雲仙岳
- GPS
- 03:35
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 628m
- 下り
- 637m
コースタイム
8:15 第二吹越への分岐
8:25 国見分れ
8:40 紅葉茶屋
9:00 普賢岳
9:15 霧氷沢
9:35 普賢岳
9:50 紅葉茶屋
10:10 第二吹越への分岐
10:50 駐車スペース
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
GWなので少し遠出をしてみようと、自宅(名古屋)から927km先の、長崎の雲仙岳に行ってきました。
最初は4/28の夜に出発して4/30に登れるようにしようと考えてたけど、天気予報だと低気圧がゆっくりで4/30はまだ雨が降ってそうだったので、1日遅らせて、4/29の夜(23:30頃)に出発。夜のうちに関西の渋滞スポットを抜けて中国自動車道の赤松PAまで行き、そこで車中泊。4/30は一日中高速道路を走り続けて、22:30頃に、長崎自動車道の木場PAに到着。ここで2泊目。
5/1の朝、起きるとまだ曇っていて、小雨がぱらついていた。かなり濃いガスの中を上っていき、6:15頃に仁田峠登山道路の前に到着。が、ここは8:00にならないとゲートが開かないらしい。仕方がないので、第2吹越コースというところから登ることに。駐車スペースを少し探し回っていて時間を食い、7:00頃に登山口前の駐車スペースに到着。トンネルを抜けた直後にあるということは、濃霧の中を走ってるとなかなか気がつけなかった。。
登山支度を整えて出発。誰もいなくてすごく静か。ガスの中をひたすら上る。木の階段がずっとついているけど、別になくてもいいような。。時折小雨がパラついて、ちょっと寒い。約1時間ほどで尾根線上に出る。途中、紅葉茶屋という分岐があって、何か小屋があるかと思ったけど、こじんまりとした空間にベンチがあるだけで小屋とかはない、いたって普通の分岐。ここから約20分ほどで普賢岳山頂に到着。
残念ながらガスの中で周りは何も見えない。もう一日遅らせたほうがよかったかも。
仕方がないので一旦引き返し、霧氷沢というところまで行ってみる。なんか、苔むした岩がゴロゴロしていて原生林という感じ。目の前に、かろうじて平成新山らしきガレ場が見えた。ただ、ここにいる間、時折雲が切れて日が差すこともあったので、ちょっと淡い期待を胸に、もう一度普賢岳山頂に戻ってみた。すると、山頂にいる間、雲が一瞬だけ切れて、平成新山が目の前に。戻ってきてよかった。。帰りは来た道を戻る。
下山後は、「みずほ温泉 千年の湯」というところへ。なんか脱衣所がかなり狭い(4,5人でいっぱいになりそう)が、風呂は広くて気持ちいい。午前中ですいててよかった。
風呂に入った後はせっかくだから長崎に足をのばして観光。そのときの記録は以下を参照。
http://ameblo.jp/shima-2012/entry-11841542165.html (平和公園)
http://ameblo.jp/shima-2012/entry-11842517442.html (稲佐山公園)
その後はひたすら高速を走る。本州側の荷卸峠PAにて車中泊(3泊目)。
翌日も高速を走り続ける。渋滞も東名阪で少し巻き込まれたぐらいで済み、19:00前に名古屋の自宅に到着
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する