記録ID: 4506660
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
羅臼岳
2022年07月22日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:56
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:49
距離 13.8km
登り 1,468m
下り 1,472m
13:52
天候 | 雲、山頂雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羅臼岳 天気は、予報と異なり雲時々雨、頂部で30分晴れるのを待つが、曇りから雨に変わり、敗退。 世界遺産となった眺望を期待したが、残念、羅臼から吹き上げる海霧雨が有名で、山頂では雨が逆向きで吹き上げてびっしょり、羅臼側は、湿った空気が海から吹き上げて、知床連山は峰を境に太平洋側は悪天候、オホーツク側は好天気が多いそうだ。 本日はオホーツク側はほぼ無風、岩尾別温泉側の登山コースは、整備され観光登山、私は油断して下山中、山頂近くの岩場で滑落、3m近く落下、足場の岩が着地と共に崩れ、登山道から転がってハイマツに引っかかり、生きていてよかった。下りは、頂上で一緒になった横浜からの山ガールと、リタイアで8月末までの旅行のJINさんと、楽しく会話しながら下山、地の果ての無料露天風呂で汗を流して、知床ネイチャーセンター見学、カムイワッカの滝でも水着に着替えて入水、知床五湖の観光は、ちょうど、羅臼岳や硫黄岳の頂部の雲が晴れて絶景であった。 カムイワッカの滝から知床五湖までは、砂利道。巨大ヒグマと遭遇。助手席側の道路上から襲いかかる位置、人間に飛びかかれる位置だ。暑さでよだれを流し、大きさに驚く。 |
その他周辺情報 | いるかホテル 羅臼 一泊7800円 2連泊 コーヒーサービス 広くて静かなビジネスホテル 駐車場有 |
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世界遺産となった眺望を期待したが、残念、羅臼から吹き上げる海霧雨が有名で、山頂では雨が逆向きで吹き上げてびっしょり、羅臼側は、湿った空気が海から吹き上げて、知床連山は峰を境に太平洋側は悪天候、オホーツク側は好天気が多いそうだ。
本日はオホーツク側はほぼ無風、岩尾別温泉側の登山コースは、整備され観光登山、私は油断して下山中、山頂近くの岩場で滑落、3m近く落下、足場の岩が着地と共に崩れ、登山道から転がってハイマツに引っかかり、生きていてよかった。下りは、頂上で一緒になった横浜からの山ガールと、リタイアで8月末までの旅行のJINさんと、楽しく会話しながら下山、地の果ての無料露天風呂で汗を流して、知床ネイチャーセンター見学、カムイワッカの滝でも水着に着替えて入水、知床五湖の観光は、ちょうど、羅臼岳や硫黄岳の頂部の雲が晴れて絶景であった。
カムイワッカの滝から知床五湖までは、砂利道。巨大ヒグマと遭遇。助手席側の道路上から襲いかかる位置、人間に飛びかかれる位置だ。暑さでよだれを流し、大きさに驚く。
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