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Yamareco

記録ID: 443923
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

仙台神室岳

2013年05月19日(日) [日帰り]
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ゴーゴー その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.8km
登り
843m
下り
847m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【登り】
▲駐車場〜ハマグリ山(45分)
▲〜トンガリ山(24分)
▲〜山形神室(30分)
▲〜仙台神室岳(63分)・・・約2時間40分
【下り】
▼仙台神室岳〜山形神室(54分)
▼〜駐車場(121分)・・・約3時間(昼食休憩含む)
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
けっこう大きな駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
仙台神室岳山頂付近の落石注意
盛岡インターから南下して仙台を過ぎて山形道にはいり、笹谷
インターで降りて山道を走ること約2時間半。
ようやく登山口に到着です。
盛岡インターから南下して仙台を過ぎて山形道にはいり、笹谷
インターで降りて山道を走ること約2時間半。
ようやく登山口に到着です。
登り始めるとすぐに山形市内が一望できます。
霞んでいますが、奥には朝日連峰が見えます。
登り始めるとすぐに山形市内が一望できます。
霞んでいますが、奥には朝日連峰が見えます。
続いて日本百名山のひとつ月山。(たぶん)
位置関係とかよくわからないのですが、月山は山の形が特徴的なので
たぶん月山だろうっていうことにしました。w
2013年05月20日 09:59撮影
5/20 9:59
続いて日本百名山のひとつ月山。(たぶん)
位置関係とかよくわからないのですが、月山は山の形が特徴的なので
たぶん月山だろうっていうことにしました。w
反対側に見える雁戸山。
反対側に見える雁戸山。
バンジー岩。
仙台神室。この奇怪な形の山。予想通り、山頂付近はとんでもない急傾斜だった。
仙台神室。この奇怪な形の山。予想通り、山頂付近はとんでもない急傾斜だった。
9時19分ハマグリ山到着。
9時19分ハマグリ山到着。
こちらも、霞んでいますが蔵王連峰。
この辺が、蔵王連峰の一番の北とのこと。
ハマグリ山を過ぎると、一か所岩場の急斜面がありました。
そこは、ロープがあるので慎重に降ります。
こちらも、霞んでいますが蔵王連峰。
この辺が、蔵王連峰の一番の北とのこと。
ハマグリ山を過ぎると、一か所岩場の急斜面がありました。
そこは、ロープがあるので慎重に降ります。
9時43分トンガリ山山頂。
ここまで写真を撮るために立ち止る程度で、休憩なしでした。
10秒チャージをチュルチュルしたら、すぐに出発!(汗)
9時43分トンガリ山山頂。
ここまで写真を撮るために立ち止る程度で、休憩なしでした。
10秒チャージをチュルチュルしたら、すぐに出発!(汗)
2013年05月20日 10:02撮影
5/20 10:02
10時13分山形神室到着。
座標にわらじがかけられていました。
ここで、小休止。
ここからがハードなコースらしい。
2013年05月20日 13:55撮影
5/20 13:55
10時13分山形神室到着。
座標にわらじがかけられていました。
ここで、小休止。
ここからがハードなコースらしい。
2013年05月19日 09:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/19 9:20
写真では全然伝わらないのですが、ハードでした。
この歪な山の形から、ハードだろうと予測はしていましたが。
ロープ3本を使ってのラスト。
写真では全然伝わらないのですが、ハードでした。
この歪な山の形から、ハードだろうと予測はしていましたが。
ロープ3本を使ってのラスト。
11時17分仙台神室岳山頂。
記念撮影をして小休止。
途中で追い越した団体さんが来るまで待ちます。
11時17分仙台神室岳山頂。
記念撮影をして小休止。
途中で追い越した団体さんが来るまで待ちます。
山形神室まで降りてきて昼食。
山形神室まで降りてきて昼食。
ミヤマスミレ。

感想

天候不順(こっちは、桜や山菜が平年より10日以上遅れています)
のおかげで、例年5月の第三日曜日に行っている田植えが延期。
そういうわけで、さっさと山へ向かいます。

初の県外登山なのよね〜!
(秋田との県境の山は、岩手と跨っているので除くと)
今回は、ハマグリ山〜トンガリ山〜山形神室〜ダンゴ平〜仙台神室岳
(標高1356m)までの縦走コースを、雫石里山倶楽部のU野代表とサシ
で登りました。

笹谷峠の駐車場は、けっこう広かった。
ここは、仙台神室登山と向かいの雁戸山の両方の登山に使う駐車場らしい。
U野代表は、来週もこの笹谷峠に来て、反対側に見える雁戸山に登る
とのこと。
タフです。(心の中ではクレイジーと叫んでおりましたwww)

ハマグリ山の山頂にハマグリで作られた座標がありユニーク。
山頂にハマグリで作られた座標がありユニーク。
晴れていれば、ここから太平洋が見渡せるそうです。
残念。
このあとも、トンガリ山、ダンゴ平、バンジー岩など、おもしろい名前の
場所を通っていくのです。

山形神室までほとんど休みなし。
ここで、ほんの少しだけ休憩して仙台神室を目指します。
最後の急斜面はロープを使って登るのですが、下山客がいるとそれを
待たないと登れないのです。
さらに、下山客からの小石がけっこう落ちてきます。
その間がかなり危険でした。
実際、U代表に直撃してしまいました。

山頂は、虫が多く、記念写真だけ撮ってとっとと退散したかったのですが
追い越してきた集団が登ってくるのが見えたので、彼らが登ってくるまで
虫の中を待機。(・_・;)

山形神室まで戻って昼食。
裏岩手山岳会の帽子をかぶっていたU野氏は、途中で何人かに
話しかけられ、その都度小休止。
一緒に降りてきた蔵王山岳ボランティア?とかいう方に高山植物を教わり
ながらの下山。

14時26分無事に駐車場に到着。
帰りも2時間半の高速運転。
山登りの後はキツイね。

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