西武新宿線の終点本川越から東武線の川越市駅へ、終点の小川町駅へ、そこからバスに乗り。終点の白石車庫に向かう。山に入ると最早東秩父の世界に入る。平日で登山客も少ない。終点で下りたのは私ともう一人。私より上であろうおじいちゃん登山家。別の山へ向かわれるようだ。私は下りてすぐ地図を確認し、登山道へ向かう。
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6/13 7:20
西武新宿線の終点本川越から東武線の川越市駅へ、終点の小川町駅へ、そこからバスに乗り。終点の白石車庫に向かう。山に入ると最早東秩父の世界に入る。平日で登山客も少ない。終点で下りたのは私ともう一人。私より上であろうおじいちゃん登山家。別の山へ向かわれるようだ。私は下りてすぐ地図を確認し、登山道へ向かう。
笠山へは白石峠方面へまず向かうようだ。
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6/13 7:22
笠山へは白石峠方面へまず向かうようだ。
蜩窯へは向かわずに左の道に向かう
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6/13 7:25
蜩窯へは向かわずに左の道に向かう
人家の石塀の笠山→が手書きで向かうべき道を教えてくれる。沢沿いを上っていく
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6/13 7:27
人家の石塀の笠山→が手書きで向かうべき道を教えてくれる。沢沿いを上っていく
手書きの道標に導かれて更に細い道を上る
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6/13 7:29
手書きの道標に導かれて更に細い道を上る
沢を越えて
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6/13 7:30
沢を越えて
更に上っていくと林道にぶつかる。今度は笠山峠方面になる。
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6/13 7:39
更に上っていくと林道にぶつかる。今度は笠山峠方面になる。
そこで熊!ならぬアナグマに遭遇。こっちに睨みを利かせて、後ろの林の中へ消えた。
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6/13 7:41
そこで熊!ならぬアナグマに遭遇。こっちに睨みを利かせて、後ろの林の中へ消えた。
道標は相変わらず笠山峠。従う。
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6/13 7:42
道標は相変わらず笠山峠。従う。
道は杉林を抜ける道。眺望は望めない。天気は晴れたり曇ったり。御蔭で涼しい。
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6/13 7:56
道は杉林を抜ける道。眺望は望めない。天気は晴れたり曇ったり。御蔭で涼しい。
風が強くなる。風と共に天気が晴れてくるが、雲は流れて消えることない。また林道に出る。
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6/13 8:07
風が強くなる。風と共に天気が晴れてくるが、雲は流れて消えることない。また林道に出る。
林道から小道へ、ここが唯一分かりずらかった。後で思ったが、ここはハイキングコースから外れている。ショートカットルートだったのだろう。
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6/13 8:08
林道から小道へ、ここが唯一分かりずらかった。後で思ったが、ここはハイキングコースから外れている。ショートカットルートだったのだろう。
日が出て明るくなったところ、もう山頂。
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6/13 8:21
日が出て明るくなったところ、もう山頂。
山頂到着ではあるが、けしてここで戻らないこと!ヤマレコでもここが山頂になっていない。ここでは眺望がない。神社に行けば......
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6/13 8:24
山頂到着ではあるが、けしてここで戻らないこと!ヤマレコでもここが山頂になっていない。ここでは眺望がない。神社に行けば......
笠山神社がヤマレコの山頂なのか?向かう。
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6/13 8:25
笠山神社がヤマレコの山頂なのか?向かう。
春はイワウチワが見られる群生地らしい。分かる人には分かる表示板ですな。
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6/13 8:28
春はイワウチワが見られる群生地らしい。分かる人には分かる表示板ですな。
簡素な神社に到着。
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6/13 8:30
簡素な神社に到着。
眺望が広がる。地元の人にとっては最高でしょうな。
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6/13 8:31
眺望が広がる。地元の人にとっては最高でしょうな。
山に囲まれた小川盆地が望める。
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6/13 8:33
山に囲まれた小川盆地が望める。
これから登っていく予定の山々を眺める
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6/13 8:36
これから登っていく予定の山々を眺める
切り立った山並みが望める奥武蔵
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6/13 8:37
切り立った山並みが望める奥武蔵
堂平山方面に下りて行く
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6/13 8:40
堂平山方面に下りて行く
やっと外秩父七峰縦走ハイキングコースに入る。後は歩きやすくなるはず。
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6/13 8:44
やっと外秩父七峰縦走ハイキングコースに入る。後は歩きやすくなるはず。
下りてきた道を振り返る。また林道に出る。
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6/13 8:49
下りてきた道を振り返る。また林道に出る。
林道から別れたくないが、登山道に戻る。
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6/13 8:50
林道から別れたくないが、登山道に戻る。
小川町と東秩父村の境を歩いていることが良く分かる。
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6/13 8:53
小川町と東秩父村の境を歩いていることが良く分かる。
笠山を振り返る。
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6/13 8:57
笠山を振り返る。
笠山峠到着。
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6/13 9:00
笠山峠到着。
スカイツリーだ!笠山峠を越えたところからの景色。
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6/13 9:05
スカイツリーだ!笠山峠を越えたところからの景色。
いよいよ堂平山へ入っていく。
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6/13 9:06
いよいよ堂平山へ入っていく。
細い道をくねくね。ここまで他の登山者に逢わず。こんないい天気なのに社会人は大変だ。と思ったら、この先でにゃんこ先生に遭遇。ご挨拶。
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6/13 9:07
細い道をくねくね。ここまで他の登山者に逢わず。こんないい天気なのに社会人は大変だ。と思ったら、この先でにゃんこ先生に遭遇。ご挨拶。
眺望がだんだん良くなる。両神山と二子山
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6/13 9:26
眺望がだんだん良くなる。両神山と二子山
奥に浅間山か?
