白馬大雪渓滑走
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- GPS
- 07:25
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,761m
コースタイム
12:10滑走スタート-12:33白馬尻-12:43ツボ足にチェンジ-13:07猿倉
天候 | 曇り時々晴れ、上はガス&風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉〜白馬尻 半分くらいまで滑走可能 大雪渓:中間 デブリは勿論あるが何とかなるが、小石多い。 :二号雪渓の様子(?)滑っていないので何とも言えないが、 降り口の雪庇は落ちていない! 多分滑走中にあれが落ちてきたら、間違いなくアウト!!(だと思うけど・・・) |
写真
感想
1泊で双六方面に行く予定だったが、家事事情により、日帰りに変更。
3時に起きて、用意して猿倉へ。(約1時間ほどで着く地元の強み!)
大雪渓登りだしからガスがかかっており、ときおり小雨(すぐぬ止むが)
段々高度を上げると斜度が急になるが、風が強い。
上を行くべきか?ここで引き返すべきか? 他の登山者も考え中??
途中でクトー(スキーアイゼン)で登るが、少し不安。左側の傾斜の緩いところでツボ足アイゼンにチェンジ。
割と先頭の方を歩いていたため、後ろの人が付いてきてしまったようで、夏道は右です!とアドバイス(GPSで確認したのでわかった)
何人もの人に抜かれた!(このところの自分の登行スピードが遅いんだな)
山頂に行く前に、がけっぷちを歩いて2号雪渓を確認。
2m以上張り出している雪庇がある。(滑走中落ちてきたら、多分間違いなくアウトだろうな)
最初の1mは垂直、その後は50度っくらいはあるかな?雪面は硬そうだ。(滑走跡はあったが・・・)
雪面がゆるまで待つ案もあったが、今日はおとなしく大雪渓を滑走しよう。
大雪渓の滑走は2回目ですが、なんと27年ぶり。(昔もテレマーク、勿論細板革靴。細いと言っても当時は画期的だったカルフのエキストリーム)
ということで、まだまだ何組もの山スキーヤーが登ってくる中、滑走。
雪面状況があまり良くないので、テレマークターン。
それでも、条件のいいところはアルペンターン。
猿倉の駐車場に着くと、2年前白馬三山をトレランしたとき出会ったH原さんに会った。こんなところで再会するとは(しかし、よく憶えてくれました、ありがとうございます。)
その気になればまだまだ滑走できるが、今シーズンはこれで滑り収めにしよう。
(これからは、自転車・トレラン・藪こぎ・沢登その他いろいろ)
こんにちは。山頂でスキー板を流した間抜けです。ああいう具合にミスが起きるのかと何度も思い返しています。
その後、無事に小蓮華まで行って金山沢で帰りました。稜線と金山沢上部はガスの切れる時間も多く楽しめましたが、沢下部は仰られたとおり土砂なだれ跡がありました。
翌日は天狗山荘北ピークまで行きましたが同じような天気で、朝はガスで昼前に晴れでしたよ。
abu8さんは今シーズンは終わりにするんですね。私はもう少しやろうかな
山頂ではお世話になりました。
みんなの報告を見ていると。雪はあるとことにはあるようですね?山スキー行くとしても次週くらいかな?でも、もう自転車にスイッチかな、やっぱり。
これからもよろしくお願いします。
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