猪子山／繖山（JR能登川駅→JR安土駅）

2022年06月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.4km
• 登り: 566m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:42

距離 9.4km 登り 566m 下り 572m

9:53 スタート地点
10:27 10:34 北向岩屋十一面観音
10:39 10:41 猪子山
11:16 11:27 雨宮龍神社
11:36 地獄越
12:04 12:35 繖山
13:00 13:18 観音正寺
13:24 13:28 観音寺城址
13:44 13:55 桑実寺
14:32 14:35 JR安土駅
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR能登川駅近くのコインパーキングに駐車
JR安土駅→能登川駅　電車で駐車地に戻る

コース状況／危険箇所等

猪子山から繖山縦走路はよく整備されていて、特に危険やわかりにくい等は感じませんでした。

観音正寺　入山料500円
桑實寺　入山料300円→通過だけでも必要です

写真

6/29 10:03

既に酷暑の中出発

6/29 10:07

山の方に向かって歩きます

6/29 10:08

猪子山公園へ向かいます

6/29 10:09

ここを右方向へ

6/29 10:12

猪子山案内板

6/29 10:13

舗装路歩きです

6/29 10:13

岩船

6/29 10:22

アジサイを鑑賞しつつ

6/29 10:23

タチアオイの横を過ぎると

6/29 10:24

北向十一面岩屋観音への石段

6/29 10:26

急な石段を登りきると

6/29 10:29

北向十一面岩屋観音

6/29 10:34

まずは中に上がって手を合わせます

6/29 10:34

巨大な磐座

6/29 10:35

素晴らしい景色が広がります

6/29 10:35

荒神山、遠方に伊吹山も見えます

6/29 10:39

鈴鹿側の景色

6/29 10:39

巨石群

6/29 10:40

すぐに山頂に到着

6/29 10:41

四等三角点　上山　標高267.52m

6/29 10:44

繖山へ向かいます

6/29 10:52

階段が続くよどこまでも
しっかり整備されています

6/29 11:03

麓に下れる分岐が多い

6/29 11:03

観音正寺まであと3km

6/29 11:15

石馬寺分岐

6/29 11:16

雨宮龍神社

6/29 11:19

雨宮龍神社

6/29 11:29

鳥居横を通過し繖山へ

6/29 11:31

繖山が見えてきました

6/29 11:33

展望台からの景色

6/29 11:36

地獄越

6/29 11:36

地獄越交差点

6/29 11:38

繖山へ

6/29 11:43

鉄塔下を通過

6/29 11:51

猪子山

6/29 11:55

景色良く休憩適地なのですが、日当たり良く暑すぎてダメ

6/29 11:56

西ノ湖

6/29 11:56

大中ノ湖干拓地

6/29 12:00

6/29 12:03

れいめいの里分岐

6/29 12:05

突き当たってすぐ右が

6/29 12:05

繖山山頂

6/29 12:06

二等三角点　繖山　標高432.54m

6/29 12:38

繖山からの眺め　三上山付近

6/29 12:38

観音正寺へ

6/29 12:42

この分岐左から観音正寺へ回り込みます

6/29 12:45

石垣が残っています

6/29 12:45

6/29 12:53

観音正寺参道へ

6/29 12:54

絶景のお寺でもあります

6/29 12:55

箕作山

6/29 12:56

観音正寺

6/29 13:05

観音正寺本堂

6/29 13:06

前向きに生きましょう

6/29 13:21

境内脇から観音寺城跡へ

6/29 13:25

観音寺城跡へ寄り道します

6/29 13:27

観音寺城跡

6/29 13:27

石垣が残っています

6/29 13:31

桑實寺へ入山料が必要です

6/29 13:45

桑實寺入口

6/29 13:48

桑實寺本堂

6/29 13:58

アジサイと桑實寺

6/29 14:02

長い石段

6/29 14:05

山門を通過

6/29 14:10

麓に下りてきました

6/29 14:12

安土山

6/29 14:14

振り返って繖山

6/29 14:33

安土駅に到着

6/29 15:39

山麓より繖山稜線

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

早くも梅雨が明け、酷暑が予想されましたが、湖東の低山を歩いてきました。確かに山麓で直射日光を浴びると厳しい暑さなのですが、日陰はカラッとしていて意外と爽やかに過ごせます。空気が澄んでいるようで、空は真っ青、景色も遠方まで良く見渡せたのでコンディションは良好。稜線はアップダウンが連続するのですが、そんなにきつさも感じずに歩くことができました。
登山道の整備も行き届いているので、大変歩きやすかったというのも楽に歩けた一因であると思います。

史跡も多く、観光として歩くにも最適で、飽きずに楽しめます。滋賀県湖東周辺にはここから見渡しただけでもそんな山がたくさんあるので、また訪れたいですね。