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Yamareco

記録ID: 451176
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

秘境 大杉谷。堂倉避難小屋泊

2014年05月19日(月) ~ 2014年05月20日(火)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.8km
登り
1,947m
下り
1,936m

コースタイム

一日目
07:40大杉谷登山口
09:33千尋滝前休憩所
10:35シシ淵
11:43桃ノ木小屋(昼休憩)
12:08出発
12:44七ツ釜滝
14:40堂倉滝
16:15堂倉避難小屋
二日目
06:30堂倉避難小屋出発
07:11堂倉滝
09:08桃ノ木小屋
10:40シシ淵
13:22大杉谷登山口

天候 1日目、2日目共に晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口すぐの駐車スペースを使用。
登山口手前に駐車場も有り。
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道です。
※といっても元々危険な岩場を無理矢理安全に歩けるように整備した感じです。
道幅も狭く、一歩間違えば死亡事故に繋がる箇所が多数あり。

前々から一度行ってみたかった秘境大杉谷。
五時間かけて現地到着。
桃ノ木小屋までなら日帰りも可能なようだが、せっかくの秘境。
たっぷりじっくり楽しみたいので堂倉避難小屋で一泊です。
2014年05月19日 07:40撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:40
前々から一度行ってみたかった秘境大杉谷。
五時間かけて現地到着。
桃ノ木小屋までなら日帰りも可能なようだが、せっかくの秘境。
たっぷりじっくり楽しみたいので堂倉避難小屋で一泊です。
でもってスタート。
長い道中、一人だと寂しいのでヤマ友のcountry君も誘ったが仕事で無理。
しょうがないので単独です。
2014年05月19日 07:41撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:41
でもってスタート。
長い道中、一人だと寂しいのでヤマ友のcountry君も誘ったが仕事で無理。
しょうがないので単独です。
まずは昼休憩の予定の桃ノ木小屋を目指します。
2014年05月19日 07:43撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 7:43
まずは昼休憩の予定の桃ノ木小屋を目指します。
日本三大渓谷、日本の秘境百選一つにあげられているだけあって序盤から秘境感満載。
2014年05月19日 07:44撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:44
日本三大渓谷、日本の秘境百選一つにあげられているだけあって序盤から秘境感満載。
登山口からスタート5分でこの景色。
素晴らしい。
2014年05月19日 07:48撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:48
登山口からスタート5分でこの景色。
素晴らしい。
まさに清流。
2014年05月19日 07:50撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:50
まさに清流。
登山道はざっくり言えば高度感満載の崖の上を歩く感じ。
んが。危険な箇所には必ず鎖が設置されてます。
スリルと安全のバランスがちょうどいい。
2014年05月19日 07:54撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 7:54
登山道はざっくり言えば高度感満載の崖の上を歩く感じ。
んが。危険な箇所には必ず鎖が設置されてます。
スリルと安全のバランスがちょうどいい。
毎度の記念撮影。
後々考えれば他に記念撮影するトコいっぱいあったのに。ここで(笑)
2014年05月19日 08:11撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 8:11
毎度の記念撮影。
後々考えれば他に記念撮影するトコいっぱいあったのに。ここで(笑)
2014年05月19日 08:20撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 8:20
吊橋の連続。
歩けば揺れる揺れる。
2014年05月19日 08:25撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 8:25
吊橋の連続。
歩けば揺れる揺れる。
登山道はとにかくアップダウンの繰り返し。
岩場やガレ場の足場が多く、地味に疲れる。
2014年05月19日 08:35撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 8:35
登山道はとにかくアップダウンの繰り返し。
岩場やガレ場の足場が多く、地味に疲れる。
2014年05月19日 08:49撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 8:49
またまた吊橋。
2014年05月19日 09:10撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 9:10
またまた吊橋。
千尋滝に到着。
ここに休憩所あり
2014年05月19日 09:33撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 9:33
千尋滝に到着。
ここに休憩所あり
千尋滝
2014年05月19日 09:41撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 9:41
千尋滝
すれ違い不可能なぐらい幅の狭い岩場が続きます。
2014年05月19日 10:24撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:24
すれ違い不可能なぐらい幅の狭い岩場が続きます。
地図で言うところの「クグリ」
連れがいればココで写真を撮り合ったりしてはしゃぐのだが単独なんで普通に通過。
2014年05月19日 10:29撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:29
地図で言うところの「クグリ」
連れがいればココで写真を撮り合ったりしてはしゃぐのだが単独なんで普通に通過。
ちなみに今回、ヒルは未確認。
2014年05月19日 10:28撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:28
ちなみに今回、ヒルは未確認。
そして一番見たかった景色のシシ淵からのニコニコ滝。
2014年05月19日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:36
そして一番見たかった景色のシシ淵からのニコニコ滝。
とにかく素晴らしい景色
2014年05月19日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:36
とにかく素晴らしい景色
ベタな言い回しだが、飛び込みたい衝動にかられる透明感。
2014年05月19日 10:37撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:37
ベタな言い回しだが、飛び込みたい衝動にかられる透明感。
さらに道が険しくなった登山道を進みます
2014年05月19日 10:40撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 10:40
さらに道が険しくなった登山道を進みます
んで。ニコニコ滝到着
2014年05月19日 10:50撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:50
んで。ニコニコ滝到着
ここにも休憩所あり
2014年05月19日 10:55撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:55
