富士写ヶ岳、枯淵ピストン

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 5.1km
• 登り: 776m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:02

距離 5.1km 登り 776m 下り 771m

13:41 枯淵コース 登山口
14:57 15:00 富士写ヶ岳
15:43 枯淵コース 登山口

梅雨明け後に、いつも通りの梅雨が来た。世間に押されて梅雨明け宣言した気象庁もほぞを噛んでいるだろう。福井の2回目の梅雨明けは来週早々だろうか。
そんな事で、なかなか気分が上がらないでいるが、今日はムチ打って雨上がりの午後から出陣した。
お馴染みの富士写だが、枯淵コースは随分前に一度下っただけだった。今回は時間的に丁度良いので、ピストンしてみた。
はじめて上がってみると、急登の連続。富士写はどのルートも急登揃いだが、このコースが一番キツイかもしれない。もっとも、私もジジイを重ね、徐々に脚が鈍ってきた。どちらが正解か尋ねて頂きたい。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

お馴染みの富士写ながら、枯淵から上がるのは初めて。この急登ルートを予言するかのような急階段から始まる。
車はここまで来れる。

頂上方面は雲が掛かっている。

暫く上がると、登山口のある九谷ダムが一望出来る。

なかなかの急登が続く。特に雨上がりなので、足掛かりが悪い。

途中の小ピークである前山。一瞬、頂上に着いたかと思ってしまう。幾つか合流っぽい道があり、下りに迷わないように。

頂上の雲は取れない。

我谷からの合流。

頂上着。さすがに今日は誰もいない。

イチヤクソウ
どうも、この花とは縁がなく、なかなか見付けられず、見つけても花が付いていない。

ノギラン

ヒメヒオウギズイセン
登山口にあった。

一見ヒオウギに似ている。植えられたものだろうか。

感想

masa554

三ノ峰で、とある予定があるのだが、今週末か来週早々になるだろうか。