屋付近まで刈り払いされているが、この先は激薮という話だ。確かに水場分岐から先は登山道や踏み跡のようなものは全く見えない。薮の高さは腰から胸という程度だろう。しかし笹薮を分け入ってみると足元には明瞭な踏み跡がある。ただ足元はまったく見えないので、ルートを外してしまうと復帰するのは難しそう。

最後は慎重に登ってスタートから5時間弱で山頂。タイミング悪くガスってきてしまったが、元々眺望を楽しむような山ではないので問題ない。長居してもしょうがないので写真を撮ったりすぐ下山にかかる。登りでルートを大体把握していたので、足元が見えない薮でもさくさくと降りて刈り払いされた避難小屋まで降りてきた。
薮装備を解除してしまえばもう普通の登山だ。ただ雲が増えてきている。数人の後続の方とすれ違いつつ、順調に降りて4時間ほどでゲートまで戻ってきた。車に乗って林道を降り、大平宿まで戻ってきたあたりで雨がぽつぽつと降り出した。タイミングも完璧でいい山行だったと思う。
また行きたいかと言われれば微妙だが…

コメント

guroguro

こんにちは。

安平路山は今年行きたいと思ってる山なので凄く参考になりました。そして、思いっきり参考というかパクらせていただいちゃうと思います。
コースタイムはoecさんの1.5倍位掛かっちゃいそうですけどね(苦笑)

残雪期は相変わらずBCスキーを楽しまれてますね。アクティブさが流石っす！

おーいーしー

guroguroさん

お久しぶりです。
安平路山はつい最近避難小屋まで刈払いされたようで、ラッキーでした。
guroguroさんもあちこちの山に登られていますね。
これからもお互い気をつけて山を楽しみましょう。