神奈備山(2/2)
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- GPS
- 01:46
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 322m
- 下り
- 302m
コースタイム
10:31 式内荒木神社前
最高標高:416m
最低標高:102m
累積標高差:±314m
歩行距離:2.5km
平均歩行速度:1.3km/h
12:32 式内荒木神社前
IL,GS,WM,KL
15:21 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った谷ルートはコルまで舗装されている。コルからピークまでも踏み跡あり。下山に使った尾根にも赤テープあり。危険箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
ウイックロン クールジップシャツLS
薄手カーゴ
|
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感想
式内荒木神社前に車を駐めて歩き出す。すぐに尾根への取り付きに着いたがなかなかの勾配。地形図では谷筋を林道がコルまで上がっている。ヤマレコに足跡はないが、しっかり舗装された林道なので歩けるだろう。コルからは東西どちらへも足跡が付いている。林道を登ることにした。
谷を吹き下ろす風が心地よい。林道に危なげな箇所もなく、30分ほどでコルに着いた。左右どちらへもしっかりとした踏み跡がある。右手の尾根へ取り付いた。上殿で下った尾根とは大違いの極楽尾根で、とても歩きやすい。マツタケ山らしいのでそれなりに整備されているのかもしれない。20分ちょいでピークに着いた。
ピークは広く切り開かれているが、展望はない。山名標識は「荒木権現山」、麓の荒木神社に由来しているのかもしれない。「神奈備山」の山名標識はなかった。ここは京都府339山では珍しく、三角点はない。先ほどの上殿も涼しかったが、ここはさらに風が強い。少し湿った風だが汗が気持ちよく引いていく。
ウェアも乾いたので下山開始。北東尾根を下る。こちらも気持ちのいい尾根だ。上殿では転換点を見逃したので慎重に下ったが、きっちりと赤テープがあった。テープにしたがって急勾配を下る。途中、硬い落ち葉地帯があって極めて滑りやすい。慎重に下った。神社の上に降りていけないかと地形を確認したが、かなり急に落ち込んでいるようで、ヤマレコの足跡も途中で途切れている。少し思案したけどテープ通りに下ることにした。Ca.170m辺りで谷をはさんだ向こう側に神社と思しき瓦屋根が見えたが、谷には倒木もあって歩きにくそうだったのであきらめてそのまま尾根を下って林道に出て駐車場所まで戻った。
山の中はけっこう涼しかったが下界は暑い。元気があったらおかわり登山と思っていたけどこの気温では無理だ。大人しく帰路に着いた。
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