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6/13 9:26
奥に浅間山か?
遂に堂平山の天文台
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6/13 9:31
遂に堂平山の天文台
山頂からの眺め
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6/13 9:32
山頂からの眺め
山頂標、ベンチが斜めなのは何故?物を置かせないためかな?
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6/13 9:37
山頂標、ベンチが斜めなのは何故?物を置かせないためかな?
今登ってきた笠山だ!
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6/13 9:49
今登ってきた笠山だ!
大霧山から皇鈴山、登谷山まで外秩父山地を望む。次回歩く。
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6/13 9:49
大霧山から皇鈴山、登谷山まで外秩父山地を望む。次回歩く。
山々を反対側から見ると判らなくなる。天覧山多峯主山方面なのだが。
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6/13 9:57
山々を反対側から見ると判らなくなる。天覧山多峯主山方面なのだが。
キャンプ場から細道を下りて行く。道標がみつからない。
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6/13 9:58
キャンプ場から細道を下りて行く。道標がみつからない。
道標があった。下りるようにわざわざ斜め下に向いている。慈光寺までは遠き道程
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6/13 9:59
道標があった。下りるようにわざわざ斜め下に向いている。慈光寺までは遠き道程
西武所沢球場が望める。我が家は遥か先だ。
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6/13 10:03
西武所沢球場が望める。我が家は遥か先だ。
あれは関八州見晴台か?はたまた?
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6/13 10:07
あれは関八州見晴台か?はたまた?
松の木峠到着、奥まったところに看板があったので見逃すところだった。
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6/13 10:08
松の木峠到着、奥まったところに看板があったので見逃すところだった。
新しく整備された道。
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6/13 10:20
新しく整備された道。
ときがわトレッキングコースを辿る。
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6/13 10:21
ときがわトレッキングコースを辿る。
振り返って、眺望確保のために整備されていることが分かる。
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6/13 10:22
振り返って、眺望確保のために整備されていることが分かる。
林道を下りる。
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6/13 10:22
林道を下りる。
道標がある。しかし、左側の崖は急で、土砂崩れが怖い。案の定崩れていた。
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6/13 10:32
道標がある。しかし、左側の崖は急で、土砂崩れが怖い。案の定崩れていた。
林道を下りると通行止めとなっていた。崖崩れが怖い。
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6/13 10:37
林道を下りると通行止めとなっていた。崖崩れが怖い。
七重峠到着
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6/13 10:38
七重峠到着
林道から細い道に入る。
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6/13 10:39
林道から細い道に入る。
古い看板みつけ。どうも笠山から慈光寺までハイキングコースになっていたようだ。
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6/13 10:40
古い看板みつけ。どうも笠山から慈光寺までハイキングコースになっていたようだ。
この道標の通り行くと林道へ下りてしまう。まっすぐ行かなければならない。
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6/13 10:46
この道標の通り行くと林道へ下りてしまう。まっすぐ行かなければならない。
林間の細いアップダウンのきつい道になっていく。
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6/13 10:50
林間の細いアップダウンのきつい道になっていく。
三叉路、林道が通っているので、毎回誘惑を受ける。敢えて山道を選択。まっすぐ行く。
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6/13 11:05
三叉路、林道が通っているので、毎回誘惑を受ける。敢えて山道を選択。まっすぐ行く。
今度は林道を抜けて、都幾山へむかう。
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6/13 11:09
今度は林道を抜けて、都幾山へむかう。
碑原峠到着。面白い道標だ。雰囲気が出ている。素晴らしい。
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6/13 11:10
碑原峠到着。面白い道標だ。雰囲気が出ている。素晴らしい。
入山ルートに地主殿の精いっぱいの警告。聞いてあげましょね。
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6/13 11:12
入山ルートに地主殿の精いっぱいの警告。聞いてあげましょね。
484m標、手書きですね。山の名なし。
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6/13 11:20
484m標、手書きですね。山の名なし。
金嶽の御手製の山頂標。次の育代山の山頂標は見当たらなかったのでスルーしてしまう。
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6/13 11:33
金嶽の御手製の山頂標。次の育代山の山頂標は見当たらなかったのでスルーしてしまう。
下りる
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6/13 11:34
下りる
冠岩の説明。山岳信仰の舞台であったことを感じる。
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6/13 11:42
冠岩の説明。山岳信仰の舞台であったことを感じる。
更に座禅岩。なるほど
