記録ID: 4461536
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ハイキング
中国山地東部
袴ヶ仙
2021年11月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 634m
- 下り
- 587m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:19
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
撮影機器:
感想
数年前から「公共交通機関では行けない」山へのアプローチに折り畳み自転車を利用しています。ただ小径自転車では登りがキツく、昨年の4月に電動アシスト付きの折り畳み自転車を購入しました。コロナ禍でなかなか出番がありませんでしたが、ようやく山行に使用してみました。
林道に駐輪して歩き始めましたが、見所が多くて案内表示も多く、登りも充分楽しめました。ただカエル岩から先、尾根に乗る手前に少し分かりにくい箇所があり、適当に歩きやすい踏み跡をたどりました。
山頂は切り開かれていて、かつて登った山々を眺めておにぎりを食べ、登頂のよろこびを味わいました。
山頂から北の鞍部への下降点に少し迷いましたが、GPSに導かれて無事にお地蔵様と対面。
鞍部からは山道を東へ巻き気味に進むと、林道に出ました。やはりここもGPSでルートを確認し、先の分岐を東に下ってミツマタの谷経由で無事下山。
袴ヶ仙は期待以上に見所も多く、展望も十分で、登ってよかったと思えるいい山でした。
残念ながら自転車の方はアシスト力が弱く、アプローチの峠越えはやはり押し歩きでした。従来のものより本体だけでも3〜4埆鼎、山行中は外したバッテリーを携行するため、ザックの重量UPもマイナスです。
この先、あまり出番はないかな…
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