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Yamareco

記録ID: 4480501
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来寺山 & 瑠璃山

2022年07月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
wishes その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
8.3km
登り
899m
下り
901m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:54
合計
4:58
13:22
13:23
47
14:10
14:27
32
15:00
15:06
16
15:22
15:35
28
16:03
16:03
30
16:33
16:33
4
16:38
16:48
2
16:50
16:50
21
17:11
17:16
9
17:25
17:27
36
18:03
18:04
5
18:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
ここ数日の雨のため、ぬかるみや濡れた岩が多く滑りやすかった。スニーカーでは厳しいと思われる程度。
その他周辺情報 なし
久々の鳳来寺山山頂登山。これから登山開始します!
久々の鳳来寺山山頂登山。これから登山開始します!
登山開始後数分で博物館前に到着します。何度か訪れたことがありますが、ここにいるフクロウはとっても可愛いです。猛禽類ですのでエサやりの時間は避けたほうが良いかもしれません。
登山開始後数分で博物館前に到着します。何度か訪れたことがありますが、ここにいるフクロウはとっても可愛いです。猛禽類ですのでエサやりの時間は避けたほうが良いかもしれません。
博物館前には立派な休憩所があります。
博物館前には立派な休憩所があります。

川のせせらぎが心地よいです。

川のせせらぎが心地よいです。
これから正面に見える山の岩肌の上を目指して登って行きます。
これから正面に見える山の岩肌の上を目指して登って行きます。
登山道入り口までは時代を感じさせる風情ある古い町並みが楽しめます。
登山道入り口までは時代を感じさせる風情ある古い町並みが楽しめます。
山間部なのでまだ紫陽花が綺麗に見られました。
山間部なのでまだ紫陽花が綺麗に見られました。
花弁が萎んでくると丸みを帯びてくるんですね。色がまだまだ鮮やかでした。
花弁が萎んでくると丸みを帯びてくるんですね。色がまだまだ鮮やかでした。
登山道入り口です。いよいよ本格的な登山に入ります。
登山道入り口です。いよいよ本格的な登山に入ります。
登山道脇の沢の水はとっても澄んでいて綺麗です。
1
登山道脇の沢の水はとっても澄んでいて綺麗です。
立派な杉の木ですね。
立派な杉の木ですね。
登山道に入って数分で最初の赤門に到着します。緑の背景に朱の建物が映えて美しいです。
登山道に入って数分で最初の赤門に到着します。緑の背景に朱の建物が映えて美しいです。
門の左右には2体の仁王像?が収められています。
門の左右には2体の仁王像?が収められています。
このあたりからお坊跡が見られるようになり、お寺の本堂まで幾つも点在しその横を通って行きます。
このあたりからお坊跡が見られるようになり、お寺の本堂まで幾つも点在しその横を通って行きます。
お坊跡の幾つかは使われてはいませんが建物がそのまま残っています。
お坊跡の幾つかは使われてはいませんが建物がそのまま残っています。
登山道(参道)から本堂までは石の階段が続きます。(汗)
登山道(参道)から本堂までは石の階段が続きます。(汗)
蒸し暑い中、見ているだけで涼し気な気持ちになります。
蒸し暑い中、見ているだけで涼し気な気持ちになります。
本堂に着きました!立派な建物ですね!このあと左上の崖の上まで行くことになります。

前回初めての山頂までの登山スタート地点はこの本堂からでしたのでこれからが本番です。

車で鳳来寺山パークウェイを経由して上の駐車場を利用すると大幅な時間短縮ができますので時間がない場合の山頂登山には便利ですね。
本堂に着きました!立派な建物ですね!このあと左上の崖の上まで行くことになります。

