ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4431432
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

仙ヶ岳:雨降る前に仙ヶ谷

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
10.2km
登り
852m
下り
851m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:27
合計
5:37
7:08
74
8:22
8:22
143
10:45
10:55
8
11:03
11:15
2
11:17
11:18
8
11:31
11:32
29
12:01
12:04
39
12:43
12:43
2
12:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大石橋のたもと
2〜3台駐車可
その先のキャンプ場の駐車スペースはもっと広い
コース状況/
危険箇所等
駐車地は既にヒルの巣窟
準備してると地面をうねうねと迫ってくるので防虫スプレーで退治
最初は林道を進む
最初は林道を進む
最初の堰堤
それを越えて入ってみる
1
それを越えて入ってみる
スタート時はいい天気・・というか既に暑い
2
スタート時はいい天気・・というか既に暑い
河原歩き
すると次の堰堤
堰堤巻いて再入渓
3
堰堤巻いて再入渓
釜が見えてきた
左からへつって膝辺りまで
気持ちいい〜
2
左からへつって膝辺りまで
気持ちいい〜
夏道があったんだ
夏道があったんだ
両岸からは枝沢
良さげな釜を持った小滝
3
良さげな釜を持った小滝
ここは右からへつり
2
ここは右からへつり
すると3段の滝がお出まし
5
すると3段の滝がお出まし
右から直登
2段目は何となく2条の滝
2
2段目は何となく2条の滝
3段目は左から
ひょんぐってる
水は綺麗で気持ち良い
1
水は綺麗で気持ち良い
するとまたまた3段の滝
3
するとまたまた3段の滝
これも楽しく直登
2
これも楽しく直登
2段目はちょっと深い
泳いでみた
2
2段目はちょっと深い
泳いでみた
3段目もいい感じ
そろそろ二股
これは右のアライ谷に行く
過去に稜線から下ってきたことのある沢
1
これは右のアライ谷に行く
過去に稜線から下ってきたことのある沢
狭い谷だが、どうだか
狭い谷だが、どうだか
この先で倒木の嵐
というか伐採した杉の木が全部谷に倒れ込み通過が困難で諦めて引き返す
1
この先で倒木の嵐
というか伐採した杉の木が全部谷に倒れ込み通過が困難で諦めて引き返す
結局二股を左の本谷へ
2
結局二股を左の本谷へ
ナメゾーン
こちらが正解かな
2
こちらが正解かな
ちょっとシャワー浴びる
4
ちょっとシャワー浴びる
右から根性で
右からへつり気味
3
右からへつり気味
右に夏道があるようだが、水の多そうな左へ
2
右に夏道があるようだが、水の多そうな左へ
ナメ〜で癒し
魚影はほとんどなし
1
魚影はほとんどなし
若干荒れてきた
大岩が鎮座
そろそろ稜線が近そうだ
そろそろ稜線が近そうだ
右側に大きな壁と滝の飛沫
2
右側に大きな壁と滝の飛沫
稜線近し
稜線に出た
とりあえず西峰の高い方へ
3
とりあえず西峰の高い方へ
新名神見える
鎌ヶ岳と御在所岳
2
鎌ヶ岳と御在所岳
東峰から見た西峰
1
東峰から見た西峰
野登山分岐から仙ヶ谷へ
野登山分岐から仙ヶ谷へ
こちらも割と楽しめる
2
こちらも割と楽しめる
本谷に合流
ここから下りてきた
3
ここから下りてきた

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 着替え 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 スリング各種 補助ロープ(8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(HI-TECピークトレイル) ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー 浄水器

感想

鈴鹿周辺で未遡行の沢がなくなってきた。しかし、よく見ると下りでしか歩いてない沢があることに気が付いた。
だったら、そこを遡行しようと仙ヶ谷に向かった。この中でもアライ谷は下ったことはあるが、記憶では登るのにも割と楽しめそうだった記憶がある。
天気が不安定だが、午前中は大丈夫であろうと歩き出す。
林道から進むが、最初の堰堤超えて入渓したら、その後も3〜4つぐらい堰堤が出てきて毎回巻いた。
ようやく堰堤がなくなり、沢の雰囲気が出てきたら3段の滝がお出まし。それほど難しくもなく、スイスイと。
梅雨が早くも空けそうな暑さの中、水がチョー気持ちいい。
小滝が続いて何度も釜に浸かりながら進む。
アライ谷の分岐に差し掛かり、予定通り右に進むと伐採した杉の木や倒木だらけでまともに沢を進めない。何度も右往左往しながら進むが、亀の歩みである。
今日は午後に用事があって、なるべく早く帰りたいのにこりゃまずいぞと思案。
途中で諦めて、周回で下ってこようと計画してた本谷を登ることにする。
二股まで戻り、本谷の左俣へ進む。やはりこちらの方が沢もまだ広く、倒木はあるものの、歩みは早い。
いくつもの滝に癒され、何とか稜線へ。山頂も踏んで仙鶏尾根から野登山分岐を夏道で仙ヶ谷へ。しばらくで水が流れ出したところで、沢から下る。
こちらも小滝が割とあり、楽しめた。本谷に合流したら堰堤の出てきたところで林道に上がる。
雲行きが怪しくなってきたところで雨が降り出したが、ずぶ濡れになる前に車に到着した。






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:419人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら