【三百77】灼熱の粟ヶ岳🥵

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:48

9:08 粟ヶ岳 中央登山口
9:36 9:36 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
10:03 10:03 大栃平
10:41 10:41 ６合目 粟庭の頭
10:43 10:44 水場
11:27 11:27 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
11:54 11:54 ９合目 粟ヶ岳北峰
12:07 12:33 粟ヶ岳
12:42 12:42 ９合目 粟ヶ岳北峰
13:07 13:23 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
13:33 13:34 水場
13:37 13:37 ６合目 粟庭の頭
14:01 14:02 大栃平
14:21 14:27 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
14:54 14:54 粟ヶ岳 中央登山口
14:56 ゴール地点

天候

快晴酷暑

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

始発の新幹線で燕三条駅へ。
燕三条駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

急坂が続きますが、ロープや脚立など整備バッチリ。ザレてる所が多いのでスリップに注意。
暑くて乾燥してたからかヒルはいなかった。

その他周辺情報

百低山の弥彦山へ

写真

7/2 7:52

始発の新幹線から見えた粟ヶ岳

7/2 8:03

燕三条駅からレンタカーです。
空が真っ青。

7/2 9:06

一時間程で登山口の池の畔に。

7/2 9:08

ここからスタート！

7/2 9:08

右奥に見えている所だと思っていましたが、あれは6合目辺り😱

7/2 9:11

1から10合まで全てありました。
このコースタイムはかなりキツイと思います。

7/2 9:19

潔い直登コースでした。

7/2 9:20

暑い☀️😵💦

7/2 9:33

急なところはロープも有るし、ステップも切ってあります。

7/2 9:37

3合目のベンチ。この辺りまではいつものペース。

7/2 9:37

弥彦山が見えて来ました。

7/2 10:03

こちらは守門岳

7/2 10:09

5合目。登りも下りもこのタイムは無理だよ。

7/2 10:10

7/2 10:25

暑さに参って早くもドーピング。
先週の聖岳では使わなかったのに。

7/2 10:36

麓から見えてた山の隙間から粟ヶ岳登場。ヒイー。

7/2 10:41

もうバテバテ
弩ピーカンが恨めしい

7/2 10:45

6合目の小山を振り返って。こんなに暑いのに10名以上と行き違いました。

7/2 10:50

命の水場。手前の方で70mって書いてありましたよ。と言われ、登り返しは無理だと思っていましたが、水平と書いてありました😂

7/2 10:53

3分ほどで水場に。本当に命の水場でした。体を冷やして水を補給。

7/2 11:12

7合目の粟ヶ岳ヒュッテは無人小屋

7/2 11:25

大の字になって休憩

7/2 11:28

全然近づかない。

7/2 11:37

ヒュッテの赤い屋根

7/2 11:54

北峰の三角点さま。

7/2 11:55

名物の ヒメサユリは無かったけど。

7/2 11:59

もう少し

7/2 12:07

頂上だ！

7/2 12:08

粟ヶ岳登頂！
三百名山77座目。

7/2 12:21

山頂は直射なので日陰で息を整える。
後から到着したトレラン風のお姉さんはあっという間に降りていった。

7/2 12:22

狙ってた御神楽岳

7/2 12:23

飯豊の方面

7/2 12:25

トンボの大隊のお陰で小虫は気にならなかった。

7/2 12:25

登山口の池(手前の方の)が見えてました。

7/2 12:25

浅草岳とか守門岳とか

7/2 12:25

7/2 12:26

貸切

7/2 12:27

鉄板の同定板

7/2 13:35

下りもキツかった

7/2 13:35

7/2 13:36

7/2 14:55

ただいま！

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

酷暑が続いてますよね。一体どうなっているのか？
今日は山梨百の鶏冠山を予定していました。が、山梨は35度、お昼頃から雨&雷?予報。これはダメだと方向転換。今週まではおとなの休日パスが使えるので、新潟方面に。4日連続で使えるので本当は勿体ないのだけど、十分元が取れるので燕三条まで日帰りをする事にしました。

粟ヶ岳は標高1300mほど。サクッと行けると甘く見てました。まあ、涼しい時なら何の問題も無かったんでしょうが、新潟は弩ピーカン。標高の低さが裏目に出てキツイの何の。手が痺れて来たので軽い熱中症だったんだと思います。ヨロヨロで何とか登頂。帰りもフラフラ。呼吸も荒くなる。
ヤバかった。これまでの登山経験の中で五指に入る辛さでした。

予定よりかなり遅れて下山。車の冷房で生き返ったので、予定どおり弥彦山に行くことにしました。