黄連谷

2009年08月22日(土) ~ 2009年08月24日(月)

• GPS: 50:40
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,584m
• 下り: 2,585m

コースタイム

22日6:40武宇神社駐車場−7:00分岐−7:40神蛇の滝45−8:30不動の滝40−9:10林道10:10林道終点10:25−10:30尾白川ー10:50一つ目滝−12:05大岩(昼食)25−13:00噴水滝？−14:00本谷分岐−15:00千丈の滝−15:40テン場
23日7:00テン場−7:20一つ目の滝−8:40坊主の滝(高巻き)ー9:45奥千丈の滝−10:15核心ー11:00高巻き−12;30雪渓(昼食)45−14:50沢から草つき−15:30甲斐駒分岐−15:50終了点ー16:00甲斐駒山頂−17:30七丈小屋50−18:35五丈の小屋跡(テン場)
24日6:30テン場ー9:00分岐(尾白川と黒戸尾根)−9:10吊橋ー9:15駐車場

天候

22日うす曇から晴れ
23日晴れ午後曇り小雨晴れ
24日晴れ

ファイル

非公開 パスワードあり 090822~24 黄連谷 2.xls

（更新時刻：2009/08/20 00:40）

写真

8/21 7:32

武宇神社駐車場50台(トイレ有り)

8/21 7:54

分岐、往路右へ、復路左から

8/21 9:42

不動の滝から林道に上がる登山道かなり荒れている

8/21 10:00

林道に出る

8/21 10:00

8/21 10:21

一つ目のトンネル入り口が崩壊

8/21 11:11

林道終点

8/21 11:12

ここから尾白川の沢へ下降

8/21 11:12

ザンチロープ有り

8/21 11:21

尾白川

8/21 11:39

一つ目の滝

8/21 11:52

8/21 12:10

ナメ

8/21 12:47

ナメと滝と連続

8/21 12:53

尾白川の巻きには、トラロープが有る

8/21 13:14

大岩

8/21 13:23

ナメ以前は、ナメの横をペタペタ登った記憶があるが、左から巻いた、

8/21 13:27

以前誰かが落ちたところ、変わっていた

8/21 13:48

8/21 13:50

8/21 14:49

ビランジ

8/21 15:53

8/21 15:56

千丈の滝

8/21 19:39

テン場焚き火

8/21 19:49

冷えた体を温める

8/21 20:28

沢床から６ｍ程上がったところ５張りぐらいＯＫ

8/22 8:11

坊主の滝、右から高巻くが高巻きすぎた

8/22 8:28

8/22 9:34

沢が狭まる

8/22 9:34

高巻きから降りてきた二俣より上にでた

8/22 10:35

奥千丈の滝ナメ100ｍ以上傾斜が強くなる、流水溝を登る

8/22 11:03

中間に核心あり

8/22 11:03

8/22 11:49

8/22 12:16

お天気怪しくなる

8/22 13:22

雪渓

8/22 13:28

八ヶ岳

8/22 15:34

ほとんど水が涸れる上部だ

8/22 16:39

抜けたーバテバテ

8/22 16:48

富士と鳳凰三山

8/22 16:49

甲斐駒ケ岳360度パノラマ

8/23 7:26

五合目小屋跡、テン場(小屋は綺麗に無い)

8/23 9:59

武宇神社奥の吊橋

8/23 10:15

駐車場で濡れたテントを干す

撮影機器：

u30D,S410D,u410D OLYMPUS CORPORATION

感想

わたさん

ロングコースの大きな沢は、初めてである。行けるか不安の中、仲間に誘われるまま、参加してしまった。尾白川から黄蓮谷右股、全体的に荒れてコースが不明でルートファインヂングが難しい、遡行図と違いがある様に思えるが、これが沢かな？長く立っているナメ(ぬめり)のシャワークライミングは、びびりまくり、奥の滝１段目右から巻き、２段目３段目左からクライミングハーケンあり、上部は、良く踏まれて甲斐駒の左に突き上げるコースと右に行くコースと分かり易い。くたくたぼろぼろで山頂に到着、硬く手を握る。今日中には、下山は、無理、五丈小屋跡まで頑張る、七丈でビールを購入、水を分けてもらう、五丈テン場で小宴会、夜から朝方までかなり冷え込み寒かった。空、風が秋の様子である。お疲れ様でした

コメント

yasuo12

こんばんわ
ロープは何ｍ必要ですか？

yamababa

Re: こんばんわ
遅くなりました、(石川方面にでかけていました)
補助ﾛｰﾌﾟ（8×30ｍ）で大丈夫かと思います。