ここにも休憩所あり
きっと紅葉の時期も美しいのだろう。
2014年05月19日 10:56撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 10:56
きっと紅葉の時期も美しいのだろう。
さらに進みます。
2014年05月19日 11:09撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 11:09
さらに進みます。
整備はされて歩きやすいが、人一人分の幅しかなく落ちれば確実にアウトな箇所多数。
2014年05月19日 11:25撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 11:25
整備はされて歩きやすいが、人一人分の幅しかなく落ちれば確実にアウトな箇所多数。
またまた吊橋。
2014年05月19日 11:30撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 11:30
またまた吊橋。
4時間で桃ノ木小屋に到着。
まだまだ先は長いのでここでサクサクっと昼休憩。
ちなみにここまでで出会ったハイカーは、シシ淵までの日帰りハイカー1組のみ。
2014年05月19日 11:43撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 11:43
4時間で桃ノ木小屋に到着。
まだまだ先は長いのでここでサクサクっと昼休憩。
ちなみにここまでで出会ったハイカーは、シシ淵までの日帰りハイカー1組のみ。
ロケーションが素晴らしいのでゆっくりしたいが、まだまだ先は長いので行動開始。
2014年05月19日 12:08撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 12:08
ロケーションが素晴らしいのでゆっくりしたいが、まだまだ先は長いので行動開始。
桃ノ木小屋から先に進むとさらに秘境感が増す。
2014年05月19日 12:25撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 12:25
桃ノ木小屋から先に進むとさらに秘境感が増す。
2014年05月19日 12:32撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 12:32
2014年05月19日 12:36撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 12:36
2014年05月19日 12:38撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 12:38
七ツ釜滝
ここでゆっくりできるスペース有り。
2014年05月19日 12:48撮影 by  NEX-6, SONY
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七ツ釜滝
ここでゆっくりできるスペース有り。
まだまだ歩きます。
2014年05月19日 13:20撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 13:20
まだまだ歩きます。
エメラルドグリーンな清流。
2014年05月19日 13:22撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 13:22
エメラルドグリーンな清流。
雨降りの時は秘境から魔境に変わりそうな岩場がとにかく続きます。
2014年05月19日 13:28撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 13:28
雨降りの時は秘境から魔境に変わりそうな岩場がとにかく続きます。
今年から通行可になった庄野ヶ浜の崩壊地を通過。
あまり気持ちのいいとこじゃ無い。
2014年05月19日 13:39撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 13:39
今年から通行可になった庄野ヶ浜の崩壊地を通過。
あまり気持ちのいいとこじゃ無い。
崩壊地を抜けると前方に巨木。
本来の庄野ヶ浜はだだっ広い伏流水の地形だったのだろう。
2014年05月19日 13:47撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 13:47
崩壊地を抜けると前方に巨木。
本来の庄野ヶ浜はだだっ広い伏流水の地形だったのだろう。
道中、ラストの吊橋「堂倉吊橋」を渡ると
2014年05月19日 14:28撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 14:28
道中、ラストの吊橋「堂倉吊橋」を渡ると
やっと最後の滝、堂倉滝に到着。
いわゆる大杉谷の登山道はここまで。
登山口からここまで、写真撮影しつつ寄り道しつつのゆっくりペースで約7時間。
平日と日帰りが困難なルートということもあってかここまでで出会ったハイカーは3組のみ。
2014年05月19日 14:42撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 14:42
やっと最後の滝、堂倉滝に到着。
いわゆる大杉谷の登山道はここまで。
登山口からここまで、写真撮影しつつ寄り道しつつのゆっくりペースで約7時間。
平日と日帰りが困難なルートということもあってかここまでで出会ったハイカーは3組のみ。
2014年05月19日 14:41撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 14:41
ここまででかなりの疲労感。
が。まだ終わりじゃない。
ここから通常の登山道。
ここは滑落の危険性がないので安心して歩けます。
んで。今日の宿の堂倉避難小屋を目指します。
2014年05月19日 15:17撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 15:17
ここまででかなりの疲労感。
が。まだ終わりじゃない。
ここから通常の登山道。
ここは滑落の危険性がないので安心して歩けます。
んで。今日の宿の堂倉避難小屋を目指します。
登山道はシャクナゲがちょうど見頃
2014年05月19日 15:18撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 15:18
登山道はシャクナゲがちょうど見頃
5時間車を走らせて現地到着の後、ひたすら山中を8時間歩く。
正直疲れた。
ラストの1.5kmがものすごく長く感じる。
2014年05月19日 16:09撮影 by  NEX-6, SONY
5/19 16:09
5時間車を走らせて現地到着の後、ひたすら山中を8時間歩く。
正直疲れた。
ラストの1.5kmがものすごく長く感じる。
登山道を抜けて林道に
ゴールの堂倉避難小屋はもうすぐ。
2014年05月19日 16:12撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 16:12
登山道を抜けて林道に
ゴールの堂倉避難小屋はもうすぐ。
寝床の準備して水場で調理用の水の確保。
2014年05月19日 16:23撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 16:23
寝床の準備して水場で調理用の水の確保。
約8時間でやっと到着。
余裕があれば日出ヶ岳まで足を運ぶかと思っていたが往復3時間半。無理。キツすぎる。
んで。広い小屋に一人だと寂しいので誰か来ないか期待。
2014年05月19日 16:26撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 16:26
約8時間でやっと到着。
余裕があれば日出ヶ岳まで足を運ぶかと思っていたが往復3時間半。無理。キツすぎる。
んで。広い小屋に一人だと寂しいので誰か来ないか期待。
そして完全に晴れとる。
夜の星空に期待。
とりあえず夜ご飯食って辺りを散歩して日没待ち。
2014年05月19日 17:10撮影 by  NEX-6, SONY
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5/19 17:10
そして完全に晴れとる。
夜の星空に期待。
とりあえず夜ご飯食って辺りを散歩して日没待ち。
で。星空の撮影。
