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記録ID: 4519975
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ハイキング
日光・那須・筑波

【笠間】鍬柄山

2022年07月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:50
距離
7.3km
登り
216m
下り
260m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:03
合計
1:50
12:33
24
スタート地点
12:57
13:00
83
14:23
ゴール地点
天候 くもり時々はれ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一部、誤って関係者以外立入禁止のエリアに入ってしまっているのでマネしないで下さい。
笠間の石切山脈を見学
2022年07月19日 11:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
7/19 11:29
笠間の石切山脈を見学
2022年07月19日 11:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 11:36
奥の山の山頂にアンテナが立っているのが見える
2022年07月19日 11:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
7/19 11:56
奥の山の山頂にアンテナが立っているのが見える
鍬柄峠から少し東に下ったところにある橋(?)から入山
2022年07月19日 14:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 14:19
鍬柄峠から少し東に下ったところにある橋(?)から入山
はじめのうちは歩きやすい
2022年07月19日 12:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:34
はじめのうちは歩きやすい
やっぱりあった送電線の巡視路
2022年07月19日 12:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:36
やっぱりあった送電線の巡視路
いきなり法面が出現
2022年07月19日 12:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:41
いきなり法面が出現
砂防もありました
2022年07月19日 12:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:44
砂防もありました
沢から尾根に上がる。以下、山頂まで薮こぎ
2022年07月19日 12:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:46
沢から尾根に上がる。以下、山頂まで薮こぎ
石祠の残骸?
2022年07月19日 12:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 12:55
石祠の残骸?
山頂にはNHKアンテナ設備があるも期待した眺望はゼロ
2022年07月19日 13:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 13:01
山頂にはNHKアンテナ設備があるも期待した眺望はゼロ
東側にはハッキリした踏み後が続く
2022年07月19日 13:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 13:03
東側にはハッキリした踏み後が続く
石切場跡のような開けた場所に出る
2022年07月19日 13:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 13:10
石切場跡のような開けた場所に出る
この辺で道を間違ったことに気づく
2022年07月19日 13:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
7/19 13:20
この辺で道を間違ったことに気づく
東側から望む鍬柄山
2022年07月19日 14:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
7/19 14:00
東側から望む鍬柄山

感想

【旅の概要】
 世間の連休と夏休みの間を縫って、2泊3日で茨城へ行ってきました。初日は大洗でキャンプ、2日目は水戸郊外の鉱泉宿でまったりするつもりで、本来は山登りなどするつもりはなかったのですが、突発的に登ってしまいました。
【石切山脈】
 初日、まっすぐキャンプ場へ向かうと早く着きすぎてしまうので、まわり道して笠間の石切山脈に立ち寄ることにしました。採石場の露天掘りの跡に雨水や湧水が溜まった「地図にない湖」で近年有名になったスポットです。受付を済ませ、ひととおり見てまわった後、名物のモンブランソフトを食べながら湖を眺めていると、対岸の山頂にアンテナ施設があることに気がつきました。GPSで地図を確認したら、山(鍬柄山)の後ろ側には道が通っていることが分かりました。……ということはアンテナ施設の巡視路があるはず、と思いついてしまったのが運の尽きです。
【鍬柄峠から鍬柄山へ】
 林道を時計回りにグルッと山の裏手にまわり、鍬柄峠を少し過ぎたところに駐車スペースを見つけ、簡易橋(?)から入山。はじめのうち送電線の巡視路らしく歩きやすい道が続いていたのですが、法面と砂防を越えた辺りから道形が消失。しばらく沢沿いに歩いて適当な斜面から尾根に取り付きました。迷うような地形ではありませんが、尾根は薮に蔽われていて進むのに難儀しました。GPSを頼りに山頂に到着。予想通りにアンテナ設備がありましたが、期待していた展望は皆無でした。
【下山路を誤る】
 あとは下山するだけですが、あの藪道を引き返すのは億劫です。幸い(?)なことに山頂から東側方面には来た道より遥かに明瞭な踏み跡が続いています。これを利用しない手はないと下山路に利用しましたが、これが間違いでした。歩きやすい道をしばらく下ると石切り場の跡のような広場に出ました。林道のどこかに出られるだろうと思っていたはずが、道はどんどん予期せぬ方向に続いています。あらためてGPSを確認し、このままでは現役の採石場の方に出てしまうことに気がつきました。裏手から山に登るような物好きはそうそういないためか、山頂の方からは立入禁止などの表示はありませんでしたが、表側には立入禁止の表示があるだろうことは想像に難くありません。従業員の方に出会ってしまったら「山登りをしていたら道を間違えました」と素直に謝って通して貰おうと思いながら進みましたが、誰にも出会わずに公道に出ることになりました。その節はどうも済みませんでした。以下、ひたすら車道を歩いて随分大回りをして駐車スペースまで戻りました。下調べをせずに整備されていない道をウロチョロするものではないと思い知らされた一日でした。

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