前回初めての山頂までの登山スタート地点はこの本堂からでしたのでこれからが本番です。

車で鳳来寺山パークウェイを経由して上の駐車場を利用すると大幅な時間短縮ができますので時間がない場合の山頂登山には便利ですね。
本堂向かいの展望台休憩所です。ここに来るといつもホッとします。
本堂向かいの展望台休憩所です。ここに来るといつもホッとします。
この日は雲が多かったのですが、何とかそれなりの景色が楽しめました。
この日は雲が多かったのですが、何とかそれなりの景色が楽しめました。
いよいよ険しい山道に入っていきます。
いよいよ険しい山道に入っていきます。
その前に階段途中左側へ行き鐘楼を見てきました。この先は行き止まりなので階段まで戻ります。
その前に階段途中左側へ行き鐘楼を見てきました。この先は行き止まりなので階段まで戻ります。
山道に入るまでに2つのお堂を見ることができ、こちらは2つ目のお堂になります。
山道に入るまでに2つのお堂を見ることができ、こちらは2つ目のお堂になります。
お寺から山道の入り口はわかりづらく少し迷い戸惑いました。2つ目のお堂の手前の細い道のようなところを左へ曲がります。
お寺から山道の入り口はわかりづらく少し迷い戸惑いました。2つ目のお堂の手前の細い道のようなところを左へ曲がります。
山道に入ると直ぐに本格的な登山道っぽい景色に変わります。
山道に入ると直ぐに本格的な登山道っぽい景色に変わります。
階段も更に急な角度に変わります。
階段も更に急な角度に変わります。
何重の塔かわかりませんでしたがとても小さな塔が岩の上にありました。高さはそこそこありました。
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何重の塔かわかりませんでしたがとても小さな塔が岩の上にありました。高さはそこそこありました。
塔まで上がってくると景色が拡がり遠くの山々が見えてきます。写真は塔の反対側の景色です。
塔まで上がってくると景色が拡がり遠くの山々が見えてきます。写真は塔の反対側の景色です。
曇り空ですが、雲は高い位置にあるので山の稜線はくっきりと見えます。
曇り空ですが、雲は高い位置にあるので山の稜線はくっきりと見えます。
水場が殆ど無いのですが、この日が先日からの長雨の影響で岩肌からたくさんの水が滴り落ちてちょっとした滝のようになっていました。そのため登山道も水が溢れてぬかるんでいて悪路となっていました。

蒸し暑く大変でしたので涼を取るためタオルを濡らして絞り首に巻きました。冷たくて気持ちく、生き返った気分でした。
水場が殆ど無いのですが、この日が先日からの長雨の影響で岩肌からたくさんの水が滴り落ちてちょっとした滝のようになっていました。そのため登山道も水が溢れてぬかるんでいて悪路となっていました。

