南木曽岳 (好天に恵まれて)
- GPS
- 03:38
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 801m
- 下り
- 799m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ木の階段(梯子)が壊れているところがありますが、良く整備された 登山道です。ただ木の根が多い登山道なので、足を取られやすいです。 |
写真
感想
ここのところ週末は2週続けておんたけ2240にコブを滑りにいっていました。
今週末も最初はスキーを考えたのですが、ここのところの暑さで融雪が進み、
土が出てきているとホームページの情報で知ったので、御岳山周辺の山で
雪の装備がなくても登れる山はないかと探していた(宿がとってあったので)
ところ南木曽岳に目が留まりました。
インターネットで調べてみると、もう登山道に雪はなく、全行程も4時間
くらいと分かったので、決めました。
午前7時30分宿泊施設を出て、南木曽岳登山の
駐車場についたのは9時15分、支度をして9時30分ころから登山開始です。
最初は林道で、緩やかな傾斜が続きます。
しばらくすると登山道の入り口の看板が出てきます。
ここからも緩やかな傾斜で、大木の中を木漏れ日を
浴びながら気持ち良く歩くことができます。
そして南木曽岳(左)、下山ルート(右)の看板標識を見て
しばらくすると、ここからが大変でした。勾配も急でしたが、
ほとんど緩やかな斜面はなくただひたすら登り続けることになりました。
約500mの標高差を一気に登ることになるので、途中登れるかな。と
思ったほどでした。標高が1679mだったので、それに助けられなんとか
登ることができました。
山頂は展望がないのですが、下山道の途中にある避難小屋を
過ぎたところに高台があり、そこからは大展望が開けてました。
今日はゴールデンウイークということもあって、その場所は30人〜40人くらいの
方が店を広げ火を起こし昼食をとっていらっしゃいました。
僕達もここで持ってきたパンを食べて昼食を済ませ、
下山ルートで下山を始めました。
下山ルートは回り込むルートになるので、しばらくはアップダウンが続きます。
そして登ってきたルートと同様、急勾配の梯子と木の根が続き、
かなり歩きにくいルートでした。無事に駐車場まで戻ってこれましたが、
コースデータ以上にタフなコースでした。でも久しぶりに登山すると、
やはり登山の良さを改めて知ることになり、
また登りたいという気持ちが強くなりました。
今日は登り始めで右足首を捻挫するいう
ハプニングにもみまわれましたが、無事に下山することができて
感謝感謝の一日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する