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6/13 11:43
更に座禅岩。なるほど
遂に都幾山山頂。山頂標が何か寂しい。勿論眺望なし。町の名前にもなった山なのでもう少し....なんて思ってしまう。
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6/13 11:55
遂に都幾山山頂。山頂標が何か寂しい。勿論眺望なし。町の名前にもなった山なのでもう少し....なんて思ってしまう。
この山頂標、裏は休み石になっている。裏側の方が読みやすい。
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6/13 11:55
この山頂標、裏は休み石になっている。裏側の方が読みやすい。
下りる。
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6/13 11:56
下りる。
遂に慈光寺観音堂到着。
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6/13 12:08
遂に慈光寺観音堂到着。
韓音頭の全景。立派
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6/13 12:09
韓音頭の全景。立派
ときがわの山々
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6/13 12:16
ときがわの山々
慈光寺へ下りる
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6/13 12:19
慈光寺へ下りる
参道に入る。この道が分かり辛い。どうも誰も通らなくなったようだ。
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6/13 12:38
参道に入る。この道が分かり辛い。どうも誰も通らなくなったようだ。
車道を抜けて参道が通っている。
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6/13 12:39
車道を抜けて参道が通っている。
草生している。
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6/13 12:43
草生している。
雑草の中を下りて行く
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6/13 12:43
雑草の中を下りて行く
下りるほどに道は不明確になる
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6/13 12:44
下りるほどに道は不明確になる
遂に行き止まり
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6/13 12:46
遂に行き止まり
嘗て道があったと思われる
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6/13 12:48
嘗て道があったと思われる
意地でも下りて行く。
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6/13 12:50
意地でも下りて行く。
愛宕山かな?
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6/13 12:54
愛宕山かな?
遂に下りてきた
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6/13 12:55
遂に下りてきた
慈光寺入口バス停に到着。バス停は立派だが、看板が少々ずれている。バスは平日の朝のみと言うことで、せせらぎバスセンターまで5km歩く。結構足がきつくなる。ときがわ町は緊縮財政なのか?皆乗り合いタクシーを使うようだ。予約制で最低乗車賃500円は高いか安いか?
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6/13 13:00
慈光寺入口バス停に到着。バス停は立派だが、看板が少々ずれている。バスは平日の朝のみと言うことで、せせらぎバスセンターまで5km歩く。結構足がきつくなる。ときがわ町は緊縮財政なのか?皆乗り合いタクシーを使うようだ。予約制で最低乗車賃500円は高いか安いか?
都幾川。町の名になった川。日が照ってきて暑くなる。足も痛くなる。
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6/13 13:11
都幾川。町の名になった川。日が照ってきて暑くなる。足も痛くなる。
と言うことで途中下車、看板を見かけた。都幾温泉とあった。やっているようだ。正式名称は都幾川四季彩館。
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6/13 13:45
と言うことで途中下車、看板を見かけた。都幾温泉とあった。やっているようだ。正式名称は都幾川四季彩館。
今回、ときがわ町を横断した。
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6/13 13:51
今回、ときがわ町を横断した。
民家の形を残した日帰り温泉施設。入館料840円は風呂のみの施設では少々高い感じがしたが。足湯があるようで、先ずは入って見ることに
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6/13 13:52
民家の形を残した日帰り温泉施設。入館料840円は風呂のみの施設では少々高い感じがしたが。足湯があるようで、先ずは入って見ることに
川のせせらぎを聞きながらうどん弁当350円と持ってきた缶酎ハイとポテチで乾杯。足湯がいい。疲れが取れた。都幾川四季彩館では暖かい食事は提供していないので要注意。
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6/13 14:37
川のせせらぎを聞きながらうどん弁当350円と持ってきた缶酎ハイとポテチで乾杯。足湯がいい。疲れが取れた。都幾川四季彩館では暖かい食事は提供していないので要注意。
さあバスで武蔵嵐山駅まで。都幾川四季彩館からせらぎバスセンターまで歩いて15分ほど。途中、下校する小学生たちから挨拶を受ける。挨拶は自らを守ること、登山者同志の挨拶と同じ意味。不審者の線引きになる。尚、バスに乗ったのは私一人、途中一人乗ったが寂しい。バスは立派だが、当てにされなくなっているのであろうか?皆自家用車を一番の交通手段にしているようだ。バスは八高線の明覚駅経由だが、1時間に1本のみで、寂しい駅で30分待つのは耐えられず、東武線に向かうこととした。費用比較は止めた。小平駅に着く時間はほぼ一緒になる。
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6/13 15:23
さあバスで武蔵嵐山駅まで。都幾川四季彩館からせらぎバスセンターまで歩いて15分ほど。途中、下校する小学生たちから挨拶を受ける。挨拶は自らを守ること、登山者同志の挨拶と同じ意味。不審者の線引きになる。尚、バスに乗ったのは私一人、途中一人乗ったが寂しい。バスは立派だが、当てにされなくなっているのであろうか?皆自家用車を一番の交通手段にしているようだ。バスは八高線の明覚駅経由だが、1時間に1本のみで、寂しい駅で30分待つのは耐えられず、東武線に向かうこととした。費用比較は止めた。小平駅に着く時間はほぼ一緒になる。
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