当日は月齢19.9日で明るいのだが、月が現れる前なら天の川の撮影がギリギリ可能かと思ってたが、天の川が現れる東の空が山々で隠れとる。
結局、天の川がてっぺんに来る夜中にはすっかり月が現れてて今日は断念。
2014年05月19日 20:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
5/19 20:58
で。星空の撮影。
当日は月齢19.9日で明るいのだが、月が現れる前なら天の川の撮影がギリギリ可能かと思ってたが、天の川が現れる東の空が山々で隠れとる。
結局、天の川がてっぺんに来る夜中にはすっかり月が現れてて今日は断念。
誰か来ないかなーっと思ってたが結局誰も来ず。
退屈しのぎに一人さみしくi-podに入れてきたごっつええ感じの動画を見て就寝。
で。翌朝。
出発の準備して下山開始。
2014年05月20日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:23
誰か来ないかなーっと思ってたが結局誰も来ず。
退屈しのぎに一人さみしくi-podに入れてきたごっつええ感じの動画を見て就寝。
で。翌朝。
出発の準備して下山開始。
最後に見た天気予報では曇りのち雨だったのだが、良い方に外れて晴れ。
大杉谷〜堂倉避難小屋は電波が圏外。下界の情報から遮断されます。
2014年05月20日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 6:28
最後に見た天気予報では曇りのち雨だったのだが、良い方に外れて晴れ。
大杉谷〜堂倉避難小屋は電波が圏外。下界の情報から遮断されます。
堂倉滝まで下りてきました。
2014年05月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:13
堂倉滝まで下りてきました。
さらに進んで崩壊場所に到着。
どこを歩くねんってぐらいの崩壊具合・・・
2014年05月20日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 7:47
さらに進んで崩壊場所に到着。
どこを歩くねんってぐらいの崩壊具合・・・
と。思いがちだがよくぞここまで整備したなってぐらい見事に整備されてます。
ただし、崩壊地のど真ん中を歩くので、何かしらのタイミングで巨石が崩れるんじゃないかと思う恐怖感と不安感あり。
2014年05月20日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 7:50
と。思いがちだがよくぞここまで整備したなってぐらい見事に整備されてます。
ただし、崩壊地のど真ん中を歩くので、何かしらのタイミングで巨石が崩れるんじゃないかと思う恐怖感と不安感あり。
出発前の天気予報では二日目は曇り、最悪で雨と思ってたので得した気分。
2014年05月20日 08:08撮影 by  NEX-6, SONY
3
5/20 8:08
出発前の天気予報では二日目は曇り、最悪で雨と思ってたので得した気分。
晴れてると水の清涼感が半端ない。
2014年05月20日 08:08撮影 by  NEX-6, SONY
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5/20 8:08
晴れてると水の清涼感が半端ない。
晴れ補正の妙。
水面に映る新緑。
もうなんかCGみたい。
2014年05月20日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/20 7:20
晴れ補正の妙。
水面に映る新緑。
もうなんかCGみたい。
魚発見。
2014年05月19日 12:14撮影 by  NEX-6, SONY
3
5/19 12:14
魚発見。
イモリ発見。
2014年05月20日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
5/20 8:16
イモリ発見。
写真を撮りつつ急がず焦らずのペースで進みます。
2014年05月20日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/20 8:58
写真を撮りつつ急がず焦らずのペースで進みます。
桃ノ木小屋に到着。
2014年05月20日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/20 9:08
桃ノ木小屋に到着。
せっかくなんで見学させてもらいました。
2014年05月20日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/20 9:19
せっかくなんで見学させてもらいました。
大部屋。
建物の雰囲気良し。
完全な山中だが東と南の空が谷間で凹に開けてる、天の川観測に最適なロケーション。
これは是非とも新月の前後に泊まりに来ようと決意。
2014年05月20日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/20 9:18
大部屋。
建物の雰囲気良し。
完全な山中だが東と南の空が谷間で凹に開けてる、天の川観測に最適なロケーション。
これは是非とも新月の前後に泊まりに来ようと決意。
風呂も有り。
2014年05月20日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/20 9:20
風呂も有り。
桃ノ木吊橋からの景色
小屋のスタッフさんの話では今現在水量がかなり少なめとの事。
多い時は中央の巨岩が半分ぐらいまで隠れるぐらいの水があるらしい。
2014年05月20日 09:36撮影 by  NEX-6, SONY
3
5/20 9:36
桃ノ木吊橋からの景色
小屋のスタッフさんの話では今現在水量がかなり少なめとの事。
多い時は中央の巨岩が半分ぐらいまで隠れるぐらいの水があるらしい。
で。再びスタート。
2014年05月20日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 9:47
で。再びスタート。
吊橋の高度感。
2014年05月20日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/20 9:54
吊橋の高度感。
平等
2014年05月20日 10:13撮影 by  NEX-6, SONY
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5/20 10:13
平等
飲み水が心細くなってきたので、谷から流れる水場で確保。
2014年05月20日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
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5/20 10:36
飲み水が心細くなってきたので、谷から流れる水場で確保。
エメラルドグリーンの水面に写る新緑。
2014年05月20日 12:35撮影 by  NEX-6, SONY
5
5/20 12:35
エメラルドグリーンの水面に写る新緑。
ゴールの大日近し。
2014年05月20日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 13:14
ゴールの大日近し。
昨日はどれが大日クラか分からなかったが、大日クラに登山道が掘られてた(笑)
まさに灯台下暗し。
2014年05月20日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/20 13:16
昨日はどれが大日クラか分からなかったが、大日クラに登山道が掘られてた(笑)
まさに灯台下暗し。
んで。無事下山。
かなり疲れたが楽しかったわい。
今度は桃ノ木小屋に泊まりに来よう。
2014年05月20日 13:22撮影 by  NEX-6, SONY
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5/20 13:22
んで。無事下山。
かなり疲れたが楽しかったわい。
今度は桃ノ木小屋に泊まりに来よう。
で。疲れた体にムチ打って帰宅。
また5時間。
2014年05月20日 14:01撮影 by  NEX-6, SONY
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5/20 14:01
で。疲れた体にムチ打って帰宅。
また5時間。
撮影機器:

