記録ID: 4425547
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳
2022年06月24日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 899m
- 下り
- 624m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:05
14:55
ゴール地点
復路5合目以降バッテリー切れでログなし
天候 | 曇り・霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
管理棟に水洗トイレ・自販機あり。 ※駐車場での車中泊は禁止だそうです。 フェリーなんきゅう(山川〜根占)普通車4〜5m:3400円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下の急登の岩場:雨天時はスリップ注意 |
写真
湿度90%越えは織り込み済み、大誤算だったのは風。
まさか無風地帯があんなに続くとは・・・
麓ではそれなりに強めの風が吹いていたので樹林帯でも風が吹き抜けているだろうと思っていたのに大部分が風無し。ほんと地獄だった・・・
まさか無風地帯があんなに続くとは・・・
麓ではそれなりに強めの風が吹いていたので樹林帯でも風が吹き抜けているだろうと思っていたのに大部分が風無し。ほんと地獄だった・・・
雲の中に突入するといよいよ湿度100%。
噴き出す汗は蒸発するはずもなく、ハットからパンツまで自分の汗でびっちょり水浴び状態。
こまめな吸水と塩分補給で脱水症状・熱中症回避に全力。
噴き出す汗は蒸発するはずもなく、ハットからパンツまで自分の汗でびっちょり水浴び状態。
こまめな吸水と塩分補給で脱水症状・熱中症回避に全力。
なんとか登り切った・・・
先行していた方もかなりぐったり。
とりあえず腰を降ろし何か胃に入れようにも食欲もなし。
せっかく用意したかき氷は車に忘れる始末。
サーモスで持ってきたお冷をちびちび飲みながらクールダウン。
先行していた方もかなりぐったり。
とりあえず腰を降ろし何か胃に入れようにも食欲もなし。
せっかく用意したかき氷は車に忘れる始末。
サーモスで持ってきたお冷をちびちび飲みながらクールダウン。
感想
天気予報はあまり良くないけど折角有給もらったんで去年の1月以来、久々に開聞岳へ。
ところがまたもや苦行山行。この山平均斜度も標高差も距離もそんなでもないのに何時も何でこんなにキツイのか・・・
湿度100%下の無風は生き地獄。汗かきすぎた。
おわり。
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訪問者数:291人
ちょくちょくレコを拝見しております。
夏の開聞岳は確かに地獄ですね。
耐寒訓練ならぬ耐暑訓練になりますよ。
麓の気温が29℃、夏の開聞岳で地獄を味わった記憶が頭をよぎったんですが、風も吹いてるしちょっと登れば涼しかろという考えが大甘でした。
本格的な夏を前に良い耐暑訓練になりました。
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