記録ID: 4453219
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山
2022年07月02日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 7:28
距離 8.5km
登り 1,086m
下り 1,091m
16:17
ゴール地点
天候 | 晴れ/曇り/雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM8:00時点で60%程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カンマンボロン側のルートは凄まじい急登。 登山というより登攀。 南側ルートと合流後は、ガレているが歩きやすい道。 |
その他周辺情報 | たかねの湯 入浴料830円、レンタルタオル170円で計1000円。 広い浴槽にサウナ付き、和室の寝転がれる休憩室有りで、良い。 |
写真
感想
一年前に雷雨で撤退した瑞牆山へ。
今回はテンクラA予想のため、満を持して瑞牆山へ向かった。
到着時点では、雲量は多いが晴れており、歩きやすい天候。
カンマンボロンまでは、少し細いが急登とは言えない程度の道。
カンマンボロンは登山道から少し外れて、山体側に踏み入って、岩の隙間を通った所にある。
ロープはあるが、かなり細い隙間なので、ザックを置かないと通れないかもしれないけど。
カンマンボロン以降は、凄まじい急登。
登りというより、半ば登攀。
一応鎖はあるので、三点支持を意識して登れば問題ないが、全身を酷使してバテる。
山頂直下で、雷の音が聞こえた。
100m程で山頂だったので、勢いをつけて登りきった。
山頂到着後、すぐに叩きつけるような雨と雷、アラレが降る。
風の方角から、直ぐに晴れると予想して、雨具を来て山頂待機。
7割程のPTは下山開始していたが、雨の中で岩場を降りる危険を鑑みて、当PTは待機。
15分程待機した後、雨が極めて予約なり、下山開始。
その後は無事に晴れて来て、快くなる。
富士見平小屋に到着後、猪ソーセージとコーラで体力回復。
今回は何とか瑞牆山に登頂成功。
結果的に天候は荒れたが、良い経験だった。
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