記録ID: 4441940
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ハイキング
関東
にっぽん丸で小笠原
2022年06月26日(日) ~
2022年07月01日(金)

けいじ
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 34:17
- 距離
- 85.0km
- 登り
- 1,763m
- 下り
- 1,782m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 10:25
距離 49.5km
登り 938m
下り 962m
6:36
138分
スタート地点
17:01
宿泊地
2日目
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:38
距離 35.5km
登り 825m
下り 818m
13:16
23分
宿泊地
16:54
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
船
大洗港出港 東京港帰着のクルーズ船 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
小笠原のトレッキングコースはかなり整備されており危険箇所はない |
| その他周辺情報 | 人口2,100人の小笠原島 島の北西部の大村地区(二見港)にお店や民宿が集中している |
写真
大洗港発
大洗高校のブラスバンド部の演奏がお見送り
出港時は「錨を上げて」で雰囲気を盛り上げる
猛暑のなか出航前から出航後我々の姿が見えなくなるまで長時間演奏を続けてくれた
彼らの姿に感動した
大洗高校のブラスバンド部の演奏がお見送り
出港時は「錨を上げて」で雰囲気を盛り上げる
猛暑のなか出航前から出航後我々の姿が見えなくなるまで長時間演奏を続けてくれた
彼らの姿に感動した
青ヶ島
寄り道して青ヶ島を一周
日本で一番行きにくい島と云われる島だそうだ
東京へ戻る際も孀婦岩や鳥島に立ち寄りイルカを探してはイルカの群れと伴走してみたり、クルーズ船ならではの航海だった
寄り道して青ヶ島を一周
日本で一番行きにくい島と云われる島だそうだ
東京へ戻る際も孀婦岩や鳥島に立ち寄りイルカを探してはイルカの群れと伴走してみたり、クルーズ船ならではの航海だった
感想
「にっぽん丸 夏の小笠原クルーズ」で小笠原父島へ
「おがさわら丸」なら片道24時間、二等雑魚寝で片道33,000円かかる小笠原父島
旅行期間は東京からほぼ一週間と云われる小笠原。関西人の我々にはなかなか行く機会がない
ちょっとリッチなクルーズ旅行💦
今回はひたちポートサービス主催の「にっぽん丸 夏の小笠原クルーズ」5泊6日へ妻と参加
一日三食付きステートルーム定価約30万円/人
「おがさわら丸」のスイート片道98,320円(往復約20万円)に滞在中の全宿泊費三食フルコースが総て付いたと思えばお安い
クルーズ船ならでは色々なイベントやフリードフード、そして航海中に(おがさわら丸は立ち寄らない)孀婦岩や鳥島や青島へ立ち寄りぐるっと周回 航海中イルカを探しては伴走してみたり、クルーズ船ならではの豪華な航海だった
日立ポートサービス
https://funatabi.hitachi-futo.co.jp/cruise/
小笠原(父島)トレッキングについて
中央山・旭山・三日月山や他のトレイルも歩いたが離島とは思えないほど整備が行き届いている
「小笠原の最大の産業は土木工事(公共事業)です」と街の方から聞いたが、まさにその通りでキチンと整備されたトレイルは危険個所もなく、島全体の大きな植物園の中を歩いているような感じであった
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