白馬岳 BC 上の方は新雪で真っ白でした

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,750m

コースタイム

6:26猿倉荘-12:44白馬岳山頂13:15-15:27猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉までの林道には残雪等はありません。
駐車場は猿倉荘前は私が到着した時点で8割ほど埋まっていましたが、一つ下の段の広い駐車場は多分かなり空いていたと思います。

コース状況／危険箇所等

最初は雪はほぼ消えていますが、少し進むと残雪が出てきます。林道は雪があったり無かったりですが、林道終点から先は一面の残雪でした。
林道の途中で沢を渡る部分がありますが、最初の沢は沢の上の雪がそろそろ薄くなってきていて、渡る際に少しどきどきました。

写真

猿倉荘。

登山道ですが、最初は雪はありません。

林道を進むとまもなく白馬岳が見えてきます。

白馬岳をズーム。

長走沢を渡るのに雪渓の上を歩きましたが、そろそろ雪が薄くなってきています。

白馬尻。

小屋の場所を除雪中でした。

大雪渓をシールで登っていきます。

雪渓上部をズーム。一番上の巨大雪庇が気になります。

こちら側から頻繁に落石が起きていました。

葱平手前の急斜面から新雪が出てきました。

急斜面の直登ですが、ステップがあり歩きやすかったです。

小雪渓も真っ白です。

白馬岳頂上宿舎はまだ営業していない感じです。

やっと稜線に出ました。白馬山荘まであと少し。

白馬山荘は営業中っぽいです。（立ち寄りませんでした）

山頂が見えてきました。

南側の展望。

槍穂高をズーム。

剱岳方面。

剱岳をズーム。

旭岳。

子蓮華方面。

浅間山もうっすら見えています。

ではここから滑り始めます。

続いて白馬山荘の下の斜面をすべります。

真っ白な斜面はやはり気持ちがいいです。

小雪渓も真っ白。

大雪渓は消化試合でした(^^;。

感想

Fujimori-W

快晴が期待できたこの日、1年ぶりに白馬岳にバックカントリー（テレマークスキー）出かけてきました。どうやら前日に上の方は雪が降ったようで、葱平から上の斜面は真っ白になっていて、久しぶりに真っ白な斜面にシュプールを描いて気持ちよく滑ることが出来ました。ただし大雪渓は石や縦溝で状態はあまり良くなく、消化試合でした。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-05-5telemark/2014-05-5telemark.html