白根御池小屋・北岳肩の小屋テント泊〜キタダケソウを探せ！

2022年06月28日(火) ~ 2022年06月30日(木)

• GPS: 16:41
• 距離: 15.9km
• 登り: 2,192m
• 下り: 2,172m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:17

距離 3.0km 登り 766m 下り 54m

11:14 広河原インフォメーションセンター
11:19 広河原山荘
11:36 11:43 白根御池分岐
12:09 12:14 第一ベンチ(1880ｍ)
12:38 12:50 第二ベンチ(2059ｍ)
13:31 白根御池小屋

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 4:49
• 合計: 10:23

距離 7.7km 登り 1,391m 下り 614m

5:38 白根御池小屋
7:06 7:24 草すべり分岐
7:29 7:37 小太郎尾根分岐
8:13 10:57 北岳肩ノ小屋
11:12 両俣分岐
11:37 12:05 北岳
12:27 12:34 吊尾根分岐
12:48 12:58 トラバースルート分岐
13:20 13:33 北岳山荘
14:00 14:01 トラバースルート分岐
14:31 14:32 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
14:44 14:50 吊尾根分岐
15:04 15:31 北岳
15:48 15:54 両俣分岐
16:01 北岳肩ノ小屋

3日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:00

距離 5.2km 登り 41m 下り 1,531m

6:03 北岳肩ノ小屋
6:27 6:36 小太郎尾根分岐
6:45 6:51 草すべり分岐
7:46 8:05 白根御池小屋
8:52 8:57 第二ベンチ(2059ｍ)
9:11 9:17 第一ベンチ(1880ｍ)
9:36 9:41 白根御池分岐
9:57 9:58 広河原山荘
10:00 広河原・吊り橋分岐
10:03 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

