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Yamareco

記録ID: 447042
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

ぜぇ〜んぶ公共交通機関で行く、駆け足巡りの安達太良山

2014年06月17日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.7km
登り
336m
下り
321m

コースタイム

ゴンドラ山上駅[9:15]−[9:40]表登山口三差路[9:40]−[9:55]「頂上まで0.6km」標識[9:55]−[10:00]山頂下[10:05]−[10:10]安達太良山頂(乳首山)[10:10]−[10:15]山頂下[10:15]−[10:20]頂上まで0.6km」標識[10:20]−[10:45]表登山口三差路[10:45]−[11:05]ゴンドラ山上駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:東京[多摩地区]−(武蔵野線経由)−大宮[6:30]−[東北新幹線]−[7:24]郡山[7:35]−[東北本線在来線]−[7:59]二本松駅[8:15]−(季節バス)−[9:00]奥岳−ゴンドラ山麓駅[9:00]−[9:10]ゴンドラ山上駅
復路:ゴンドラ山上駅[11:15]−[11:25]ゴンドラ山麓駅−奥岳[11:45]−(バス)−[12:05]岳温泉[12:50]−[13:20]二本松駅[13:53]−[14:19]郡山駅[14:30]−[東北新幹線]−[15:22]大宮−以降往路の単純往復
コース状況/
危険箇所等
○道の状況…きわめて良く整備されています。急登箇所はありません。登山道に残雪は全くありませんが、泥濘が1箇所残っていました。(写真参照)
(以下、初心者のための注意事項)
‥喘罅⊇蝓浩个箴さな岩だらけの登山道部分もありますが、勾配が緩やかなので心配ありません。
頂上付近は砂礫が多いため油断して歩くと滑ります。
K榲の頂上(通称=乳首山)に登るには少々苦労を強いられます。(自信が無かったり、怖いと思ったら無理せず引き返しましょう!頂上に登っても、さほど景色に変わりはありませんので・・・)それでもどうしても”登りたい!”という方には左側(南側)のハシゴを使って登るルートをお勧めします。(※但し、そのハシゴも1本ハシゴが欠けて無くなっているため、背丈の小柄な人や、私のように極端に足が短い人には厳しいかもしれません。無理しないでくださいね!)最初のハシゴこそほぼ垂直で大変ですが、そのあとは比較的容易に登れます。(一方、中央から右側(=北側)のルートは鎖を使ってのかなり険しいルートになりますので、特に降りるときは困難を強いられますので自信の無い方は絶対避けてください!)
※もしかすると「鎖場ルート」が登り専用で、「ハシゴルート」は下り専用(或いは全くその逆)かもしれません。(そのような案内標識等は確認できませんでしたが・・・)なのでもしその場合は上記私の説明は誤った情報になる可能性もありますので、念のためご注意ください!)

