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Yamareco

記録ID: 4474054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

水晶山

2022年07月10日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:27
距離
17.9km
登り
1,565m
下り
1,571m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:13
合計
3:27
距離 17.9km 登り 1,575m 下り 1,571m
5:57
6
道の駅みとみ
6:31
17
6:48
6:49
23
7:12
7:15
27
7:42
7:44
18
8:02
8:04
15
8:19
8:20
17
8:37
8:39
16
8:55
11
9:06
10
9:24
道の駅みとみ
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみの駐車場の端っこに車を置かせていただきました。その気になれば少しコースを車で入っていくことも不可能ではありませんが、大した距離ではないのと、そもそもそこに車停めといて平気なのかどうかも怪しいので、おススメはしません。
コース状況/
危険箇所等
沓切沢橋までは一部を除いて舗装林道です。そこから先もメジャーな登山道ですので、はっきりしてて歩きやすい道が大半です。沢沿いや雁坂峠直下辺りは石ゴロゴロで若干歩きづらいところもありますが、他では障害物も無くて傾斜も僅かでかなり状態のいいところも多いです。
危険箇所としては、大小の渡渉が何ヶ所かあります。特に斜面を流れる支流を張られているロープを伝って横断するところは、一番注意した方がいいと思いますが、足を置く場所さえ間違わなければそれほど危険という訳でもありません。
道の駅みとみの一番手前の駐車場に停めさせていただきました。
2022年07月10日 05:58撮影
7/10 5:58
道の駅みとみの一番手前の駐車場に停めさせていただきました。
道の駅を出て少しだけ戻ります。
2022年07月10日 05:58撮影
7/10 5:58
道の駅を出て少しだけ戻ります。
ココを左に入ります。
2022年07月10日 05:58撮影
7/10 5:58
ココを左に入ります。
橋を渡った先、進むのはこの林道ではなく、その奥・・・
2022年07月10日 06:01撮影
7/10 6:01
橋を渡った先、進むのはこの林道ではなく、その奥・・・
ゲートがあるこっちの道。ゲートに何やら注意書きが・・・そこにある禁止事項が今回の山行の目的がいつもと違う理由です。
2022年07月10日 06:01撮影
7/10 6:01
ゲートがあるこっちの道。ゲートに何やら注意書きが・・・そこにある禁止事項が今回の山行の目的がいつもと違う理由です。
さっきの林道はフェンスの左に並行して走ってます。
2022年07月10日 06:01撮影
7/10 6:01
さっきの林道はフェンスの左に並行して走ってます。
一旦山道に入りますが・・・
2022年07月10日 06:03撮影
7/10 6:03
一旦山道に入りますが・・・
すぐにまた舗装林道へ。
2022年07月10日 06:05撮影
7/10 6:05
すぐにまた舗装林道へ。
ここからしばらく舗装林道を上がって行きます。
2022年07月10日 06:05撮影
7/10 6:05
ここからしばらく舗装林道を上がって行きます。
雁坂トンネルの真上ですね。
2022年07月10日 06:12撮影
7/10 6:12
雁坂トンネルの真上ですね。
上の方行くと崩落・落石も多いです。チャリなら可能ですけどね。
2022年07月10日 06:30撮影
7/10 6:30
上の方行くと崩落・落石も多いです。チャリなら可能ですけどね。
ようやく沓切沢橋まで来ました。
2022年07月10日 06:32撮影
7/10 6:32
ようやく沓切沢橋まで来ました。
さぁここからは本格山道です。
2022年07月10日 06:32撮影
7/10 6:32
さぁここからは本格山道です。
とは言えこんな歩きやすい道も多いです。
2022年07月10日 06:38撮影
7/10 6:38
とは言えこんな歩きやすい道も多いです。
ココ一番の危険箇所。トラバース渡渉です。
2022年07月10日 06:41撮影
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7/10 6:41
ココ一番の危険箇所。トラバース渡渉です。
もろ水が流れてる石の上を歩きますので、ロープを掴んで、滑らない所に確実に足を置いて進みます。
2022年07月10日 06:41撮影
7/10 6:41
もろ水が流れてる石の上を歩きますので、ロープを掴んで、滑らない所に確実に足を置いて進みます。
前半はこんな感じで沢沿いを進みます。
2022年07月10日 06:49撮影
7/10 6:49
前半はこんな感じで沢沿いを進みます。
渡渉ポイント。難しくはありません。
2022年07月10日 06:50撮影
7/10 6:50
渡渉ポイント。難しくはありません。
渡渉のすぐ先。真っ直ぐではなく、右の岩にリボン付いてる方に進みます。
2022年07月10日 06:55撮影
7/10 6:55
渡渉のすぐ先。真っ直ぐではなく、右の岩にリボン付いてる方に進みます。
この辺も凄く道がいいです。
2022年07月10日 07:10撮影
7/10 7:10
この辺も凄く道がいいです。
しばらくすると一面笹原。峠が近づいてるのが雰囲気で分かります。
2022年07月10日 07:24撮影
7/10 7:24
しばらくすると一面笹原。峠が近づいてるのが雰囲気で分かります。
来た!でも先客いるのがちょっとショック。まぁ今日はスタート遅めだったんで仕方ないですね。
2022年07月10日 07:44撮影
7/10 7:44
来た!でも先客いるのがちょっとショック。まぁ今日はスタート遅めだったんで仕方ないですね。
日本三大峠の一つ、雁坂峠です。峠の何が大きいんですかね?
2022年07月10日 07:44撮影
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7/10 7:44
日本三大峠の一つ、雁坂峠です。峠の何が大きいんですかね?
さぁここからは未踏の領域。
2022年07月10日 07:45撮影
7/10 7:45
さぁここからは未踏の領域。
傾斜もきつくなく歩きやすい道。ん?左の木に何やら表示が・・・
2022年07月10日 07:50撮影
7/10 7:50
傾斜もきつくなく歩きやすい道。ん?左の木に何やら表示が・・・
見返り雁坂だそうで・・・
2022年07月10日 07:50撮影
7/10 7:50
見返り雁坂だそうで・・・
振り返ってみたのですが、ガスっててよく分かりません!
2022年07月10日 07:50撮影
7/10 7:50
振り返ってみたのですが、ガスっててよく分かりません!
雁坂小屋への分岐ですね。
2022年07月10日 07:52撮影
7/10 7:52
雁坂小屋への分岐ですね。
そしてスタートから2時間チョイ、やっと来た!
2022年07月10日 08:02撮影
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7/10 8:02
そしてスタートから2時間チョイ、やっと来た!
水晶山登頂!!&あんパンショット。甲斐百山ですが、標柱が埼玉県なのはご容赦を。
2022年07月10日 08:03撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/10 8:03
水晶山登頂!!&あんパンショット。甲斐百山ですが、標柱が埼玉県なのはご容赦を。
そしてサラミショット。ちっさ!
2022年07月10日 08:04撮影 by  SH-M10, SHARP
7/10 8:04
そしてサラミショット。ちっさ!
ささ、下山。
2022年07月10日 08:06撮影
7/10 8:06
ささ、下山。
雁坂峠まで戻って来ました。ここまでの往復約37分。去年この時間と距離をケチったばっかりに・・・
2022年07月10日 08:20撮影
7/10 8:20
雁坂峠まで戻って来ました。ここまでの往復約37分。去年この時間と距離をケチったばっかりに・・・
林の向こう白いですが、登山道終わりの辺りです。
2022年07月10日 09:06撮影
7/10 9:06
林の向こう白いですが、登山道終わりの辺りです。
さぁ後は舗装林道駆け下るのみ!なんだけど、橋の向こういきなり登り返しててモチベーション削がれます。
2022年07月10日 09:07撮影
7/10 9:07
さぁ後は舗装林道駆け下るのみ!なんだけど、橋の向こういきなり登り返しててモチベーション削がれます。
でも頑張って帰って来た!
2022年07月10日 09:25撮影
7/10 9:25
でも頑張って帰って来た!
ゴール!でもマイカー見えてない!
2022年07月10日 09:25撮影
7/10 9:25
ゴール!でもマイカー見えてない!
撮影機器:

