北海道遠征その1 黒岳プラス黒岳石室迄
- GPS
- 08:28
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 810m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:27
天候 | 出発時晴れ間あったがほぼ曇り、一時にわか雨。ガスがかかってる時間多し、遠望出来ず。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いが、帰りに雨に降られた黒岳石室〜黒岳間は風が強く吹かれると要注意かと感じた。 |
その他周辺情報 | 黒岳石室トイレ使用料500円 |
写真
感想
十年前利尻岳・羊蹄山にゆき、次は大雪山だねと言いながら、それぞれの事情でチャンスを逃し、今年の夏山予定を聞いたら大雪山に行きたいとの声が出る。
十年前と違い体力・気力の衰えを日々感じてる私はどうしようかと悩んだ末、この機会を逃す手はないと決断。
但し、黒岳・旭岳をそれぞれピストン。縦走がしたがったけど諸々を考え同じ道の往復としました。
天気は良好とは言えませんでしたが、お花がたくさんあって楽しめました。お花は好きだけど詳しくないので、名は間違っているかも知れません。
黒岳山頂に着いた時にはガスが被っていたのだけれど、少し周りが見えてくるようになったので、黒岳石室迄進みました。
時折ガスの向こうの景色が分かる微妙な天気、地図に🚻があり行くのを決めたんです。
行って良かったと思いましたよ。コマクサやツガザクラ・チングルマ等黒岳まででは見られなかったお花達に出会えました。
石室へ到着した頃から少しガスが濃くなって来る。仲間二人はもう少し先まで見て来たいと言う。私はマークの所へ行きたかったから、ここで待つことにしました。
ここのトイレは携帯トイレブースとバイオトイレ(後で知る)。
料金はかかりますがこれは当然でしょう。ブースの中で背中に乾いたタオルを入れる、蒸し暑く大汗をかき、速乾性衣類を着てるけど間に合わない。汗冷え防止。
このタオル入れは、お〜お~むかし、北海道のスキー仲間が、子供の頃遊びに行く時は、親に背中へ入れられてたと聞き、汗っかきの私は結構気に入って濡れないよう袋に入れ持ち歩いてる。
外に出ると雨に代わっていたので、石室の中で休憩させてもらいました。本当に助かりました。ありがとうございます。
記念に手ぬぐいを買う。
家で開くと残雪の山、石室が描かれていました。ここに泊まってみたい。コロナ前は寝具の貸出しがあったそうですが、今はなし。ヒマラヤのポーター付きトレッキングの様なら再訪出来るかも😁。
仲間も戻り軽食を取ってから、雨具を着て出発。
まだ雨の状態、進む内に小雨〜霧雨、黒岳に戻ると止む。
振り返った斜面の残雪は何の形に見えるかをアテにコーヒーブレイク。
ここからの下山ものんびり花を見ながら時間をかけて降りました。
昨日到着後、層雲峡見物もしてないから、一箇所だけ見物に出かけます。まだこれからレンタカーを運転して、旭岳温泉まで行かねばなりませんが、せっかく北海道迄来て見ないわけには行きませんよね。
頑張って今日の宿まで運転しました。夜になり山の中暗さは半端ないを実感で登山1日目終了です。
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