蒸し暑く大変でしたので涼を取るためタオルを濡らして絞り首に巻きました。冷たくて気持ちく、生き返った気分でした。
小さなお堂のようなものが見えてきました。
小さなお堂のようなものが見えてきました。
通常ここが唯一の水場なので、タオルを濡らして涼を取る場合はここを利用すると良いかもしれません。飲料用ではないのでくれぐれもお気をつけください。
通常ここが唯一の水場なので、タオルを濡らして涼を取る場合はここを利用すると良いかもしれません。飲料用ではないのでくれぐれもお気をつけください。
登山道は水浸しなところが多くぬかるんでいて、岩場は濡れて滑りやすかったです。登山靴でしたので問題はありませんでしたが、スニーカーだと危険だったと思います。
登山道は水浸しなところが多くぬかるんでいて、岩場は濡れて滑りやすかったです。登山靴でしたので問題はありませんでしたが、スニーカーだと危険だったと思います。
このあたりに来るとシダの群生エリアが拡がり、新緑の美しさを楽しむことができます。
このあたりに来るとシダの群生エリアが拡がり、新緑の美しさを楽しむことができます。
六本杉の切り株です。とても大きいです。
六本杉の切り株です。とても大きいです。
山頂手前のお堂です。
山頂手前のお堂です。
瑠璃山山頂に着きました。先客がいる場所が山頂の一番高い部分だと思われます。ただ崖の先のようなところなので怖かったです。座っていたおじさん、すごい度胸あるなって思いました。
瑠璃山山頂に着きました。先客がいる場所が山頂の一番高い部分だと思われます。ただ崖の先のようなところなので怖かったです。座っていたおじさん、すごい度胸あるなって思いました。
瑠璃山山頂からの景色です。少しガスってきました。
瑠璃山山頂からの景色です。少しガスってきました。
瑠璃山山頂からの景色、ズームで撮影した写真です。最初イマイチ方向感覚が掴めていなかったのですが、車を停めた駐車場が見えたので、何となくですが自分の位置が確認できたような感覚にはなりました。
瑠璃山山頂からの景色、ズームで撮影した写真です。最初イマイチ方向感覚が掴めていなかったのですが、車を停めた駐車場が見えたので、何となくですが自分の位置が確認できたような感覚にはなりました。
鳳来寺山山頂に向かいます。ですが、道迷いしそうな山道が続きます。写真の場所で迷いました。山頂への正しいルートは画面左の細い枯れ葉の道ではなく、右の木の幹を登って行く道に見えない道でした。左はおそらく別の下山道のようです。
鳳来寺山山頂に向かいます。ですが、道迷いしそうな山道が続きます。写真の場所で迷いました。山頂への正しいルートは画面左の細い枯れ葉の道ではなく、右の木の幹を登って行く道に見えない道でした。左はおそらく別の下山道のようです。
山道でこういった階段があるとホッとします。
山道でこういった階段があるとホッとします。
それでもこういう山道だと不安になっちゃいますね。
それでもこういう山道だと不安になっちゃいますね。
ようやく鳳来寺山山頂に着きました!2度目の登頂で、鳳来寺本堂から前回と同じルートで来ましたが、ヤマレコを見ると逆ルートとなっていましたので通常ルートよりも大変なのかもしれませんね。
ようやく鳳来寺山山頂に着きました!2度目の登頂で、鳳来寺本堂から前回と同じルートで来ましたが、ヤマレコを見ると逆ルートとなっていましたので通常ルートよりも大変なのかもしれませんね。
ここでトラブルが。たくさん写真を撮ったためか、ヤマレコアプリがフリーズし使えなくなるハプニング。GPS記録や写真が消えてしまうんじゃないかと不安になりましたがどうすることも出来ないので、データ損失を覚悟でスマホを再起動。幸い、GPSは記録を継続していて問題ないことを確認。画像も消えていないことを確認。しかし、メモ機能がアウト。下山後に山行記録に紐付けし直す面倒になるも損失は無かったので良かったです。
ここでトラブルが。たくさん写真を撮ったためか、ヤマレコアプリがフリーズし使えなくなるハプニング。GPS記録や写真が消えてしまうんじゃないかと不安になりましたがどうすることも出来ないので、データ損失を覚悟でスマホを再起動。幸い、GPSは記録を継続していて問題ないことを確認。画像も消えていないことを確認。しかし、メモ機能がアウト。下山後に山行記録に紐付けし直す面倒になるも損失は無かったので良かったです。
山頂なので幾つか下山道があるわけですが、お寺に戻るので自然観察路と書いてある方に行きます。
山頂なので幾つか下山道があるわけですが、お寺に戻るので自然観察路と書いてある方に行きます。
でもこんな感じの道なので2度目でもとっても不安。
でもこんな感じの道なので2度目でもとっても不安。