○登山ポスト…ゴンドラリフトの終点の降り場出口付近にあります。(写真参照)用紙も備えてあります。

○トイレ…ゴンドラリフトの山麓駅、山上駅それぞれにあります。(そのあと私のコース上には山頂部を含めてトイレはありませんでした。)
JR二本松駅から(ゴンドラリフト乗り場の)奥岳まで直行(※片道たったの500円)の福島交通の季節バス(6月末まで平日を含めて毎日運行)。でも悲しいかな、乗客は私一人だけ・・・。
2014年06月17日 08:59撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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JR二本松駅から(ゴンドラリフト乗り場の)奥岳まで直行(※片道たったの500円)の福島交通の季節バス(6月末まで平日を含めて毎日運行)。でも悲しいかな、乗客は私一人だけ・・・。
奥岳のゴンドラリフト乗り場(確か、朝の8時30分から運行開始)
2014年06月17日 08:59撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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奥岳のゴンドラリフト乗り場(確か、朝の8時30分から運行開始)
ゴンドラからの風景です。(平日とあって、ゴンドラも3つに2つは無人状態でした。)
2014年06月17日 09:08撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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ゴンドラからの風景です。(平日とあって、ゴンドラも3つに2つは無人状態でした。)
山麓駅から約10分、ゴンドラ山上駅に到着。出口付近には黄色い登山ポストがありました。用紙もちゃんと備え付けられていました。
2014年06月17日 09:13撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山麓駅から約10分、ゴンドラ山上駅に到着。出口付近には黄色い登山ポストがありました。用紙もちゃんと備え付けられていました。
さて、いよいよ登山開始です。
2014年06月17日 09:17撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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さて、いよいよ登山開始です。
登山道入口からすぐの分岐点。右に行けば[薬師岳展望台]、左に行けば安達太良山頂方面です。今日は時間が無いので右には寄らず、左に直行!(ちなみに写真の男性は、携帯電話中でなかなかその場を動いてくれなかったため写真に入ってしまいました)
2014年06月17日 09:18撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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登山道入口からすぐの分岐点。右に行けば[薬師岳展望台]、左に行けば安達太良山頂方面です。今日は時間が無いので右には寄らず、左に直行!(ちなみに写真の男性は、携帯電話中でなかなかその場を動いてくれなかったため写真に入ってしまいました)
登山道の最初は写真のようによく整備が行き届いた木道が続きます(勾配も暫くかなり緩やかな状態が続きます。また両側の樹木も登山道を塞がないようによく剪定されています。)この標高1400m付近でも、(火山の土壌のせいでしょうか?)ブナや杉のような大木はなく、せいぜい高さ5m程度の木々のため、晴れていれば太陽の日差しがそのまま入ってきます。
2014年06月17日 09:19撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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登山道の最初は写真のようによく整備が行き届いた木道が続きます(勾配も暫くかなり緩やかな状態が続きます。また両側の樹木も登山道を塞がないようによく剪定されています。)この標高1400m付近でも、(火山の土壌のせいでしょうか?)ブナや杉のような大木はなく、せいぜい高さ5m程度の木々のため、晴れていれば太陽の日差しがそのまま入ってきます。
大木が無いため、空の視界が広く、すぐに安達太良山の山頂を確認することができました。
2014年06月17日 09:23撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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大木が無いため、空の視界が広く、すぐに安達太良山の山頂を確認することができました。
木道部分が終了すると、今度は写真のような石と土の登山道になります。石は丁度歩幅に合ったように敷かれています。
2014年06月17日 09:25撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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木道部分が終了すると、今度は写真のような石と土の登山道になります。石は丁度歩幅に合ったように敷かれています。
(今歩いている)奥岳登山道と、表登山道との合流地点付近です。ここは平らで見晴らしも良く、休憩するのにはお勧めです。(但し、ベンチ等はありません。)
2014年06月17日 09:37撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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(今歩いている)奥岳登山道と、表登山道との合流地点付近です。ここは平らで見晴らしも良く、休憩するのにはお勧めです。(但し、ベンチ等はありません。)
合流地点のすぐ手前に泥濘箇所がありました。水も浅いので問題ありません。
2014年06月17日 09:38撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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合流地点のすぐ手前に泥濘箇所がありました。水も浅いので問題ありません。
奥岳登山道と、表登山道との合流地点です。
2014年06月17日 09:38撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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奥岳登山道と、表登山道との合流地点です。
所々、写真のように小石を敷き詰めた部分もあります。
2014年06月17日 09:44撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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所々、写真のように小石を敷き詰めた部分もあります。
かと思えば、所々小さな岩や石だらけの部分もあります。
2014年06月17日 09:50撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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かと思えば、所々小さな岩や石だらけの部分もあります。
標高1600m近くになると、森林限界のように樹木が人間の背丈程度までしかなく、展望がかなり開けてきます。
2014年06月17日 09:51撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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標高1600m近くになると、森林限界のように樹木が人間の背丈程度までしかなく、展望がかなり開けてきます。
時間が経つにつれて、下から雲が段々と湧きあがってきました。(写真手前の白い部分は残雪です。)
2014年06月17日 09:53撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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時間が経つにつれて、下から雲が段々と湧きあがってきました。(写真手前の白い部分は残雪です。)
残り「0.6km」の標識。これが見えたら頂上まではもうすぐ目の前です。
2014年06月17日 09:54撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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残り「0.6km」の標識。これが見えたら頂上まではもうすぐ目の前です。
最後(乳首山の登りを除いて)のやや急な登り。山頂部分がはっきり確認できます。
2014年06月17日 09:59撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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最後(乳首山の登りを除いて)のやや急な登り。山頂部分がはっきり確認できます。
乳首山の下にある平らな部分にある山頂標識
2014年06月17日 10:03撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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乳首山の下にある平らな部分にある山頂標識
登りは鎖場ルートで(乳首山)頂上に着きました。(少々怖かったです。という訳で、鎖場付近の写真撮ってません。)
2014年06月17日 10:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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登りは鎖場ルートで(乳首山)頂上に着きました。(少々怖かったです。という訳で、鎖場付近の写真撮ってません。)
頂上より北側展望(手前は立ち入り禁止区域の「沼の平」)
2014年06月17日 10:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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頂上より北側展望(手前は立ち入り禁止区域の「沼の平」)
頂上より南側の展望
2014年06月17日 10:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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頂上より南側の展望
再び山頂標識のある部分に降りてきました。(下りはハシゴルートで降りてきましたが、それなりに怖かったので、ここでもその写真は撮ってません。)雲が下からどんどん登ってきたので、休憩せず一気に下山開始です。
2014年06月17日 10:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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再び山頂標識のある部分に降りてきました。(下りはハシゴルートで降りてきましたが、それなりに怖かったので、ここでもその写真は撮ってません。)雲が下からどんどん登ってきたので、休憩せず一気に下山開始です。
予定より少々早めにゴンドラリフトの山上駅に戻ることができたので薬師岳展望台に立ち寄ってみました。
2014年06月17日 11:06撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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予定より少々早めにゴンドラリフトの山上駅に戻ることができたので薬師岳展望台に立ち寄ってみました。
薬師岳展望台よりの展望
2014年06月17日 11:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳展望台よりの展望
薬師岳展望台よりの展望
2014年06月17日 11:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
6/17 11:05
薬師岳展望台よりの展望
薬師岳展望台よりの展望(岳温泉街方面)
2014年06月17日 11:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳展望台よりの展望(岳温泉街方面)
ゴンドラリフト山麓駅に戻ったら、山頂方向は雲に覆われて見えなくなってしまいました。
2014年06月17日 11:24撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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ゴンドラリフト山麓駅に戻ったら、山頂方向は雲に覆われて見えなくなってしまいました。
と思いきや、二本松駅まで戻ったら再びバッチリ晴れて安達太良山の乳首山までハッキリと確認することができました。
2014年06月17日 13:17撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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6/17 13:17
と思いきや、二本松駅まで戻ったら再びバッチリ晴れて安達太良山の乳首山までハッキリと確認することができました。

