檜洞丸ピストン、ツツジ新道

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:54

距離 14.9km 登り 1,495m 下り 1,496m

8:46 スタート地点
8:52 箒沢公園橋
9:01 西丹沢ビジターセンター
9:04 9:09 ツツジ新道入口
9:31 9:34 ゴーラ沢出合
10:03 10:07 展望台
10:46 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:57 11:01 檜洞丸
11:03 青ヶ岳山荘
11:07 檜洞丸
11:13 11:14 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:40 展望台
12:03 12:05 ゴーラ沢出合
12:21 12:23 ツツジ新道入口
12:27 西丹沢ビジターセンター
12:33 箒沢公園橋
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンターは満車。2km下の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

帰りは「ぶなの湯」で汗を流した。750円。露天風呂あり。サウナなし。

写真

6/25 8:46

出遅れたのが明らかだったので、昨年と同じく2km下の駐車場に駐車。ここもすでにほぼ満車ぽい。なお、トイレがある。

6/25 9:00

西丹沢ビジターセンターの正規の駐車場はやはり満車だ。

6/25 9:00

ビジターセンターには登る準備中らしいハイカーが散見された。なぜかパトカーもいた。空はどんよりしている。

6/25 9:01

ビジターセンターの奥にも駐車場があるようだが、キャンプ場のものか。

6/25 9:04

しばらくロードを進んだのちトレイルに入る。

6/25 9:06

去年もあった熊警告。ホントに出没するんだろうか。

6/25 9:14

一旦稜線に出る。やはり空はどんより。

6/25 9:23

ゴーラ沢出合までは比較的フラットで走りやすいコース。蜘蛛の巣も気にならない。そういえばヒルもいないようだった。

6/25 9:27

一年前もあった、臨時の施設。送水管を跨いでいる。

6/25 9:30

ゴーラ沢出合。

6/25 9:31

ゴーラ沢出合は、沢がT字路のように合流しているところを渡渉する。

6/25 9:32

向こう岸のトレイル入り口。

6/25 9:33

遭難者多発の幟があった。去年はなかったような気がする。沢のT字路なので二回渡渉する必要がある。トレイル接続が沢に対して対称でないので、迷うのだろうか。

6/25 10:04

展望台、という場所らしいが、展望はない。

6/25 10:36

陽が射し込んできた。

6/25 10:46

檜洞丸の稜線に出た。

6/25 10:46

稜線はすっかり晴れ渡っていた。ここからはアップダウンもほとんどなく、気持ちよく進める。

6/25 10:48

木道もフラットなら気持ち良い。

6/25 10:57

檜洞丸ピーク。

6/25 10:58

6/25 11:01

去年も大室山を通る周回を計画したが、雷が怖くて檜洞丸ピークで引き返した。今年はスタートが遅れ、ハナからピストンと決めていた。とはいえ少し物足りないので山荘に下ってみた。

6/25 11:03

青ヶ岳山荘。

6/25 11:03

山荘からは蛭ヶ岳が見えた。蛭ヶ岳へのトレイルもあるらしい。もちろん行く気になれずここで引き返す。

6/25 12:04

ゴーラ沢出合の模式図があった。これはわかりやすい。

6/25 12:06

復路のトレイル入り口。

6/25 12:33

ロードまで下ってきた。檜洞丸への別ルートにつながる橋で布団干し。

6/25 12:38

駐車場に戻った。

6/25 13:01

帰りは「ぶなの湯」で汗を流した。750円。露天風呂あり。サウナなし。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

去年檜洞丸と大室山を通るループを計画したが、雷が怖くて檜洞丸ピークで引き返した。今年再挑戦を計画したが、寝坊してスタートが遅れ、今回も檜洞丸ピークで引き返した。ていうか、ハナからピストンと決めてスタートした。

事実上の梅雨明けだが、西丹沢VCはどんより曇っていた。檜洞丸の稜線に出たあたりで晴れ間が出た。それなりに気持ち良い山行となった。

去年は雷、今年は出遅れと、理由は一応あるが、実はこのコースが苦手なのかもしれない。ゴーラ沢出合から檜洞丸ピークまで、眺望のないトレイルを延々800mも登る。そこですっかり疲労してしまうのかもしれない。とはいえ多くの人が踏破しているコースだ。いつか完走したい。