大木を乗り越えて行かなければならない箇所も結構ありました。
大木を乗り越えて行かなければならない箇所も結構ありました。
山麓や本堂で見た崖の一番上に到達したようです。
山麓や本堂で見た崖の一番上に到達したようです。
景色は最高ですが、手前の下は絶壁ですので気をつけなければなりません。このときは風がとても強かったので結構怖かったです。
景色は最高ですが、手前の下は絶壁ですので気をつけなければなりません。このときは風がとても強かったので結構怖かったです。
曇り空でちょっと残念なところもありましたが、雲が山にかかっていなかっただけでもラッキーだったのかもしれません。
曇り空でちょっと残念なところもありましたが、雲が山にかかっていなかっただけでもラッキーだったのかもしれません。
渥美半島でしょうか?豊橋市や田原市まで見えているようです。
渥美半島でしょうか?豊橋市や田原市まで見えているようです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、山の向こうに大きな街が見えます。ひとつ大きなビルがくっきりと見えました。方向からすると浜松中心街でしょうか?大きなビルは浜松駅の駅ビルかもしれませんね。このようなところから見られるなんて驚きです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、山の向こうに大きな街が見えます。ひとつ大きなビルがくっきりと見えました。方向からすると浜松中心街でしょうか?大きなビルは浜松駅の駅ビルかもしれませんね。このようなところから見られるなんて驚きです。
道中、大きな岩に乗り上げます。道迷いしたかと不安になりました。ですが、間違ってはおらず、写真左の黒い空間が正規ルートです。私のように初心者だと判断が迷うと思います。
道中、大きな岩に乗り上げます。道迷いしたかと不安になりました。ですが、間違ってはおらず、写真左の黒い空間が正規ルートです。私のように初心者だと判断が迷うと思います。
ぬかるんだ道に何度も遭遇します。
ぬかるんだ道に何度も遭遇します。
ポツンと出てきた小さな案内板。
ポツンと出てきた小さな案内板。
ここからも美しい景色が拡がります。
ここからも美しい景色が拡がります。
少し雲が減ったような気がします。
少し雲が減ったような気がします。
道中、気になったのが至るところで見かけた割れた石や岩。その断面が宝石のようにとても綺麗で大理石か何かだろうかと思うくらいでした。ただそれらはもろく簡単に割れるようで、軽く踏んで割れるものが結構ありました。
道中、気になったのが至るところで見かけた割れた石や岩。その断面が宝石のようにとても綺麗で大理石か何かだろうかと思うくらいでした。ただそれらはもろく簡単に割れるようで、軽く踏んで割れるものが結構ありました。
山麓の参道には硯の工房が幾つもありましたから、こういう石や岩が硯に使われる素材なのだろうか?とも思ったりもしました。
山麓の参道には硯の工房が幾つもありましたから、こういう石や岩が硯に使われる素材なのだろうか?とも思ったりもしました。
断面が綺麗な石は表面は汚れてきれいではありませんがこのように山道にゴロゴロしています。
断面が綺麗な石は表面は汚れてきれいではありませんがこのように山道にゴロゴロしています。
巫女石と高座石だそうです。
巫女石と高座石だそうです。
どれが巫女石で高座石かはわかりませんでした。
どれが巫女石で高座石かはわかりませんでした。
登山道最後の見どころである鷹打場との分岐点です。
登山道最後の見どころである鷹打場との分岐点です。
分岐点の鷹打場への入り口はこんな感じのです。
分岐点の鷹打場への入り口はこんな感じのです。
鷹打場に着きました!
鷹打場に着きました!
お気に入りの場所です。
お気に入りの場所です。
山頂登山は2回目ですが、鷹打場はお気に入りの場所で東照宮からのアクセスで何度も来ています。先月もここだけ来ました。
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山頂登山は2回目ですが、鷹打場はお気に入りの場所で東照宮からのアクセスで何度も来ています。先月もここだけ来ました。
鷹打場という漢字の並びがカッコイイと思ったりしています。
鷹打場という漢字の並びがカッコイイと思ったりしています。
ここで軽く食事をして一息つくのが楽しみのひとつです。この日はコンビニで買ったご褒美クッキーをいただきました。山に登ると普通の食べ物が更に美味しくなるマジック。
ここで軽く食事をして一息つくのが楽しみのひとつです。この日はコンビニで買ったご褒美クッキーをいただきました。山に登ると普通の食べ物が更に美味しくなるマジック。
気分が落ち着きます。