感想



甲斐百山84座目となる水晶山。
前にも書きましたが、去年鶏冠山などを回った際に、あともう少しだけ気力を振り絞って雁坂峠から足を伸ばしていれば、僅かな時間のプラスで制覇できていたのに、長時間山行の疲れと、当時まだ甲斐百山制覇に意識が行ってなかったこともありスルーしてしまったための今日であります。
当時と今日では疲労度合いが違いますので単純な比較は難しいですが、今日の結果だけ見ると、雁坂峠と水晶山の往復に要した時間は37分となっています。その僅かな負荷をケチった代償として、今回山行だけでも3.5時間弱、家からの往復も含めると8時間前後にもなりますね・・・
いやー、計画って大事ですね。😅

これで秩父方面の甲斐百山は残すところ、七ツ石山と倉掛山の2座となりました。
計画で見ると七ツ石山が12卍度で、倉掛山が6卍度ですので、楽な部類ではありませんが、頑張れば1日で周れなくもない感じです。立地的にも。
ただ一番の問題は、道の駅丹波山から奥多摩湖へ向かう国道が、少し前から崩落で未だに通行止めが解除されていないため、ハシゴしようとすると遠回りしないといけないんです。とんでもなく距離が延びる訳では無いので行こうと思えばいつでも行けなくはないのですが、何か気分的に嫌なんですよね、最短コースハンターとしては。😂
自分の足で登るルートもそうなんですが、現地までのアクセスも、出来れば最短で行きたいですよね。
秩父方面以外では、富士山の左側辺りにまだ6座残っています。これは3回で終わらせたいところなんですが、でもその中で一番楽そうな御殿山が、我が家の方からの最短のアクセスルートの林道が通行止めになっていることが判明しました。登山口が林道を上がった峠なので、一応反対側からはアクセスできるみたいですが、そっちから上がって来ようとすると、やっぱりそこそこ遠回りになってしまうので、これまたどうしたもんかと思案中なんです・・・🤔

そんなこんなで、次回はどこの山に登ろうかな?😏

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