武甲山へ 浦山口には降りられません

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.0km
• 登り: 810m
• 下り: 955m

コースタイム

09:30　生川登山口
10:11　水場
10:52　大杉の広場
11:56　武甲山山頂　昼食　12:35　出発　予定を変更してシラジクボへ
13:07　シラジクボ
13:35　持山寺跡
14:27　生川起点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武秩父駅からタクシーで生川登山口へ￥2,770

コース状況／危険箇所等

生川登山口に橋立・浦山口登山コースは橋崩落のため通行禁止の立て看板有り。予定を変更して、シラジクボから持山寺跡を経由して生川起点に戻ることにした。
帰路、生川から横瀬駅までは約6キロあり、車道を1時間30分ぐらい歩くことになった。
しかしこの橋崩落の情報はこの看板だけで、武甲山山頂から浦山口へ向かう分岐には何の表示もなかった。おそらく知らずに下山した人もいたのではないか。2月の大雪の影響のようだが、帰宅してヤマレコの記録を見ると、それ以降でも浦山口コースを歩いた人はいる。
junsuke001さんによれば、「長者屋敷登り口の登山口で橋が壊れてました。残雪の上を歩き、はしごがあるので通過はできます。」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=438465&pid=170a40ecc7fae2c442a9dbae64e576e7
とのことです。

写真

5/18 9:24

生川登山口　一の鳥居

5/18 9:33

橋立・浦山口登山コースは橋崩落のため通行禁止の看板。
ただし、ヤマレコによると「通過は何とかできる」との記録あり。安全を期してシラジクボから持山寺跡経由で生川登山口に戻るコースに変更。

5/18 10:12

18丁目の水場

5/18 10:50

枯れた杉の大木

5/18 10:53

大杉の広場　山頂へは50分の表示

5/18 10:54

5/18 11:50

御嶽神社前の広場に到着　ここで昼食
トイレは使えない

5/18 12:01

山頂から秩父盆地

5/18 12:06

御嶽神社
狛犬は無事

5/18 12:07

灯篭は崩れ落ちてしまった。雪の影響だそうだ。

5/18 12:07

神社の屋根に積もった雪が落雪したためだろうか

5/18 12:47

子持山、大持山

5/18 12:55

シラジクボへ向かう、カラマツの新緑。

5/18 12:57

何かわからない

5/18 13:01

5/18 13:07

シラジクボ

5/18 13:08

ここを進み、持山寺跡へ

5/18 13:31

持山寺跡へ3分

5/18 13:34

持山寺跡　さほど広くない

5/18 13:35

5/18 13:51

いったん林道に出てすぐ山道に入る

5/18 14:03

ジグザグに降りるので歩きやすい

5/18 14:08

登山コースの参道に戻ってきた

5/18 14:18

踊子草というそうだ

5/18 14:28

一の鳥居の狛犬

5/18 15:06

横瀬駅から二子山

5/18 15:06

横瀬駅から武甲山

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

SO-04E Sony

感想

nerima2010

日曜日の登山日和、生川登山口の駐車場は満杯で2，30台以上の車が路肩に駐車。武甲山人気が復活したのだろうか。後で気が付いたことだが、浦山口コースが橋崩落のため使えないので生川からピストンする登山客が多くなったせいかもしれない。
私たちも急きょ予定を変更して、浦山口をやめてシラジクボへ降りることになった。武甲山山頂付近にはたくさんの人が休憩しており、また、シラジクボへ下山する途中では大勢の人とすれ違った。小学校1年生の一行も元気に登って行った。
3回目の武甲山、車を利用する人には問題はないが、登山口が駅から遠いのが欠点だ。

コメント

carol

浦山口登山道を先週通過しています。
こんにちは。私は浦山口登山道を、この橋を先週通過しています。
この箇所は橋崩落していましたが、通行不能というより注意して行けば
あまり問題はないと思いました。渡りにくいのは事実ですが・・・
かなり登山者の通行は多かったです。
ただし雨で増水している場合は危険と感じますので、通行は避けた方が安全だと思います。

nerima2010

Re: 浦山口登山道を先週通過しています。
コメントありがとうございました。私たちは団体行動でしたので安全本位で浦山口にはおりませんでした。他の方の記事を見ても通過はできるようですね。
コース状況／その他周辺情報まで読んでいただければお分かりになると思いますが、表題が断定的すぎたかもしれません。
再開して間もないのにすごい登山歴ですね。武甲山クラスにもいかれるのですね。