感想

 今回も前回(6月15日)の国師ケ岳・北奥千丈岳に引き続き、「山の初心者にも大安心」シリーズ!?の続編です。
 梅雨の晴れ間を利用し、今回は少々遠くまでの遠征です。今やマイカー時代、この「ヤマレコ」でもマイカーを利用しての登山レポートを大変多く見かけますが、残念ながら(免許は持っていますが)マイカーが無い私はひたすら公共交通機関が便りです。ということで、今回も登山中の徒歩以外は全て公共交通機関を利用してのレポートになりました。(残念ながら今回もバスの利用者は極めて少ない状況でした。路線バスは地元の方々にとっても大変重要な生活手段である場合も多いので、是非皆様も”地元に貢献”という意味でも可能な限り利用をお願いしたいと思います。

☆二本松駅〜〜〜岳温泉〜〜〜奥岳(福島交通) ※4月26日〜6月30日(平日含む)期間限定運行
 8:15発        9:05着(直行バス¥500)
        9:55発 10:15着
       12:50発 13:10着
    奥岳〜〜〜岳温泉
 11:45発  12:05着
 14:40発  15:00着
 ※8:15二本松駅発のバスを除いて、二本松〜岳温泉間は普通の路線バス(1時間に1本程度)を利用します。

★郡山駅〜〜〜〜〜〜奥岳(岳温泉旅館協同組合事務局:0243-23-2310)運行バス(※要予約)
             ※4月26日〜11月16日間の土日祝日のみ運行(片道1,000円)
  9:00発   10:15着
 12:30発   13:45着
 15:45発   17:00着
 奥岳〜〜〜〜〜〜郡山駅
 10:15発   11:30着
 14:10発   15:30着
 17:00発   18:15着

 今回は「山の初心者にも大安心」に加えて、な・なんと「百名山」です。東京地区からでも十分日帰りが可能ですのでご参考ください!

