仏頂山・鍬柄山（楞厳寺より）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 16.6km
• 登り: 872m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:45

距離 16.6km 登り 873m 下り 872m

6:26 楞厳寺
7:14 7:23 仏頂山
8:17 8:23 飯盛山
8:51 奈良駄峠
10:49 11:12 鍬柄山
13:11 楞厳寺
13:11 ゴール地点

写真

9/17 6:15

楞厳寺に車を停めさせていただく

9/17 6:15

楞厳寺の案内

9/17 6:16

楞厳寺の石段

9/17 6:19

ヒガンバナと観音堂

9/17 6:20

本堂にお参り

9/17 6:22

ヤブミョウガ？

9/17 6:23

ここから登山開始

9/17 6:25

キバナアサギリ？

9/17 6:26

仏頂山風致保護林の案内

9/17 6:29

白い花

9/17 6:29

赤い花

9/17 6:31

よく整備されている登山道

9/17 6:34

地形図の点線の道？

9/17 6:37

関東ふれあいの道

9/17 6:40

キノコ

9/17 6:41

キノコ

9/17 6:42

四等三角点『茗荷沢』

9/17 6:45

地形図の点線の道？

9/17 6:48

気持ちの良い登山道

9/17 6:50

キノコ

9/17 6:50

キノコ

9/17 6:52

左側（南西側）が人工林になった

9/17 6:54

キノコ

9/17 6:57

キノコ

9/17 7:02

関東ふれあいの道の案内

9/17 7:04

斜度がきつくなってきた

9/17 7:06

急な階段

9/17 7:06

階段を回避する道がある

9/17 7:09

階段を回避する道

9/17 7:10

斜度が緩くなってきた

9/17 7:12

ツユクサ？

9/17 7:13

仏頂山山頂。三等三角点『仏頂』

9/17 7:14

ベンチがある

9/17 7:15

関東ふれあいの道の案内

9/17 7:16

変成岩っぽい岩

9/17 7:20

分岐。左へ進む

9/17 7:21

キノコ

9/17 7:23

左側（南西側）は伐採予定とのこと

9/17 7:27

白い花

9/17 7:28

キバナアサギリ？

9/17 7:29

ここも左側（南側）は伐採予定？

9/17 7:31

気持ちの良い登山道

9/17 7:36

ヤマジノホトトギス？

9/17 7:37

ケルン？　変成岩っぽい

9/17 7:39

地形図の点線の道？

9/17 7:41

気持ちの良い登山道

9/17 7:43

急な階段

9/17 7:44

右側（北側）が伐採地

9/17 7:44

北西側の山並み

9/17 7:45

ヤマジノホトトギス

9/17 7:46

白い花

9/17 7:47

アザミ

9/17 7:50

北側の眺め

9/17 7:57

桃太郎石。花崗岩

9/17 7:58

ここを右に行く

9/17 7:58

踏み跡はある

9/17 7:59

意外と歩きやすい

9/17 8:01

杭がある

9/17 8:02

テープがある

9/17 8:04

テープ道

9/17 8:05

自動二輪が走ったような跡がある

9/17 8:07

バイク道はここから南側へ進んでいる模様

9/17 8:08

三角点に向かって進む

9/17 8:12

テープ道

9/17 8:14

花崗岩っぽい

9/17 8:15

四等三角点『飯盛山』

9/17 8:18

南東側は旧採石場の崖になっている

9/17 8:18

南側の眺め

9/17 8:18

鍬柄山（手前）、難題山（奥右）

9/17 8:20

南東側の眺め

9/17 8:20

佐白山

9/17 8:41

白い花

9/17 8:41

登山道の途中にも眺めの良い場所がある

9/17 8:42

南西側の眺め

9/17 8:42

高峯側の眺め

9/17 8:46

急な階段

9/17 8:50

奈良駄峠

9/17 8:50

北側に進む道

9/17 8:51

南側に踏み跡がある。進む

9/17 8:55

踏み跡はしっかりしている

9/17 8:56

オフロードコース跡？

9/17 8:57

黄色い花

9/17 8:57

踏み跡を進む

9/17 9:00

ピンクの花

9/17 9:02

地形図の道はヤブ

9/17 9:10

良い道に出た

9/17 9:12

良い道

9/17 9:14

朽ちた橋

9/17 9:16

赤い水が湧いている

9/17 9:17

マツカゼソウ？

9/17 9:19

地形図の二重線の道はヤブ

9/17 9:20

ツリフネソウ？

9/17 9:25

ゲンノショウコ？

9/17 9:25

黄色い花

9/17 9:27

橋がある

9/17 9:28

ヤブ道

9/17 9:29

ヤブ道

9/17 9:31

黄色い花

9/17 9:33

ヤブが薄くなってきた

9/17 9:34

ゲンノショウコ？

9/17 9:36

砂防ダムがある

9/17 9:41

ヤブ道

9/17 9:44

電柱

9/17 9:46

舗装道に出た

9/17 9:49

ピンクの花

9/17 9:49

コスモス？

9/17 9:55

石碑がある

9/17 9:55

鏡ヶ池

