浅間山

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,399m

コースタイム

浅間山荘駐車場7:33-→一の鳥居→二の鳥居→火山館→Jバンド分岐→立入禁止看板→前掛山山頂→Jバンド分岐→火山館→二の鳥居→一の鳥居→浅間山荘駐車場

天候

快晴、上部は強風でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋→（中央道）（関越道）→天狗温泉（3時間半）315キロ

コース状況／危険箇所等

道の状況
浅間山荘〜火山館　　　（整備されたハイキング道、小石も少なく快適）　　　
火山館〜jバンド分岐　（草原の間に続く安定した道、途中から残雪）
jバンド分岐〜立入禁止看板（徐々に高度を上げる山麓の道、小石、浮石有）
立ち入り禁止看板〜山頂（外輪山の縁を通る道、強風時には注意、足下は安定）
登山ポスト　　浅間山荘の横にある
温泉　　　　　浅間山荘で入浴できます
駐車　　　　　浅間山荘の駐車場利用（500円・集金に来られます）
　　　　　　　駐車する人には温泉が割引になる

写真

5/17 7:34

かなり寒い。上着を着て手袋をして出発。
山桜が終わりかけている。

5/18 19:32

登りはじめの直ぐはこんな感じ、
木々も芽吹き始めたばかり。

5/17 8:05

一の鳥居に着く。ここで道は分かれている。

5/17 8:47

二の鳥居、ここで分かれた道が合流する。

5/18 19:33

前方に険しい峰（剣が峰）が現れる。
岩は脆そう。

5/17 9:13

カモシカが現れる　かも・しか　し、今回はいませんでした。

5/17 9:28

火山館に到着。
館内でご主人に山の自然について教えて頂きました。感謝。

5/17 9:51

とっても気持ちの良いところでした。
火口の中とのこと。

5/17 9:52

黒班山へ続く道との分岐点。
険しい登りが見える。（自分達は行かない）

5/17 10:13

jバンド分岐。ここから険しくなる。

5/17 11:14

群馬県側の麓が見える。
（鬼押し出し）

5/17 11:37

山頂に向けて火口の縁をすすむ。
右側からの強風が冷たくて手強い。

5/17 11:47

山頂着　（ヤレヤレ）
チョット一息。

5/17 12:06

入山禁止の浅間山が目の前に見える。
車の轍が見える。（車はok？）

5/17 12:49

浮き石の多い急斜面を下る。
スリップしました。

5/18 19:35

剣が峰は上から見ても険しい。

5/17 13:43

火山館下の小川は赤錆色に変色している。
（硫黄の成分？）

5/18 19:36

不動滝へ寄り道して、2段の滝を見上げる。

5/17 15:11

駐車場へ帰着。
車は半分くらいに減っていました。

撮影機器：

DMC-FX70 Panasonic

DMC-TZ1 Panasonic

感想

nantokanarusa

大勢の登山者と一緒に登ってきました。
地図のコースタイムよりも時間がかかりましたが、登山道は安定していて、問題は有りませんでした。
予想以上に快適な登山でした。
そのわけは、コースが安定し景色も素敵、雄大な雰囲気に浸ることができるなどなどです。
今度は別のコースから行ってみたい。