秋田側からの焼石岳

2022年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 15.0km
• 登り: 793m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:21

距離 15.0km 登り 797m 下り 793m

5:36 ３合目登山口
6:23 6:24 釈迦懺悔
6:27 黒カッチ展望台
8:35 長命水
8:43 焼石沼
9:38 9:45 焼石神社
10:21 10:52 焼石岳
11:23 11:30 焼石神社
12:00 12:12 焼石沼
12:18 長命水
14:03 黒カッチ展望台
14:15 14:16 釈迦懺悔
14:57 ３合目登山口

以前は中沼コーストつぶ沼コースを歩いていたので今回は東成瀬コースを歩いたが沢の渡渉が三回もあり距離も以外に長かった

天候

曇り

アクセス

国道分岐から駐車所までは悪路の林道を二キロぐらい
駐車場はかなり広く二十台は停まれそう

コース状況／危険箇所等

胆沢川の三度ほど渡渉があり水量が多いと渡渉困難
二度は何とか飛び石で渡るが三度目にドボンしてしまう。
その後、焼石沼を過ぎてから登山道が川になっていて結局は濡れる。

その他周辺情報

つぶ沼登山口近くのキャンプ場が無料開放でカーサイト付きの部分もあり快適に過ごせる。温泉も近い。

写真

7/27 5:10

東成瀬村登山口駐車場
ここまでドロドロのダート走行

7/27 6:02

四合目大森沢

7/27 6:17

五合目釈迦ザンゲ手前の分岐
巻き道もあり

7/27 6:57

意外に川幅がある一回目の渡渉

7/27 7:12

六合目　与治兵衛

7/27 7:12

7/27 7:19

二回目の渡渉
増水時は危険

7/27 7:26

三回目の渡渉
ここもかなりの水量
ドボンする

7/27 8:32

7/27 8:38

綺麗な水場があった。
二か所から豊富な水量

7/27 8:42

花はいろいろ咲き乱れ

7/27 8:43

八合目の焼石沼の分岐
右が焼石沼
左は山頂へ続く

7/27 8:45

少し来ると登山道は川になって流れ下る水を進むことになり結局は靴は水没

7/27 8:55

7/27 8:55

7/27 8:56

霧で稜線は良く見えない

7/27 9:04

7/27 9:04

7/27 9:04

7/27 9:04

7/27 9:26

7/27 9:30

7/27 9:34

あの頂が焼石山頂のようだ

7/27 9:38

九合目の山頂への稜線　
東焼石との分岐点

7/27 9:37

九合目からは露岩歩きが少し続く

7/27 9:38

東焼石へのルート上の湿原

7/27 9:39

7/27 9:41

7/27 9:43

九合目を少し露岩帯へ進むと焼石神社がまつられていた。

7/27 9:51

山頂目指し最後の露岩帯を進む

7/27 9:51

窪地には残雪もまだ残っている

7/27 10:23

焼石岳山頂

7/27 10:25

泉水沼と横岳

7/27 10:25

東焼石岳

7/27 10:45

トンボの大群が乱舞している山頂部

7/27 10:51

南本内岳

7/27 11:00

7/27 11:01

7/27 11:13

7/27 11:21

7/27 11:25

湿原

7/27 11:26

7/27 11:26

7/27 11:26

水芭蕉がまだ咲いていた

7/27 11:29

湿原の草原には熊が遊んだ跡と大量の糞が残っていた。

7/27 11:27

草原のコバイケイソウ

7/27 11:34

7/27 11:34

7/27 11:36

7/27 11:59

7/27 12:01

7/27 12:05

焼石沼

7/27 12:12

7/27 12:12

7/27 12:14

7/27 12:14

7/27 12:18

水場まで下ってきた

7/27 12:44

7/27 13:25

最後の渡渉

7/27 14:59

駐車場へ下山時に車が四、五台

7/27 16:28

つぶ沼キャンプ場で今夜はお泊り

7/27 17:34

7/27 18:36

雨の心配はなさそうで星空を見ながらおやすみです

7/28 4:53

以前登ったつぶ沼コースはすぐ近く

7/28 4:54

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

meganezaru

今回の北東北はカミさんの治療が始まる前にと秋田の玉川温泉の療養を兼ねての旅行で、その前にと焼石岳と秋田駒ケ岳を登ったのち玉川温泉で休養と決めての旅となる全般には天候もまずまずで最後の八幡平通過時だけは全くの濃霧で視界がなかったがここも何度も訪れ見えなくても心残りはなかった。