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Yamareco

記録ID: 4393812
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ハイキング
甲信越

【甲府盆地の里山】大蔵経寺山、石和温泉駅から周回。

2022年06月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.3km
登り
584m
下り
573m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:21
合計
3:44
10:16
56
11:12
11:21
55
12:16
12:23
75
13:38
13:40
16
13:56
13:59
1
14:00
ゴール地点
■距離:8.3
■累積標高:+584m/-573m
■行動時間:3時間44分(3時間23分+21分)

◇大蔵教寺山:https://www.fuefuki-kanko.jp/detail/90/index.html
天候 晴。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■石和温泉駅からの周回です。
コース状況/
危険箇所等
■登山コースは二つあります。山に向かって左側の山神宮を経由するルートと右側の林道を九十九折に登るルートがあります。
■左側のコースは、山神宮までは九十九折に登っていきますが、その先はほぼ直登気味に登っていきます。大きな石がゴロゴロしている中を登っていきますが、踏み跡が枯葉で見えなくなっている箇所もありますので、注意が必要です。
■右側のルートは特に気になる箇所はありませんでした。途中の展望台が無いと変化のないルートです。
その他周辺情報 ■駅前に足湯があります。
石和温泉駅。
当初の計画では、他の山に行く予定でしたが、電車が遅れてバスに間に合わずに断念。そこで以前から気になっていた、大蔵経寺山に行くことにしました。
2022年06月13日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/13 10:14
石和温泉駅。
当初の計画では、他の山に行く予定でしたが、電車が遅れてバスに間に合わずに断念。そこで以前から気になっていた、大蔵経寺山に行くことにしました。
南アルプスの方向です。
2022年06月13日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/13 10:25
南アルプスの方向です。
富士山も見えています。
2022年06月13日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:25
富士山も見えています。
この山が目指す大蔵経寺山。
2022年06月13日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:25
この山が目指す大蔵経寺山。
この信号は左に。間違えて右に行って戻って来ました。
2022年06月13日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:33
この信号は左に。間違えて右に行って戻って来ました。
この信号を右に。
2022年06月13日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:43
この信号を右に。
山神宮の鳥居です。ここからは一本道です。
2022年06月13日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:43
山神宮の鳥居です。ここからは一本道です。
山神宮。
2022年06月13日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:46
山神宮。
2022年06月13日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:50
いよいよここから山道に入ります。
2022年06月13日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 10:58
いよいよここから山道に入ります。
鳥居を潜って急な階段を登ると、
2022年06月13日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:02
鳥居を潜って急な階段を登ると、
山神宮の拝殿に出ます。ここからは大きな石がゴロゴロしている道をほぼ直登気味に進みます。
2022年06月13日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:13
山神宮の拝殿に出ます。ここからは大きな石がゴロゴロしている道をほぼ直登気味に進みます。
2022年06月13日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:19
登山ルートは踏み跡をたどることになりますが、一部枯葉で隠れているところもあります。
2022年06月13日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:24
登山ルートは踏み跡をたどることになりますが、一部枯葉で隠れているところもあります。
こんな山中に古墳があったようです。
2022年06月13日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:33
こんな山中に古墳があったようです。
建物の跡がある少し平たんな所に出ました。ここは段差を一登りします。
2022年06月13日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:39
建物の跡がある少し平たんな所に出ました。ここは段差を一登りします。
展望の良いところに出ました。甲府盆地が一望できます。
2022年06月13日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:48
展望の良いところに出ました。甲府盆地が一望できます。
南アルプスですが、どこなんだろうか?
2022年06月13日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:48
南アルプスですが、どこなんだろうか?
2022年06月13日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 11:48
緑が奇麗です。
2022年06月13日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:11
緑が奇麗です。
大蔵経寺山(715m)。
<山梨百名山>
2022年06月13日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:18
大蔵経寺山(715m)。
<山梨百名山>
岩堂峠方面の景色を確認してから展望台方面に進みます。
2022年06月13日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:18
岩堂峠方面の景色を確認してから展望台方面に進みます。
御柱が建っていました。
2022年06月13日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:36
御柱が建っていました。
展望台。
2022年06月13日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:48
展望台。
手前の山が気になります。
2022年06月13日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:51
手前の山が気になります。
広い盆地です。
2022年06月13日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 12:56
広い盆地です。
展望箇所。
葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の一つ。
2022年06月13日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 13:17
展望箇所。
葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の一つ。
2022年06月13日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 13:17
登山口まで下って来ました。この先はお寺に寄って行きます。
2022年06月13日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 13:41
登山口まで下って来ました。この先はお寺に寄って行きます。
大蔵教寺。722年創建と伝えられています。
http://www.daizokyoji.org/
2022年06月13日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 13:45
大蔵教寺。722年創建と伝えられています。
http://www.daizokyoji.org/
本堂。
この後は石和温泉駅に向かいます。
2022年06月13日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/13 13:49
本堂。
この後は石和温泉駅に向かいます。
出発は南口からでしたがゴールは北口です。思いがけずに大蔵教寺山を歩くことになりましたが、この先も色々なルートが設定できそうです。今日はお疲れ様でした。
2022年06月13日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/13 13:58
出発は南口からでしたがゴールは北口です。思いがけずに大蔵教寺山を歩くことになりましたが、この先も色々なルートが設定できそうです。今日はお疲れ様でした。
撮影機器:

感想

本格的に山登りを始めたのは2011年ごろです。丁度そのころに山梨日日新聞から「山梨百名山」と言う本が発刊されました。これ幸いと、この本を頼りに山梨の山を歩きましたが、60座を過ぎたあたりで挑戦は断念しました。残っている山で、私の技量からして登頂が無理な山が四座あり完登は無理と判断したためです。それ以降は、あまり百名山は意識せずに気になる山を歩いています。大蔵教寺山は、久しぶりの山梨百名山です。

大蔵教寺山は、「山梨百名山」には以下のように紹介されています。
『奥秩父主脈の北奥千丈岳から起き上がった長大な尾根は、南へ南へと延び大蔵経寺山で終わる。直線距離にして二十キロ。山岳県山梨にあって最長級の尾根だ』とあります。当時はしっかりとした登山道は無く、中級者向のコースとして紹介されています。

登山道は二つあり、山に向かって左側のルートはほぼ直登気味の岩がゴロゴロしたルートで枯葉で踏み跡が消えているところもあります。きちんと整備された登山道ではなく、踏み跡が登山道になっています。一方下山で歩いた右手のルートは、途中から舗装された林道がジグザグに延びています。山道らしい雰囲気は感じられないルートでした。大蔵経寺山の周辺には、里山がいくつも点在していますので、これから時間を見つけて歩きたいと思います。《ブロンズカラーまで107.9辧

<参考までに>
■山行記録_2022年<37回/397.7km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-258960

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