斜里岳 渡渉と沢登りを楽しむ

2022年07月05日(火) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:41

6:00 清岳荘 登山口
6:20 6:27 旧清岳荘 登山口
7:16 7:24 下二股
9:46 10:06 上二股
10:59 11:31 斜里岳
12:19 12:38 上二股
13:24 13:33 熊見峠
14:27 14:41 下二股
15:30 15:30 旧清岳荘 登山口
15:45 15:45 清岳荘 登山口
15:45 ゴール地点

天候

曇、霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

女満別空港よりツアーバス利用

コース状況／危険箇所等

渡渉や沢沿いの岩場をへつって登る。
前日夜の雨で、やや増水していたが、岩質は滑りにくく、少し靴を濡らす程度で済みました。
旧道は、下二俣から沢の難易度が上がり、携帯トイレブースのある上二股からは、尾根歩きになる。
下山は新道の尾根を歩きましたが、足元がドロドロで滑りやすく距離は長い。

写真

7/3 15:35

7/5 7:08

7/5 7:55

7/5 7:55

7/5 9:06

7/5 9:07

7/5 9:07

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7/5 9:55

7/5 9:55

7/5 9:56

7/5 9:57

7/5 11:08

7/5 11:09

7/5 11:34

7/5 11:34

7/5 11:45

7/5 14:36

7/5 14:36

7/5 14:36

7/5 21:47

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

この山の醍醐味は、繰り返す渡渉や、軽い沢登り。
前夜の雨で、やや増水していたものの多少靴を濡らす程度で楽しめました。
でも、ルート知ってる人の案内が無ければ、私は引き返したでしょう。
霧雨が降ってきて眺望が望めなかったのは残念でしたが、花々は咲き、稜線の先にある山頂では、無数のアマツバメが飛び交っていました。
下山は、新道の尾根を登り返し、再び沢に下ります。下二俣から最後の渡渉を終えると名残惜しいような、ホッと安堵したような気持ちになりました。

※宿での入浴時に、首の後ろをマダニに噛まれてることに気付く。昨日噛まれたらしい。ガイド氏にピンセットで取ってもらいましたが、キバが残ったようなので、帰宅後、皮膚科で処置しました。北海道はマダニが多いそうなので、御注意を。

※後述 この日のガイドさんの1人が、NHK番組の「百名山」に昨年秋の収録で出演していたと聞きました。
10月に入ってオンデマンドで視聴したところ、赤黄葉に彩られた明るい沢と、山頂に向かう尾根からの眺望が求めていたものでした。
オホーツク海とともに、屈斜路湖と摩周湖が、見えていました。