 今回のコースは、皇太子ご夫妻が登山に使用されたコースということでしょうか、非常に、非常に、それは本当に大変良く整備されたコースでした。(皇太子ご夫妻をはじめ、皇族の皆様におかれましては今後も積極的に全国各地の山々に訪れていただきたいものと個人的に切に願っております!)。ただ途中に休憩のためのベンチ等が全く確認できなかったのは少々残念に思いました。今日は平日でしたが、中高年のご夫妻で登山される方々を大変多く見かけました。
 また今回のコースでは(頂上部の乳首山部分を除いては)いわゆる危険個所は無く、また急登箇所もないので初心者でも安心して利用できると思います。小学校の低学年の子供たちでも十分登山可能だと思います。また、山頂までの所要時間も(ゴンドラリフトを利用すれば)おおよそ1時間30分程度で(※今回私は帰路のバスの時間の関係から、自分では早いペースで登下山しましたので、上記のコースタイムは参考程度にして頂ければ幸いです。)到達できるのも初心者には魅力です。また(写真のコメント欄にも記載しましたが)標高1400mあたりからは周りの樹木も低くなり、展望もどんどん良くなっていくので苦しい登りの登山中であっても癒されること大です。しかも山頂部が見える箇所も大変多いので、そのことも精神的には強みになると思います。
 ただくどいようですが、山頂部の通称、乳首山と呼ばれる箇所だけは十分注意が必要です。実際、山頂の標識がある場所には多くの中高年の方々を見かけましたが、乳首山の山頂部に限ってはやはりある程度の登山経験者に限られていたような印象を受けました。特に鎖場コースの方は足場が狭く、垂直に近い岩場をよじのぼっていく格好になりますので、転落する懸念があります。万が一怪我でもしてしまうと、何より御自身が一番辛いのは当然ですが、結果的に周りの登山者にも御迷惑をかけてしまうことにつながりかねませんので、もし初心者の方で挑戦される場合は細心の注意と、”厳しい”と感じたら躊躇せず断念することをお勧めしたいと思います。是非とも安全第一に楽しい登山を続けていきたいものです。
 
 

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コメント

公共交通機関、すごく参考になります!
aochanman777さん はじめまして、

私も免許はありつつマイカー(と私の場合運転能力)がないので、
もっぱら公共交通機関が頼りです。二本松からの季節バスがあるんですね!
せっかく運行してくれているなら、是非乗らなければですね。

情報、ありがとうございます
2014/6/18 6:50
Re: 公共交通機関、すごく参考になります!
briankovさん、早速のコメント大変ありがとうございます!
 はじめまして!私もさきほどbriankov様の「雁ケ原摺山」のレポート拝見させていただきました!(バスの時刻、本当に重要ですよね!)
 二本松からのバスですが、(どこの山の場合も似たような状況ですが・・・)本数が少ないのがやはり残念ですね!特に帰りのバスは11:45では早すぎますし、14:40では少々時間を持て余しそうです。ちなみに奥岳から岳温泉までは距離が6km弱ですので、徒歩で移動(下る一方ですので)して岳温泉から路線バスを利用するのも一つの方法だと思います。是非とも安達太良山に訪れてみてください!ありがとうございました!
2014/6/18 7:03
遠征お疲れ様でした。
aochanman777さん こんにちは

 日帰り遠征お疲れ様です、私も今年の初めに安達太良に行き天候の関係で山頂には行けなかったので写真拝見してリベンジに行きたくなりました。

 ソロ縦走時などは公共機関使いますがどこもなぜかお昼時は運行してないのですね(たいてい11時台の次は14時過ぎとかですしね)、なのでいつも温泉入ってのんびり時間つぶすパターンです

