記録ID: 4504497
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
斜里岳
2022年07月21日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:30
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 霧雨 頂部晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清岳荘から、旧道の沢登り なんとか濡れずに渡渉、5cm防水のトレランシューズ(ワークマン)、下りではスリップ防止のため片足のみ、着水することにした。 靴は、底まで防水でソールがビブラムでハイカット登山靴がおすすめ 馬の背から頂部晴れて☀️雲海の上に、すれ違った登山者からは、羅臼が見えたと歓喜の挨拶! 頂部では、転倒した女性が、警察に電話中、警察への説明が上手くないので、電話を代わってもらい説明、骨折していて動けないので、頂部は視界良好、至急ヘリ救助を求む。すると、航空救助隊とスマホに表示から電話あり、座標と天気を教えてほしい。これから帯広空港から出動する。という事で私は下山することに一件落着。 11:30に救助要請、ヘリ救助が13:45ホバーリング音、下山中消防士3人組とすれ違う。会話して、下山すると、警察官とご主人さんが、ヘリ救助はできなく女満別空港に退避、清里町警察官3人が馬の背到着まもなく救助との事、北アルプスならヘリ救助できる風だと思うと内心思うが、とにかく救助できて幸い。下山は新道の迂回ルートで下山、ハイマツが両脇から伸びて、小雨と相まって、両サイドから洗車ブラシの様に、ゴア雨具は必須。 景色よければ、清里の田園風景を眺めながらの下山、晴れにもう一回リベンジだ。 黄金色の斜里岳に登って見たい。 下山後は、幌尻岳で下山中一緒だった奥多摩山岳会の男性からおすすめの「さくらの滝」へ桜鱒の滝登りが見事‼︎。道の駅のスープカレーは、この日は中華の日でやっていない。残念。道の駅の温泉450円に入り、羅臼岳近くのウトロ漁港のいるかホテル8,000円へ移動落ち着いて部屋も広いので2泊することに、 知床半島は、オホーツクに沈む夕日が綺麗である。 ウトロ漁港は、知床観光船の沈没事故2022年で有名になった港、知床五湖(翌日羅臼岳下山後素晴らしい名勝)観光バスで盛況、道の駅は観光バスを見込んで、これまで素通りした道の駅で最大である。 |
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