小谷城に黎明攻撃(その後水攻めの反撃に遭う)(小谷山)
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- GPS
- 02:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 553m
- 下り
- 557m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:51
天候 | 曇-雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一方、一応虎御前山公園まで行ってみましたが、ここにも無料の駐車場と、簡易のお手洗いがあったようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【小谷山東尾根】車道の終点まではなだらかな道です。その後も斜度としては基本的に変わらず、歩きやすい道で本丸を経て山王丸、ここから一旦下って六坊に到ります。ここから階段が始まって、そこそこきついです。危険箇所はありません。基本的に標識は充実しているので、迷うこともないでしょう。 【小谷山西尾根】東尾根よりは通行量は少なそうですが、特に問題はありません。危険箇所もありません。ただ、行き先がよくわからない分岐もあったので、地図で確認するのがいいと思います。 【岡山】予想したよりもずっと整備されています。道もはっきりしているし、危険箇所もありません。ただ、山頂から南に降りる道については、通った時が真っ暗だったこともあり、足元がしっかり見えず、少し怖かったです。 【山脇山】岡山に比べると通行量が少ないらしく、西から登る道は一部草で覆われています。道はまあまあ明瞭で、テープも貼ってあったと記憶しています。危険箇所は特にありません。 |
写真
感想
但馬に滝を見に行くことを計画していたのですが、数日前から急に予報が悪くなり、あえなく中止。プランBを探すも、近畿・東海・中国東部など非常に厳しく、しかし長浜周辺のみなぜかお昼くらいまで曇予報だったので、年始に計画してそれきりになっていた干支登山に出かけることにしました。ただ、干支の山である虎御前山だけではボリュームが足りないので、浅井長政ゆかりの小谷山も含めてピークを4つ取ってくるつもりでした。
いつ頃まで天気がもつかわからないので、夜明け直後にスタートすることにして、自宅を3時半に出発。戦国歴史資料館の前に登山者用駐車場があるので、ここに車を停めました。小谷山は、最初は小谷城の城跡を辿りながら登って行く道で、本丸まではかなりなだらかです。その後は大嶽城の表示を目安に歩き、1時間ほどで山頂到達。山頂手前は少しきつかったです。
下山は西の尾根を降りますが、下山中に小雨がぱらぱら降り始め、遠くでは雷も鳴っていました。とはいえ、下山時点ではやんでいたので、予定通りに動くこととして、岡山・山脇山に向かいました。岡山は中島城と丁野山城があったところです。藪漕ぎを覚悟していましたが、とても歩きやすい山で、通行量もそこそこ多そうでした。ただ、岡山山頂まではよかったのですが、下山中にかなり空が暗くなり、感覚的には日没後のような足元。下山時にそこそこ雨が降り始め、山脇山の取り付きではかなり激しく降っていました。結局、山脇山ではレインではなくて傘をさすことに。
その後、予定では虎御前に登るつもりでしたが、この降りではよろしくないだろうと判断し、結局目的だった山に登らずじまいになってしまいました。資料館にも寄りたかったのですが、下山が早すぎてまだ開いていませんでした。実は未練たらしく虎御前山公園まで自動車で行ってみたのですが、そこから山頂までは往復1時間はかかりそうだったので断念しました。
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