【雲取山】奥多摩小屋でのんびりテント泊
- GPS
- 27:22
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
2日目 6:50奥多摩小屋ー8:20堂所ー9:38小袖(ルートだと通っていることになっていますが、帰りは七ツ石山と七ツ石小屋は巻きました。)
天候 | 5/17晴れのち曇り(夕方ちょっと雨がパラついてました) 5/18晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(鴨沢から小袖に上がる道はまだ通行止めのようです。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備されている登山道です。 小袖の空き地には鴨沢からは通行止めになっているので、所畑から車で上がりましたが、すごくせまい道で車一台通るのがやっとです。 その上くねくねとカーブ続きなので、対向車がきたらすれ違いに苦労すると思います。 |
写真
感想
土日の天気が良さそうだったので、東京最高峰の雲取山へテント泊へ行ってきました!
雲取山は一度日帰りで行ったことがあったのですが、テント泊は初めてです。
GWも過ぎたのでどうかな?とは思っていたのですが、やはり人気の山。たくさんの登山者で賑わっていました。
本当は鴨沢から登りたかったのですが、朝6時の時点で、留浦と鴨沢の駐車場は満車。
鴨沢から小袖への道は通行止めとのことだったので、所畑のバス停入り口から車で上がって小袖の空き地に停めました。
朝の清々しい空気の中、テントを背負って登って行きます。
以前日帰りで登った時は、すごく疲れて足がガクガクだった記憶があったのですが、今回はテント泊装備なのに意外と楽かも?
調子に乗って、前回は巻いてしまった七ツ石山を経由して奥多摩小屋に向かいます。
七ツ石山はとても見晴らしが良く、雲取山へ続く尾根道がくっきりと見えて、すごく気持ち良かったです!登ってよかった♪
七ツ石山からブナ坂に降り、素晴らしい景色を楽しみながら石尾根を歩いていくと、あっという間に奥多摩小屋に到着。
小屋のおじさんはとても感じの良い方で、今日のテント泊の申し込み者は私で3組目だと教えてくれました。
「早いね!」って言われたけれど、小袖からなので(笑)
奥多摩小屋は外観はちょっとくたびれた感じですが、中は意外と(失礼!)居心地よさそうな小屋でした。
テント場は何よりロケーションが最高!水場も歩いて5分くらい下りますがあります。
トイレはちょっとアレですが(七ツ石小屋とのギャップが…)、のんびりテント泊するには絶好の場所です。
今日は日帰りではなく一泊なので、雲取山に登った後は、テントで昼寝したりコーヒー飲んでまったりしたり贅沢な時間を楽しみました♪
やっぱりテント泊はいいな〜
次の日は朝6時過ぎに奥多摩小屋を出発して、来た道を下ります。
帰りは巻き道を通って小袖まで降りました。
そして下山後のお楽しみは丹波山の温泉、大好きな「のめこい湯」へ。
ゆっくりとお湯に浸かった後は、これも定番のソフトクリームをいただきます♪
今の時期は苺味なので、ミックスソフトにしました。
苺がシャーベットっぽくて美味でした!
今回は、テントを背負っても意外と長距離を歩けたことがちょっと嬉しかったです。
まあ、道が歩きやすいというのもあると思いますが、以前同じコースを歩いたときよりも楽に感じたし、下りで膝が痛くもならなかったので、少しは成長できたのかな?と思いました。
次はどこへ行こうかな?
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