9/17 10:02

キノコ

9/17 10:04

鍬柄峠

9/17 10:08

送電線保線路（右側）に進む

9/17 10:12

歩きやすい

9/17 10:15

送電線保線路の分岐。右側（西側）へ進む

9/17 10:16

送電線保線路はここから西側の尾根に登る。前回来た場所

9/17 10:18

前回はここから尾根に取りついたが、この季節はヤブで無理

9/17 10:21

分岐に戻って、東側に延びる送電線保線路に進む

9/17 10:22

送電線保線路

9/17 10:23

水が湧いている

9/17 10:25

送電線保線路

9/17 10:26

鉄塔に出た

9/17 10:27

送電線保線路

9/17 10:28

送電線保線路

9/17 10:32

送電線保線路から離れ、尾根の踏み跡を進む

9/17 10:37

テープが現れた

9/17 10:38

キノコ

9/17 10:39

大山祇神様へ向かう

9/17 10:43

キノコ？

9/17 10:44

大山祇神様

9/17 10:51

鍬柄山山頂。この時期は葉で北側の眺めが悪い

9/17 10:54

仏頂山

9/17 10:55

飯盛山方面

9/17 10:58

NHKのアンテナ

9/17 11:11

アンテナに続く道

9/17 11:11

綺麗に草刈りされている

9/17 11:14

左へ進む

9/17 11:16

しっかりとした踏み跡

9/17 11:19

石切り場跡に出た

9/17 11:21

杭に沿って進む

9/17 11:22

石切り場跡の間の尾根

9/17 11:25

杭に沿って進む

9/17 11:26

送電線保線路に出た

9/17 11:27

この石が目印？

9/17 11:29

送電線保線路

9/17 11:30

送電線保線路

9/17 11:30

鉄塔と仏頂山

9/17 11:32

ヤブ。右側（南側）へ回避

9/17 11:35

良い道に出た

9/17 11:36

送電線保線路

9/17 11:37

送電線保線路

9/17 11:38

送電線保線路

9/17 11:39

人里に出た

9/17 11:44

飯盛山

9/17 11:45

仏頂山

9/17 11:50

神社に寄る

9/17 11:52

浅間神社にお参り

9/17 11:58

ツリガネニンジン？

9/17 12:00

白い花

9/17 12:01

紫色の花

9/17 12:02

薄紫色の花

9/17 12:08

地形図の点線道？

9/17 12:09

林道を進む

9/17 12:13

ヤブ！？踏み跡はある

9/17 12:15

林道？を進む

9/17 12:16

稲刈り

9/17 12:21

稲刈り

9/17 12:22

白い花

9/17 12:25

地形図の道はヤブで閉ざされている

9/17 12:33

ヒガンバナ

9/17 12:34

紫色の花

9/17 12:38

石碑がある

9/17 12:47

ヒガンバナと楞厳寺山門

9/17 12:48

白い花

9/17 12:55

ヒガンバナと仏頂山

9/17 12:59

ヒガンバナと楞厳寺山門

9/17 13:00

ピンクの花

9/17 13:02

楞厳寺山門。国指定重要文化財とのこと

9/17 13:03

ヒガンバナと楞厳寺山門

9/17 13:05

笠間氏累代の墓地の案内。日本遺産とのこと

9/17 13:07

笠間氏累代の墓地

9/17 13:10

楞厳寺に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

ウィズコロナの登山を目指して、マスクをして仏頂山と鍬柄山に登ってみた。

車は楞厳寺の駐車場に置かせていただく。
楞厳寺にお参りをして仏頂山へ。
山頂は木々に囲まれていて眺めは無かった。
「仏頂山」という銘板を見かけなかったが、見つけられなかっただけ？

仏頂山から奈良駄峠の途中で、飯森山に寄ってみた。
はっきりとした踏み跡があって、この時期でも迷わず往復することができた。
飯盛山は旧採石場の崖の上にあって、南東側の眺めが良かった。
また、奈良駄峠までの途中にも眺めの良い場所があった。

奈良駄峠からは、当初の予定では関東ふれあいの道で下山して、楞厳寺に戻る計画だった。
が、奈良駄峠から南に下る踏み跡が意外としっかりしていたので、進んでみることに。
奈良駄峠からしばらくの間は道も良かったが、地形図の二重線の道から南側はヤブで歩きにくく失敗したかも。
冬の間なら歩きやすいと思われる。

帰路は、途中で鍬柄山に寄ってみた。
登りは北側からで、山頂の北西にある鉄塔までは送電線保線路を歩き、そこからは踏み跡のある尾根を登った。
下りは山頂から北東に延びる尾根を下り、送電線保線路に出てそのまま下山した。

GPSロガー（GP-102）の記録は、2台とも奈良駄峠から鍬柄山までのデータが飛んでいた。
なかなか上手くいかないものだ。

ネットの地質図ナビを見ると、楞厳寺から仏頂山までは堆積岩、奈良駄峠付近より南側は花崗岩とのこと。
仏頂山は、堆積岩というよりも変成岩のような感じだった。
花崗岩の熱で変成して硬くなって、ピークとして残ったのかも？

今回すれ違った人は、
楞厳寺から仏頂山まで1人、
仏頂山から鍬柄山まで2人（地元の方々）、
鍬柄山から楞厳寺まで0人だった。

念願の仏頂山にようやく登ることができて、笠間十名山をコンプリートした！
（58人目の達成者とのこと）
次は茨城県の山(分県登山ガイド)のコンプリートを目指そう。