雌阿寒岳 温泉登山口から往復

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 798m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

2:45 雌阿寒温泉コース登山口
4:05 雌阿寒温泉5合目
5:15 雌阿寒岳
7:15 雌阿寒温泉コース登山口

下山後、雄阿寒岳に登るため夜明け前に出発した。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道241号から道道949号をしばらく走ると温泉宿の南側に無料大駐車場あり。登山口は車道を北へ戻り、温泉宿を過ぎたところにある。登山道標がありすぐに分かる。数台駐車可。

コース状況／危険箇所等

道標、登山道ともよく整備されており、初心者の単独山行でも大丈夫。危険個所はないが活火山なのでその点は要注意。

その他周辺情報

登山口に民営国民宿舎「野中温泉別館」あり。tel [phone] 満室で泊まれなかったので大駐車場で車中泊。きれいな水洗トイレ、水道があり、車中泊には便利。他に5台程駐車。

写真

7/18 6:02

広大な樹海。5合目付近から

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

fsa66693

深田久弥100名山は雄阿寒岳である。阿寒湖の成り立ち、阿寒湖に面しての立ち姿などから選定されており、阿寒湖から少し離れた雌阿寒岳ではない。以前のガイドブックや地図でも雄阿寒岳が100名山とされているが最近のものでは雌阿寒岳になっている。どいういきさつで変わったのか。前日はひどい雨だったがそれでも登って行く人が結構いた。当日下山時、多くの人と会った。加古川から来た300名山目指しているらしいを同年配の男性と会ったのが奇遇。山上はガスって火口を見れなかったが山麓の樹海の広大な広がりと雄阿寒岳のシルエットが印象的だった。