南八ヶ岳で梅雨の晴れ間を満喫♪【青年小屋泊】『編笠山』『権現岳』

2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)

• GPS: 10:56
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:31

11:13 観音平
12:28 12:30 雲海
13:15 13:23 押手川
15:03 15:09 編笠山
15:44 青年小屋

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:12

6:17 青年小屋
6:50 6:52 のろし場
7:14 7:15 西ギボシ
7:31 7:38 東ギボシ
7:43 7:43 権現小屋
7:46 7:47 縦走路分岐
7:50 8:08 権現岳
8:19 8:20 縦走路分岐
8:20 8:20 権現小屋
8:29 8:35 東ギボシ
8:47 8:55 西ギボシ
9:06 9:06 のろし場
9:32 9:53 青年小屋
11:07 11:08 押手川
11:38 11:38 雲海
11:59 12:05 展望台
12:29 ゴール地点

天候

6月18日（土）曇り
6月19日（日）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：観音平駐車場（無料）

写真

6/18 12:43

ラクダの木

6/18 13:19

押手川

6/18 13:20

押手川、休憩スペース

6/18 13:54

イワカガミ

編笠山への最後の登り・・

6/18 14:33

はしご場

6/18 14:57

サクラ

6/18 15:06

編笠山頂上。

6/18 15:06

南八ヶ岳。
左から阿弥陀岳・中岳・赤岳・西ギボシ

6/18 15:06

山頂の標柱。

6/18 15:07

三角点

6/18 15:31

青年小屋が見えた♪

6/18 15:38

色の濃いイワカガミ

6/18 15:47

青年小屋に到着。

6/18 18:37

日本酒
わしが國

6/18 18:38

イェイ！！

6/18 19:00

真っ赤な夕日。

6/18 19:02

南方面の夕暮れ。

6/18 19:03

雲海・・

6/18 20:15

この一升瓶は竹内さんからのプレゼント。

6/19 4:47

冨士山・・

6/19 4:51

権現岳。

6/19 5:40

朝食。

6/19 6:22

冨士山

6/19 6:49

南アルプスの山並み。

6/19 7:24

あやちゃん。

6/19 8:04

南八ヶ岳、核心部。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

アマさん

□■□■ 梅雨の晴れ間で『権現岳』ゲット！！

直前までの天気予報では土曜日が曇りで日曜日は雨でした。
しかし、土曜日の夕方になって明日も晴れそう！
と、予報が変わりだしました。

初日は予定通り押手川から左方向に進み、編笠山を目指しました。
岩岩の登りをこなし、見た目より厳しい山登りで山頂に到着。
曇り空ながらも南八ヶ岳の阿弥陀岳、赤岳、ギボシ等が展望できました。
山頂を辞し、樹林帯を下り岩場に出ると青年小屋が眼下に・・
本日のお宿に到着しました。
・・僕たちが到着後、天気が急変し激しい降雨があり、良いタイミングで登れたと安堵しました。

青年小屋ではオーナーの竹内さんにてギターの演奏の披露（弾き語り）があり、素晴らしい一夜を過ごせました。
雨予報で日曜日は下りるだけと決めてましたが、天気が良かったら権現岳に登ろう。と約束して眠りました・・
翌朝。
空が明るく、富士山も見えてました・・
これは登るしかない！
朝食を食べてから出発。
素晴らしい天気♪

予定外の権現岳に登ることができました。
梅雨入りしたばかりなのにラッキーな山行となりました。
結果。
権現岳ゲットに成功。
富士山や南八ヶ岳の核心部の大展望を見ることができました。

権現岳からピストンで青年小屋に戻り、デポしていた荷物をザックに詰め直してから下山することに・・
ルートは巻道ルートで押手川まで下り、そこから雲海に。
雲海からは少し遠回りになるが右に進み展望台経由ルートに、
残念ながら展望台では甲斐駒ヶ岳が雲に遮られて見られなかった。
しかし、このルートは通る人が少ないのも影響してか？
足元がふかふかで実に歩き心地が良いので気に入りました♬

下山後は信州健康ランドで汗を流して昼食を食べてから帰途につきました。

・・僕は今回の山旅の前に急性の病気（帯状疱疹）に見舞われ、
山に登ることが出来ないかもと思いましたが、
早期治療をして抗ウイルス薬を飲むことにより、症状が緩和され・・
無事、楽しい山旅をすることが出来ました。

同行の皆さま、本当にありがとうございました。