 「山の初心者にも大安心」シリーズ前編の大弛へのバスの状況も参考になりました おつかれさまでした。
2014/6/19 10:30
Re: (八ヶ岳)滑り止め祈願?神社
 masat様
 いつもコメントありがとうございます。
 安達太良山、登頂したとはいえ、ほぼ晴れ&無風という絶好の登山条件だった私に比べ、masatさま&angelinaさまの場合は猛吹雪の中ですからね~・・・。次回登られた際はきっと前回と全く違う山に感じられることと思います。(お二人にはかなり物足りなく感じられるかもしれませんよね!)
 ちなみに、来週もう1回遠征の予定です。もちろん私の事ですから、”お手軽”登山です。ちなみに1日一往復しかバスの便が無いので今から悩んでいます。いっそのこと、帰りは下る一方なので、最寄りの駅まで約13km歩こうかなぁ、とも思ってます。
 そうそう、滑り止め祈願の神社、ん~ん~、思い浮かばないですねぇ・・・。いっそのこと昔自分たちが学生時代に高校や大学受験の際に”滑り止め”に受験した学校に行って、その校門の前でうやうやしく拝む、というのはいかがでしょう???…効果ないかなぁ…
2014/6/19 18:40
いつもいつも
aochanman777 様
今回も細部にわたるレコを楽しみました。目配り、気配り名人ですね。来週の1日1往復のバスの山、どこなのでしょう?楽しみに待っています。天気が良いといいですね。
私も来週月曜日に予定しているのですが、天候が、、、考え中です。
2014/6/20 11:04
本当は鴨沢にて応援させていただきたいのですが・・・。
mitsuaki様
 今回もコメントお寄せ頂き、大変ありがとうございました。
 心から(本当に)崇拝させていただいているmitsuaki様よりコメントまで頂き、本当に恐縮しています。(なんたって雲取山W登山・・・、他に聞いた例がありません!)できれば一度鴨沢にて応援にお伺いしたいのですが(もちろん、私はチャレンジはしません!応援だけです!)、月曜日だけはなかなか休めないもんで・・・、本当に残念です。(もっとも、来てもらっても迷惑かもしれませんけれど・・・)
 さて来週の火曜日ですが、長野・群馬県境の湯の丸山を予定しています。お詫びを兼ねてのの訂正になりますが、バスは正確には1日2往復でした。佐久平駅9:40&14:35発と、湯の丸高原11:00発&16:00発の2便です。もっとも佐久平駅9:40発のバスは湯の丸高原に10:40分に着き、20分後折り返しの11:00発の便になりますので、登山する者にとっては実質1日1便ということになります。すみませんでした
 御存じと思いますが、今回も標高差僅か400m弱、たぶん往復でも2時間前後で戻ってくることになってしまうと思いますので、バスの出発時間までの約3時間、どうやって時間を費やすか今も悩んでいます・・・。
 月曜日再チャレンジ(場所はわかりませんが・・・)ご予定とのこと、自分以上に楽しみです。天気がはっきりしない模様ですが、晴れなくてもせめて雨さえ降らないと良いのですが・・・楽しいレポートを期待しております!
2014/6/20 20:31
はじめまして
安達太良山登山をいつかはと考えていましたが、日帰りできる詳細な記録を読ませていただき、非常に参考になりました。
私も基本一人登山で、公共交通機関利用を原則とする日帰り山行ですので、とっても参考になります。
他の山行記録も拝見させていただきましたが、とても詳細かつ楽しく書かれていらっしゃり、是非とも今後も参考にさせてていただきたいと思いまして、誠に勝手ではありますが、aochanman777のフォローをさせていただきました。
今後ともよろしくお願い致します。
chiaky
2014/6/23 18:17
Re: 公共交通機関の輪!・・・?
 chiakyさま
 はじめまして! 今をときめく!?危険な中年単独登山隊の一人のaochanman777です。
 このたびは私のつたない「ヤマレコ」に訪問していただき、”拍手”まで頂いた上に更にはフォローまでして頂き恐縮至極であります。ありがとうございます。今後は(も?)chiakyさまの御期待を裏切ること多々あるかと存じますが、お立ち寄りして頂ける機会がございましたら嬉しい限りです。
 私もchiakyさまと同様、原則公共交通機関利用の日帰り派です。今までその例外は2回だけ。1回目は最初の投稿となった雲取山(←日帰りできる体力が無いため)と、2回目は遠すぎて止むなく前泊した乗鞍岳だけです。青森の八甲田山も昨年日帰りにチャレンジしましたが、あえなく失敗してしまいました。
 私自身のプロフィールにもありますように、中年おじさんであるうえに、初心者ですので、このレポートも私と似たような立場の方向けに書くよう心がけております。ですので、他の方では「危険個所は特にありません」でも、私の場合は結構”要注意”とか”慎重に!”などと書く場合がどうしても増えてきます。(個人的にはこの「ヤマレコ」に、”初心者”向け専用サイトでもあるといいなぁ、と常日頃思っておりますです。)
 そういうわけでほとんど自己陶酔の中でのレポートになってしまっておりますが、ほんの少しでも皆様のお役に立てられれば何よりも嬉しい限りです。
 chiakyさまにおかれましても、今後も安全第一に楽しい登山を続けられ、その結果をレポートで拝見できることを心から楽しみにさせていただきたいと思います。コメント大変ありがとうございました。
 追伸:安達太良山、いいですよ、お勧めさせていただきます!
2014/6/23 20:23
プロフィール画像
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