【二百名山・山梨百名山・日本百高山】鋸岳
- GPS
- 09:14
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,026m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:14
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★先行者の車が数台停まっていました ★トイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
★林道9.2km★ 崩落個所及び渡渉個所があるが、ピンクテープが付いており、その通りに進めば可。 基本、前へ進めなくなったら上には行かずに、河原へ降りるのが正解。唯一の例外はブルーシートのところをステップで上の登るところ。 ★林道終点〜横岳峠★ ガレ場の通過があり、岩が不安定なので足首を捻らないように要注意 ★横岳峠〜鋸岳山頂★ つづら折れの急登りと岩稜帯。ザレた場所や、脆い岩の岩場の通過あり、神経を使う。我々はヘルメットは車に置いて行ったが、被った方が良い。 三角点ピークは、登山道からは外れているので踏み跡に沿って行く。 最後少し左に曲がると三角点がある。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
非常用ツエルト(1)
雨具上下(1)
ペット飲料(1)
手持懐中電灯(1)
救急キット(1)
昼食(1)
行動食(1)
ドライレイヤー(1)
ベースレイヤー(1)
携帯電話(1)
手袋(1)
靴下(1)
トレランシューズ(1)
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感想
★本日のコース★
山梨百名山の四天王、鋸岳を釜無川ゲート手前からピストンでした。
★行動の記録及び感想★
夏の北アルプスの岩稜帯の練習で、ozata_7さんと鋸岳
出発は、4時過ぎに釜無川ゲート手前の駐車スペースから
そこに前泊したozata_7さんは先行者数名、自転車組もいるとのこと
追いつくかな〜
ヘルメットは相談して置いていくことにしました
9.2kmの林道はウォームアップのつもり
崩落個所はなかなか出てこなかったが、実際通過すると迫力があった
前進できないと、基本は河原へ降りるピンクテープが付いているので、それを探せばよい
林道へ復帰する際も同様、踏み跡もあるし、危険はない
約2時間で造林小屋着
そこから先はガレ場の通過があり、岩が動くので捻挫しないように注意しながら歩いた
富士川の水源の水はキンキンに冷えて美味かった
ここは枯れることはないと思う
水源の先は傾斜は強くなるが、それほどきつくない道が横岳峠まで続く
横岳峠で小休止
そこから急登の本格的な登山が始まる
急なので尾根に絡みながらスイッチバックで高度を上げる
笊ヶ岳もきつかったけど、ここの登りもきつい
三角点ピークはスルーして先を急いだ
第一高点は途中からよく見通せるが、切立って迫力がある
途中の岩場はホールドが豊富にあるが、岩もろいので集中が必要
前週の妙義山と比較しても、それほど怖いとは思わなかった
5時間強で、山頂着
山頂にはガイドとクライアント2名の3名パーティが休憩していた
ロープで確保していたから甲斐駒から来たのだと思う
山頂で朝食食べて下山開始
帰りは三角点ピークにも寄ってみたが、展望もなく、ああ、ここかという感じ
登りもきつかったけど、急斜面の下りも結構足に来る
ザレた斜面で、何度か転倒した上に、急斜面で膝痛が出てサポーターを装着した
やはり事故は下り(復路)で起きるというのは、その通りだと思う
横岳峠で小休止、富士川の水源にも立ち寄って、フラスクにお土産の水を汲んで帰った
そこから先の林道は、往路の学習効果があるかと思いきや、意外と
アレ?どっちだっけ?という場所もあった
結局9時間ちょっと、帰りは4時間ピッタリで駐車スペースに到着‼
岩場歩きのよいトレーニングになりました
二百名山・山梨百名山・日本百高山の3タイトルをゲット〜
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