後方羊蹄山 真狩登山口から往復

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:06

距離 14.0km 登り 1,598m 下り 1,592m

7:35 スタート地点
7:46 7:47 真狩コース登山口
8:05 南コブ分岐
9:39 9:40 真狩コース六合目
10:42 10:47 真狩コース九合目
11:00 11:05 真狩コース下山口
12:01 喜茂別コース下山口
12:02 12:24 羊蹄山
12:30 真狩岳
12:34 12:35 京極ルート分岐
12:39 京極コース下山口
12:46 12:47 子釜
12:55 12:56 旧羊蹄小屋跡
13:00 13:09 真狩コース下山口
13:30 13:31 真狩コース九合目
14:33 14:48 真狩コース六合目
16:11 南コブ分岐
16:35 真狩コース登山口
16:41 ゴール地点

天候

晴れ(途中ガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羊蹄山登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

頂上付近岩場あり。危険箇所はありません

その他周辺情報

駐車場横の建物に自販機あり。
靴を洗えるホース、ブラシ置いてくれています。

写真

7/3 6:35

前日前乗りで羊蹄山へ。ホテルから見る今から登山、天気良し！
ただ上にかかってる雲が気になる。

7/3 7:42

7:30過ぎ駐車場着、8~9割埋まってます。
キャンプ場の皆様も活動してます。

7/3 7:46

行ってきます。

7/3 7:58

気持ちの良い歩きやすい樹林帯をいいペースで。
まず1合目。

7/3 8:17

メタリックなかわいいやつ。ゾウムシのなかま？

7/3 8:24

きのこもシャキッとしてます。

7/3 8:29

2合目飛ばして3合目。
しかしあっつい。湿度はそこまで高くなさそうなのにあっつい。

7/3 8:53

4合目。しかし木に調節ビス打ちつけとは大胆な。

7/3 8:56

北海道らしい(勝手なイメージ)景色が眼下に広がります。

7/3 9:16

5合目まできました。出発前に気になってた雲が下におりてきてます。やばいかも。

7/3 9:37

すこしガスってきました。やっぱりか。

7/3 9:40

6合目、ちょっと疲れてきました。

7/3 9:56

7合目、もうちょうもうちょい。

7/3 10:15

あたりが白くなってます。これは山頂からの展望は無理かな。

7/3 10:16

8合目

7/3 10:42

避難小屋との分岐、9合目。

7/3 10:52

まわりは真っ白、道ははっきり見えるので大丈夫ですが景色は絶望です

7/3 11:14

おそらく火口の周りを歩いてます。何も見えん。

7/3 11:47

おや

7/3 11:53

おやおや、ガスがなくなってきます。
これはうれしい！

7/3 12:05

山頂です、ちょうどガスが無くなって最高です。
風はめちゃくちゃ強いけど。

7/3 12:24

火口もはっきり、めちゃくちゃかっこいい。

7/3 12:39

鉢をぐるっと歩きます。もう最高です。

7/3 13:19

下山していきます。
最高の緑と青。

7/3 13:48

ガスのせいか苔がしっとり、かわいいです。

7/3 16:14

メタリックなやつ、かっこいい。

7/3 16:36

足がもうガクガクですが、無事帰ってきました。
良い山、お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 防寒着 トレッキングポール

感想

Furiya

足の骨折から8ヶ月、まだビスとプレートは入ってるもののだいぶ動くようになってきたのでずっと行きたかった後方羊蹄山へ。
1600m上がって下りれるか不安でしたがなんとか9時間かけて歩き通せました。
足をかばって変に筋肉を使ったのか、鈍っているのか途中何回か足がつってしまいその度小休止。
普段よりもだいぶゆっくり歩きましたがこれはこれで楽しいということに。
ルートは迷いようのないはっきりとした道。山頂付近岩場がありますがちゃんと見れば大丈夫。この時は疲れて岩場を楽しめませんでした。
長い長い下りも転ばず安全に、もう足はガックガクになってましたが来たかった山を歩けて幸せな疲労となりました。

コメント

ゴリポン

マネーパワーか！