山梨交通 甲府駅〜広河原 運賃1990円(Suica可)+協力金300円(現金のみ) 約2時間

コース状況／危険箇所等

広河原〜白根御池〜北岳肩の小屋は良く整備されています。
ただし急登なので体力次第です。
砂、石で滑りやすい所は多々あり。

北岳の前後は岩だらけで歩きづらいです。風も強かったです。間ノ岳側は転落注意の標識あり。注意していれば大丈夫ですが、下りは滑りやすいので注意。

写真

6/28 7:24

6/28 8:59

6/28 9:06

6/28 9:11

6/28 10:57

甲府からバスでやってきました広河原

6/28 11:14

11:14スタート。今日は白根御池まで歩きます

6/28 11:15

あそこまで行くぞー

6/28 11:16

6/28 11:16

吊り橋を渡って右へ

6/28 11:18

旧広河原山荘を見て左へ

6/28 11:21

しばらくなだらかな道が続きます

6/28 11:35

この辺りから急な登り

6/28 11:49

他の登山者達を見上げながら歩きます

6/28 12:08

第一ベンチ

6/28 12:27

6/28 12:44

第二ベンチ

6/28 12:54

6/28 13:03

この辺りから白根御池小屋までは基本なだらかですが細かいアップダウンはあります

6/28 13:19

6/28 13:30

白根御池小屋着。予約・決済済みなのでテント場の受付は名前を告げるだけで完了

6/28 13:35

白根御池畔にはまだ誰もテントを張っていません

6/28 13:37

池の目の前に張っちゃお！

6/28 13:58

うーん、素晴らしい眺め

6/28 15:00

最高のロケーション

6/28 16:22

ぽつーんと一人手前に張っているので目立ちます。写真を撮る人がいたらサッとテントの中に隠れたりしてましたw

6/28 17:15

酷い見た目ですみません

6/28 19:27

6/29 0:21

天の川もバッチリ見えました

6/29 4:27

朝の気温は10℃くらい

6/29 5:28

準備完了

6/29 5:33

この木が薄い所を登っていきます

6/29 5:42

草スベリコースとは言っても草の上を歩いたりはしません

6/29 5:46

ただし砂や石で滑りやすいです

6/29 6:11

残雪の横を通ります

6/29 6:32

次第に眺めが良くなっていきます

6/29 6:44

頑張って登る必要はあります

6/29 7:05

森林限界を突破

6/29 7:05

6/29 7:29

6/29 7:30

富士山の頭が見えてきました

6/29 7:30

草スベリコースは登山道上に雪はありません

6/29 7:34

キバナシャクナゲ

6/29 7:36

6/29 7:38

イワウメ

6/29 7:39

6/29 7:48

6/29 8:02

三色

6/29 8:09

6/29 8:10

6/29 8:19

北岳肩の小屋着

6/29 9:03

今日のお宿です

6/29 9:29

6/29 10:58

6/29 11:12

6/29 11:27

6/29 11:29

6/29 11:34

6/29 11:37

北岳山頂着

6/29 11:38

第二位から第一位へ

6/29 11:40

間ノ岳の方向

6/29 11:38

お地蔵さん

6/29 11:58

6/29 11:40

360度パノラマ

6/29 12:04

6/29 12:07

北岳を探しに間ノ岳方面へ下りました

6/29 12:12

下りは滑りやすいです

6/29 12:18

6/29 12:23

案外怖いです

6/29 12:26

八本歯のコルへの分岐。ここで曲がれば良かったのですが、真っ直ぐ進んでしまいました

6/29 12:34

6/29 12:42

辺りは花だらけで本当に綺麗です

6/29 12:49

6/29 12:51

6/29 12:59

ここで曲がっていれば(以下略

6/29 13:04

第二位から第三位への稜線も美しいですね

6/29 13:08

ハクサンイチゲが沢山咲く斜面

6/29 13:16

北岳山荘

6/29 13:18

宿泊営業はやっていませんが、テント泊、売店、水の提供はあるみたい

6/29 13:34

八本歯のコルへ続く道を進みます

6/29 13:35

一箇所だけ雪の斜面を横切る場所がありました

6/29 13:39

ダラダラした登りが続きます

6/29 13:57

二つほど分岐を越えるとトラバース道に入ります

6/29 14:01

この辺りにキタダケソウがあるはずなのですが……

6/29 14:01

6/29 14:09

6/29 14:11

第一キタダケソウ発見！

6/29 14:12

6/29 14:17

6/29 14:18

しおれた花が多いですが、あちこちに咲いています

6/29 14:19

6/29 14:26

この葉っぱの形が特徴。小さくて平べったい葉の先っぽ細かく丸く分かれています。

6/29 14:29

トラバース道分岐点。右は八本歯のコル、左は北岳の南側に出ます

6/29 14:30

急な登り

6/29 14:44

稜線上に出ました

6/29 15:00

6/29 15:11

北岳まで戻ってきました

6/29 15:09

6/29 15:31

6/29 15:53

6/29 16:01

6/29 16:08

肩の小屋まで戻ってきました

6/29 18:16

今日の夕食は見てくれは良いですが不味いです。生煮え

6/29 18:27

6/29 19:05

影に沈んでいく富士山

6/29 19:21

6/30 4:41

夜明け

6/30 6:03

6/30 6:04

6/30 6:16

6/30 6:36

6/30 7:23

6/30 7:45

6/30 7:52

信玄アイス。黒蜜、きなこ、白玉入りです。下山のご褒美に食べずにいたのでした

6/30 8:37

6/30 9:07

6/30 9:39

6/30 9:51

6/30 9:57

6/30 9:58

6/30 10:02

広河原まで帰ってきました

6/30 10:03

真新しい広河原山荘

6/30 10:03

6/30 10:04

券売機には飲食物だけで無く、テント場利用料、釣り券、シャワー利用料のボタンもあります

6/30 10:21

炊事場

6/30 10:21

シャワールーム

6/30 10:07

シャワーを借りました。800円で10分。自動で水が止まるわけではないので適当な時間で切り上げてくださいとのこと

6/30 10:23

自動販売機。ちなみにインフォメーションセンターにある自動販売機もラインナップに大差はありません

6/30 10:23

売店

6/30 11:50

12:00発のバスで帰りました

撮影機器：

Canon EOS M100 Canon

Pixel 3 Google

装備

個人装備

ザック テント グランドシート シュラフ マット マットポンプバッグ バーナー カップ カトラリー 照明器具 モバイルバッテリー サンダル レインウェア タオル ダクトテープ 紙 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 カメラ

感想

yamakoro

ボヤボヤしていたら梅雨も明けて今年最初のテント泊が北岳になってしまいました。
肩の小屋にテントを置いてキタダケソウを見に行きました。
白根御池でのテント泊も超快適でした。
詳しくはブログに書きました。
https://yamakoro.jp/blog/2022-06-30-kitadake.html