気分が落ち着きます。
晴れていればもっと遠くの景色まで見渡せます。
晴れていればもっと遠くの景色まで見渡せます。
これから本格的な下山です。先月と違い、長雨や豪雨で想定外のことが起こっていました。最初に気づいたのは山道の道幅が更に細くなっていたこと。橋の手前が崩れて橋よりも幅が細くなっていた箇所が2箇所程ありました。
これから本格的な下山です。先月と違い、長雨や豪雨で想定外のことが起こっていました。最初に気づいたのは山道の道幅が更に細くなっていたこと。橋の手前が崩れて橋よりも幅が細くなっていた箇所が2箇所程ありました。
更に驚いたのは倒木で道が塞がれていたこと。
更に驚いたのは倒木で道が塞がれていたこと。
下を潜れば通過できましたが、倒木は不安定で潜っている間に押しつぶされる可能性もあり危険でした。
下を潜れば通過できましたが、倒木は不安定で潜っている間に押しつぶされる可能性もあり危険でした。
この岩は前からありましたが、以前の豪雨などで落ちて来たんでしょうね。歩くにはちょっと邪魔でした。
この岩は前からありましたが、以前の豪雨などで落ちて来たんでしょうね。歩くにはちょっと邪魔でした。
このロープは先月行ったときには無かったように思います。道幅があまりに細く極端に減ったように感じました。
このロープは先月行ったときには無かったように思います。道幅があまりに細く極端に減ったように感じました。
ここは前回にも取り付けられていたのですが、前回よりも登山者にわかりやすいようにロープが広げられて閉鎖されていました。
ここは前回にも取り付けられていたのですが、前回よりも登山者にわかりやすいようにロープが広げられて閉鎖されていました。
岩には苔が生い茂り綺麗でしたが、気をつけないと誤って踏んで滑ってしまいます。
岩には苔が生い茂り綺麗でしたが、気をつけないと誤って踏んで滑ってしまいます。
ここも橋よりも道幅が削れて前よりも狭くなってしまっていました。
ここも橋よりも道幅が削れて前よりも狭くなってしまっていました。
ようやく東照宮に着きました。この角度の東照宮は神秘的に見えてとても美しいです。
ようやく東照宮に着きました。この角度の東照宮は神秘的に見えてとても美しいです。
屋根に拡がる苔も新緑の美しさを纏い素晴らしいです。
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屋根に拡がる苔も新緑の美しさを纏い素晴らしいです。
ここで険しい山道が終わり、鳳来寺の敷地に入ります。
ここで険しい山道が終わり、鳳来寺の敷地に入ります。
新緑と朱のコントラストが素敵です。
新緑と朱のコントラストが素敵です。
鳳来寺山には立派な杉の木がたくさんあるんですね!
鳳来寺山には立派な杉の木がたくさんあるんですね!
階段を降りて右が本堂へ、左が山頂駐車場へ続きます。
階段を降りて右が本堂へ、左が山頂駐車場へ続きます。
東照宮は幾つもありますが、ここは派手さはなく控え目なところが東三河の自然にマッチしていて素敵です。
東照宮は幾つもありますが、ここは派手さはなく控え目なところが東三河の自然にマッチしていて素敵です。
徳川の家紋が印象的です。
徳川の家紋が印象的です。
トイレ設備はしっかりしていて清潔です。
トイレ設備はしっかりしていて清潔です。
最後は狛犬が迎えてくれました。
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最後は狛犬が迎えてくれました。
本堂隣には自販機や売店があり、五平餅も食べられます。
本堂隣には自販機や売店があり、五平餅も食べられます。
展望台休憩所に戻って来ました!
展望台休憩所に戻って来ました!
往路と景色は変わりませんが、登頂後に見るのとはちょっとだけ気分が違いました。
往路と景色は変わりませんが、登頂後に見るのとはちょっとだけ気分が違いました。
曇り空でも結構遠くの景色が見られます。
曇り空でも結構遠くの景色が見られます。
この時間には本堂は閉まっていました。扉が閉じている本堂も良いですね。
この時間には本堂は閉まっていました。扉が閉じている本堂も良いですね。
後は階段をひたすら降りていくだけです。
後は階段をひたすら降りていくだけです。
下りの階段はかなり大変かも?
下りの階段はかなり大変かも?
往路と違い復路は雨水が山道に溢れ悪路と変わっていました。それに気を取られてここで道迷いをしてしまいました。
往路と違い復路は雨水が山道に溢れ悪路と変わっていました。それに気を取られてここで道迷いをしてしまいました。
下山は真っ直ぐではなく、左の視界に入りづらい階段を行かなければならないのですが、階段に気付かず真っ直ぐ行ってしまい迷いました。

