琴似発寒川

2022年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 382m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:34

距離 9.1km 登り 382m 下り 384m

8:10 平和の滝駐車場
8:29 8:30 入渓
11:57 12:30 co590ｍ昼食
14:05 14:06 布敷の滝下流夏道
14:44 平和の滝駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝駐車場

写真

7/13 8:06

登山に行ってそうな車は5台ほどでした

7/13 8:31

砂防ダムのすぐ上から入渓

7/13 8:42

7/13 9:01

この二股は右へ

7/13 9:15

ナメっぽい所も多い

7/13 9:29

7/13 9:39

苔むした感じが良いです

7/13 9:43

ヘツリが楽し

7/13 9:55

それぞれ好きなルートで

7/13 10:16

一番奥の滝、どうかな

7/13 10:19

巻きます

7/13 10:19

巻道明瞭

7/13 10:22

コワ楽しい

7/13 10:24

2名が攻める

7/13 10:25

難しい微妙な登り

7/13 10:26

巻道から勉強と言う見学

7/13 10:36

次から次に楽しい「

7/13 10:40

攻める

7/13 10:40

どう攻める、、、

7/13 10:39

攻める人を眺める人

7/13 10:41

選手交代

7/13 10:43

水流に負けそう

7/13 10:43

撤退

7/13 10:47

釜が深いので巻きます

7/13 10:59

この奥のS字

7/13 11:01

攻めるも撤退

7/13 11:03

巻道明瞭

7/13 11:13

水流脇を攻めるganリーダー

7/13 11:15

この後ドヤ顔になりました

7/13 11:25

良い！

7/13 11:29

攻める3名

7/13 11:37

右岸の見えてる段差？をヘツリました

7/13 11:50

大滝までは行かず二股まで

以外と気温が上がらず、暖かなカップめんが美味しい

7/13 12:46

下り、気を付けて

7/13 13:54

懸垂下降の練習かねて

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone X Apple

SCV43-j samsung

感想

marikka

ganさんがMLに流した報告の抜粋をコピペ

■太陽の光
砂防ダムのすぐ先から入渓すると、程なくまゆちゃんにいつもの朝のお知らせが届く。
ナメあり、小滝あり、釜ありの息を飲むような風情ある流れが断続的に続くが、多くの沢屋はここを知らないのが残念だ。
落ちても怪我の無さそうな釜は極力経つって緊張感を楽しんだ。
410の夏道分岐まで一時間半もかかったが、正直ここから戻ってもいいくらい十分楽しめた。
しかし初めて来た紋ちゃんをここで帰す訳には行かない。
一番の難所のゴルジュに来た。首まで浸かって行った紋ちゃんも流石に戻ってきた。
どっぷり濡れるには太陽の光が欲しかったのは事実だ。
私もここは素直に巻いた。

◼️天津麺
歩きながらも話しは尽きない。
若い時ならガンガン登るが、もはやスルメを味わうように、ナメるように沢を楽しむ一部老人集団と言っても間違ってはいない。
いつもなら巻く滝も釜も極力直登を楽しんだから、満足感は比類なかった。
580分岐に着いて、今日の終点とした。早速お湯を沸かし、各自がカップラーメンを食べる。私はよもぎさんから天津麺を分けてもらったが、とろっとした汁が実に美味かった。
帰途美味そうなふきを少々頂き、滝ではあえて訓練を兼ね懸垂下降で降りた。
平和の滝には、三時前に着く。
紋ちゃんにお付き合いして私は行き付けの銭湯に行こうとしたら、忘れ物をしたとおとーちゃんからLINEが入る。琴似経由で桑園に向かったが、結果もう一つの忘れ物があったつ、つ、遂におとーちゃんにも○ケが来たか？

◼️おまけ
市内から30分でこんな素晴らしい沢があることに感謝を覚える。
大滝まで行かなくても十分楽しめる貴重な沢だ。

----------marikka感想----------
沢登りを始めた頃に来て以来の発寒川です。
その時は送電線の所から入渓しましたが、大滝まで行ってません。
今回、私の沢師匠ganさんと久しぶりの沢登りです。
下の砂防ダムを過ぎた所から入渓して大滝までは行かない計画です。
近場でいつでも来れると思っている発寒川、
以外とチャンスがないし、今回も大滝まで行かない。ちと悲し。

今回、布敷の滝分岐から夏道に上がって降りてきましたが
入渓する人も、この分岐からが多いみたいですね。
でも、下流域もナメがあったり苔むした感じがなかなか良いです。
水量が若干多めだったし、以外と気温が上がらず胸まで
浸かる気にはなれなかったです。攻めるのは次回かな(-.-)
攻める人を見るのが楽しいかも。落ちるかな、、、なんて。