雲取山 子連れ 鴨沢→雲取山→三条の湯


- GPS
- --:--
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,171m
- 下り
- 2,165m
コースタイム
03:00 小袖乗越駐車場到着
07:10 登山口
12:30 ブナ坂
13:15 奥多摩小屋到着
受付、設営、昼食
2日目:
10:00 奥多摩小屋出発
11:30 雲取山頂上→三条ダルミ
15:00 三条の湯テント場到着
受付、設営、昼食
3日目:
07:00 三条の湯テント場→林道→お祭り登山口
11:30 小袖乗越P到着
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山→三条の湯 残雪がポツリ数メートル。 倒木あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 6
1/25,000地形図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 2
飲料 2 1.5l
ティッシュ 2
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 2
防寒着 2
スパッツ 2
手袋 2
ビニール袋 2
替え衣類 2
入浴道具 2
シュラフ 2
ザックカバー 2
時計 1
非常食 1
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コッヘル(鍋) 2
ファーストエイドキット 1
医薬品 1 ダイアップ、メプチン
カメラ 1
ビデオカメラ 1
車 1
|
感想
1日目
小袖Pは3時半の時点で、駐車位置はそこそこ選ぶことができた。
6時起床。コンビニのおにぎり食べながらのんびり準備。
7時半登山開始。長男よ、ごめん。リュックそれじゃ歩きにくいね。ほんとゴメン。
七ツ石との分岐で警視庁の山岳救助隊に遭遇。
ブナ坂まで幾度となく休憩。長男、去年より歩けない様子。長男のリュックからシュラフ2個取り出し、ほぼ空っぽに。
奥多摩小屋到着するも、ヘリポートまでかなりの数のテントが張ってある。
たまたま去年と全く同じ場所が空いてたのでそこに設営。
飯は予行練習したパスタを、たらこかけて食べる。
ここで悲しい出来事。醤油が漏れてタオルが茶色に。頭にきてパスタに入れてやったら結構うまい。
夜、星をみようと窓開けたら満天!息子起こすが反応なし。写真を撮るも光量足りず真っ暗
2日目
ゆっくり起床。山茶漬け最高。
雲取山の避難小屋で昼食。シーフードヌードル。三条の湯から上がってきた人にコンディションを聞く。
下り坂は楽だが、ところどころ怖い。かなり怖い。
山荘直前は雪の上を10メートルほど歩く。脚立を組み合わせたハシゴを渡る。
三条の湯に到着。奥多摩小屋とはずいぶん違う。トイレ綺麗、ペーパー完備、しかも手が洗える。
こりゃ、まるでキャンプ場だね。風呂はパス。のめこいの湯がいい。
嬉しい事にコーラが買える。オレンジジュースも!息子と乾杯。
テント場、鳥居の下が空いてたのでそこ。でも、ちょっと迷った。
夕飯は余り物。もずくのもとをアルファ化米にいれてみた。
ペペロンチーノ。サラスパは二人分。
滝の音が大きいけど気にせず寝る。
3日目
到着時に目をつけてた丸太のテーブルで朝食。残り少ないパスタと、アルファ化米のもずくメシ。
相変わらず段取りが悪く、撤収に手間取る。
三条の湯出発!間もなく林道に出るも、ここからが長い長い!釣り人と挨拶を交わす。
御祭に下山。小袖乗越までの道のりは空身で行くことにした。
山行の締めはやっぱり温泉。
御祭からしばらく行くとのめこいの湯に到着。
駐車場待ちは2台。今回の山行は雨とは無縁で終わるとおもいきや、ここでポツポツと雨が降ってきた。
吊り橋わたって浴場へ。大人600円幼児無料。こどもの日のお菓子をいただいた。
中はさほど混んで無いので、ゆっくりと露天風呂を堪能できた。
混んでる食堂で蕎麦を食べるのが嫌だったので、ランチは山道を終えたところの中華料理でラーメンセット。
嫁と次男へのお土産はオギノパンのアンパンとあげぱん。
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