先に行った同行者を呼んで声の聞こえる方が違うことに気付いて道迷いをしていることがわかりました。

ヤマレコアプリは反応しませんでした。天候がイマイチなこともあり、GPSがきちんと機能していないようでした。
下山は真っ直ぐではなく、左の視界に入りづらい階段を行かなければならないのですが、階段に気付かず真っ直ぐ行ってしまい迷いました。

先に行った同行者を呼んで声の聞こえる方が違うことに気付いて道迷いをしていることがわかりました。

ヤマレコアプリは反応しませんでした。天候がイマイチなこともあり、GPSがきちんと機能していないようでした。
山道は林道ですのでこの頃には暗くなっていました。
山道は林道ですのでこの頃には暗くなっていました。
登りでは気づかなかったお坊の中。見学出来ないのが残念です。
登りでは気づかなかったお坊の中。見学出来ないのが残念です。
赤門が見えました。あと少しです。
赤門が見えました。あと少しです。
あと少しの目印なのでホッとします。
あと少しの目印なのでホッとします。
この階段もあと少し。
この階段もあと少し。
ここで登山道は終わりです。
ここで登山道は終わりです。
もうこれで安心。
もうこれで安心。
そういえば右の鳥の像は何なのでしょうか?
そういえば右の鳥の像は何なのでしょうか?
普通の紫陽花だけでなく額紫陽花も見られました。
普通の紫陽花だけでなく額紫陽花も見られました。
あー、あの岩の上まで行ってきたんだと思うと不思議な気持ちになります。
あー、あの岩の上まで行ってきたんだと思うと不思議な気持ちになります。
山頂付近で綺麗な石や岩を見てから硯工房が少し気になるようになりました。
山頂付近で綺麗な石や岩を見てから硯工房が少し気になるようになりました。
ゴールです。無事に下山出来て良かったです。

ただ、ヤマレコアプリが登山道入り口手前あたりからゴール地点まで「ルートを外れた」と警告中のままでした。その状態でゴールで終了させたことでアプリが変な風に止まりました。アプリ再起動で何とかなりましたが、これは天候の影響でGPSの精度が良くなくてこのようになったようです。歩行ルートの確認をしてみると、最後の方だけ歩いていないところに3回ほど寄り道したようになっていておかしかったのでこれが原因なのだと思っています。

登山自体はのんびり撮影を楽しみながらできたことと、ここ最近の長雨の中で唯一この日だけ雨に見舞われずに登山できたことが本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
ゴールです。無事に下山出来て良かったです。

ただ、ヤマレコアプリが登山道入り口手前あたりからゴール地点まで「ルートを外れた」と警告中のままでした。その状態でゴールで終了させたことでアプリが変な風に止まりました。アプリ再起動で何とかなりましたが、これは天候の影響でGPSの精度が良くなくてこのようになったようです。歩行ルートの確認をしてみると、最後の方だけ歩いていないところに3回ほど寄り道したようになっていておかしかったのでこれが原因なのだと思っています。

登山自体はのんびり撮影を楽しみながらできたことと、ここ最近の長雨の中で唯一この日だけ雨に見舞われずに登山できたことが本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

感想

鳳来寺山山頂登山は2度目で前回は山頂駐車場からでしたが、今回は山麓からの6キロ程度の荷物を背負った登山でしたので心配でしたが無事に終えることができました。

鳳来寺山でのヤマレコアプリも初めてで今回は写真メモを取りながら使ってみましたが、山頂でフリーズし使えなくなるトラブルがあったり、雲の層が厚かったのかゴール間際にGPSが正常のルートを歩いているにも関わらずルート外に出たと何度も警告され、警告中のままゴールしアプリを終了したことでアプリの動作がおかしくなり記録が残らないトラブルにも見舞われ、記録が消えたと思いがっかりしていましたが、数回スマホを再起動したところデータは残っており何とかマニュアルでデータを紐付けして復帰できました。

ここ最近長雨が続く中で心地よく登山ができたのは最高でした。また、ヤマレコに記録を残したくてたくさん撮影しながらの登山でしたので時間のロスは多くあったのですが、撮影を気にしながらの登山でしたので肉体的な疲労をあまり感じることもなく良かったです。ここは秋の紅葉が素晴らしいので今度は秋に来たいと思っています。

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