感想

大杉谷と日出ケ岳を歩くなら、堂倉避難小屋は位置的に便利ですが
大杉谷だけを歩くなら桃ノ木小屋で宿泊。
二日目の早朝。軽量装備で桃ノ木小屋〜堂倉滝まで往復(約4時間)。
その後、桃ノ木小屋で昼休憩して下山(約4時間)のほうが良さげです。

堂倉避難小屋は広く小綺麗な小屋ですが、林道の近くに建ってるので周りの景色がちょい△です。
周りの雰囲気も良で、建物の雰囲気も良な桃ノ木小屋泊をオススメします。

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コメント

お疲れさま〜
結局仕事中止なったし^^;
行きたかった〜
2014/5/21 19:43
Re: お疲れさま〜
もったいないことしたなー。でもオレまた行くし。
詳細はまた連絡するわ。
2014/5/22 8:21
行きたい〜♪
masaedaさん、こんばんは〜

ここは奈良県でいいのかな?
最近釣りにハマってるので、こういうところそそられますfish
登山も出来て泊まるところもあってよいな〜(≧∇≦)♪
なんとか秋くらいには行けないかな〜mapleと真剣に妄想中(*` 艸 ´)
でわでわ
2014/5/21 19:42
Re: 行きたい〜♪
大杉谷は三重県ですよ。大台ケ原へ続く登山道を三重県側から登る感じです。
登山口よりもうちょい下流に行けば渓流釣りも楽しめます。

静かで良いとこですよ。
山奥すぎて登山道どころか人里から携帯は圏外ですけど(笑)
2014/5/22 8:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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