入笠山

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 634m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:09

6:14 沢入登山口
6:56 7:01 入笠湿原
7:13 7:13 アカノラ山
7:32 7:33 アカノラ山
7:49 7:49 入笠湿原
7:53 7:53 山彦荘
8:15 8:15 岩場コース 迂回コース分岐
8:28 8:29 入笠山
8:37 8:37 岩場コース 迂回コース分岐
8:54 8:54 山彦荘
9:23 9:23 沢入登山口
9:23 ゴール地点

写真

ホタルブクロ(蛍袋)
萼に毛がある。

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
萼に毛がない。

ノアザミとウラギンヒョウモン

バイケイソウ(梅�濮�)

クガイソウ(九蓋草)

コバギボウシ(小葉擬宝珠)

チダケサシ(乳茸刺)

ワレモコウ(吾亦紅)

キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)

コウリンカ(紅輪花)

入笠湿原。このときはまだ晴れていた。

キリンソウ(麒麟草)

ノコギリソウ(鋸草)

アサマフウロ(浅間風露)

ヤナギラン(柳蘭)

ユウスゲとシモツケソウ

ユウスゲ、ノハナショウブ、ヨツバヒヨドリ

シモツケソウと東屋

センジュガンピ(千手岩菲)

カラフトエンビセンノウ(樺太燕尾仙翁)

イチヤクソウ(一薬草)

クリンソウ(九輪草)

ノハラムラサキ(野原紫)

サワギク(沢菊)

ハクサンフウロ(白山風露)

入笠山標柱。登頂時、雨は止んでくれたが、真っ白で何も見えません。

サルオガセ(猿尾枷)。これだけ付いていると重そう。

ウツボグサ(靫草)

ニッコウキスゲ(日光黄菅)

クサフジ(草藤)

ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)

感想

graphium

駐車場到着時、まだ雨が少し残っていたので小一時間、車の中で待機し、6時すぎに雨が上がったようなので歩行開始。入笠湿原までは晴れていましたが、山野草公園散策中にガスが立ち込めてきて、入笠湿原に戻ったときには雨が降り始めました。山頂到着時は雨は止んでくれましたが、晴れる気配はないので予定していた大阿原湿原には行かずに下山開始。下山時の花畑途中で再び雨が降り始めて、その後は歩行終了までずっと降っていました。
天気予報では晴れるはずだったのですが...。