記録ID: 4404661
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳温泉から 上ホロカメットク山、十勝岳
2022年06月18日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:04
距離 13.8km
登り 1,169m
下り 1,169m
12:18
ゴール地点
天候 | 朝方は晴 その後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は少ないですが残雪は多めでした。雪渓が思いのほか長く、トラバース箇所もあります。軽アイゼンを携行しましたが着用はしませんでした。雪には余り慣れていないので腐った雪が結構シンドかったです。 また「上富良野岳分岐」はこの時期雪渓上にあり、ピンクテープ1枚でわかりにくく注意が必要です。雪上のトレースの多くが富良野岳方面に付いており、自分も5分ほど進んでしまいました。 なお、この日は地元有志の方々により十勝岳温泉〜かみふらの岳間で登山道整備(笹や這松の切落し)が行われていました。 |
その他周辺情報 | 湯元凌雲閣さんは居心地の良い山の温泉宿で、古くから登山者に愛されているようです。ご家族経営なのでしょうか…とても親切にしていただきました。温泉は鉄分豊富な茶褐色の湯で身体の芯から温まります。宿泊者は下山後の入浴を無料にしていただけます。 十勝岳温泉登山口駐車場は広く設備も良いのですが、駐車可能台数は30台強程度で決して多くはありません。朝6時で半分程度、下山時は満車でした。数台の溢れた車は凌雲閣の下の公道路肩に駐車していました。 |
写真
感想
当初、望岳台から登るか十勝岳温泉から登るか迷いましたが、他の方のレコも参考にして、距離は長くなるもののより変化に富んだ十勝岳温泉からのルートをとることにしました。
南富良野町側の荒涼とした活火山の風景と、稜線の反対側の新得町のどこまでも穏やかな風景の対比がとても鮮やかでした。
この日の予報は午後から雨、発雷確率も高かったため早め早めの行動を心がけました。風の強い1日で目まぐるしく天候が変わりましたが、雨に降られることもなく初夏の北海道の1日を楽しむことが出来ました。
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