双子山

2022年06月23日(木) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 2.4km
• 登り: 162m
• 下り: 150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:35

距離 2.4km 登り 162m 下り 163m

12:14 大河原ヒュッテ
12:33 双子山
13:24 13:26 双子山
13:48 大河原峠
13:49 ゴール地点

天候

晴。積雲が多数で遠くの山は隠れていた

その他周辺情報

埼玉県と群馬県は梅雨空で小雨が降っていたが、八風山トンネルを経て長野県に入ると夏空（あおぞらと多数の積雲）が広がっていた。

写真

6/23 11:59

駐車場に着いた時には、JAXAの美笹アンテナが見えた

6/23 12:11

日差しが明るい大河原峠からスタート

6/23 12:19

双子山への登山道。夏空の下、やさしい道がつづく

6/23 12:28

ふりかえると蓼科山が見えてきた

6/23 12:33

双子山山頂平原（ホーロク平）

6/23 12:34

小さな高原だ

6/23 12:35

南に大岳と北横岳

6/23 12:38

山頂部を東に進むと南斜面に四角いガレ場がある。小さな石祠。奥に大岳

6/23 12:46

ホーロク平の端っこで昼食。だるま弁当。昔より薄味になった？？

6/23 12:56

四角いガレ場の周囲を歩いてみた。植物を踏まないように注意して歩き始めた

6/23 12:59

ガレ場の下端まで降りた。横を見る

6/23 13:02

ガレ場と森の境を水平方向に進む

6/23 13:03

ところどころ、下方向に笹原がある

6/23 13:09

ガレ場の西端まで歩いて、上方向を見た

6/23 13:17

草原に戻った。いやされる空間

6/23 13:40

下山中に兜巾（トキン）の岩が見えた

6/23 14:08

下山後、車で移動

6/23 14:12

比田井弾右衛門翁の碑。ネットで調べてもわからない。裏面に理由が書いてあるだろうと回ってみた

6/23 14:10

裏面は字が多数。彫りが浅くて見えにくい。中ほどに「・・・地域を村に寄附した」とあるようだ

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

お昼頃からの登山。天候がくずれる前の短時間で完結する双子山に行ってきた。
何回登っても、ほのぼのとした小さな高原の雰囲気に癒される。

ただ、普通に登るとあまりに短時間で終わってしまうので、今回は山頂部東端の南斜面にあるガレ場の周辺を歩いてみた。
・植物を踏まないように注意し、自分の安全にも気を付けた。
ガレ場のあたりは、谷から吹き上がる風が強くて植物に酷で、また、わずかに凹んでいて雨水が表土を流しているのではないか、と思った。

takayama2さんの6/20の記事にあった兜巾の岩（トキンの岩）にも行った。石碑に記念されている比田井弾右衛門さんとは、どなたなのかネットでしらべても分からないので、実際に石碑の裏面の説明を読もうとした。
字が多数。字の彫りがあさくて見にくい。一部を読むと、弾右衛門さんは土地を寄付したのかとおもわれるが、全文の解読はあきらめた。現代文（西沢知事の時代）なので、時間と根性があれば読めるはず・・・