大迫山・岩山・御器伏 - 敢えてこの時期、人の行かない山へ

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 3.9km
• 登り: 316m
• 下り: 313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:58

11:46 スタート地点
12:16 12:17 岩山
12:29 12:32 大迫山
12:51 12:53 岩山
13:06 13:08 御器伏
13:21 岩山
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

秋吉台国際芸術村の駐車場に駐車して入山しました

コース状況／危険箇所等

全般的に荒れ気味で『大迫山』への分岐点付近は道が分かりにくいですが、注意深く観察すれば道を見失うことはないハズです。

写真

秋吉台国際芸術村の近くから『大迫山・岩山・御器伏』を見る

国際芸術村の駐車場を借りました
広々していて日影もあるので助かる

一番奥の建物の横までは舗装路を歩けます

この建物の右脇を進む

この階段を上がって登山道
※マムシは小さいの2匹見ました

標識あるも、道は荒れ気味
ここは眺望コースへ

『ピアノ石』
グランドピアノっぽい形の岩があるだけでした

標識の後ろにピンテが見える

ということで『大迫山』へ

大迫山山頂から
『西の西山』だね

『剣山』方面かな？

さぁ、分岐まで戻って次に向かいます

分岐から『岩山』に向かう
その名の通り、岩の山で眺めは良い

左から『龍護峰』『御鉢山』『西の西山』と並ぶ

手前のぽっちは『大迫山』
中央右寄りにセメント用石灰石の採掘場
その右に『龍護峰』

『岩山』の断崖と『御器伏』

あぁ、夏の雲だ...
暑くなければいい眺めだなんだけどな

『西の西山』の右奥に『花尾山』

こっちは左奥に『桂木山』
右手前は『長者ヶ峰』

正面奥は『荒滝山』
その右には『日ノ岳』かな

『荒滝山』にズーム

こっちは『西鳳翩山』

キノコの親子
『オニテングタケ』だと思う

『御器伏』山頂は眺望なし

三等三角点
引き返しまーす

ということで下山しました

意味不明なモニュメント
それが芸術ってやつなんでしょうね

感想

Hans-R1

なんとなく出発。
特に目的もなければ、ネタもない💦
ただなんとなく登って来た。
そんな感じなので、映え要素もなく、ただ淡々とした記録です。
ちなみに『御器伏』は『ごきぶせ』と読むらしいです。

今回の3つのピークの中では『岩山』が一番眺めが良くて居心地良いです。
ただ、この時期は太陽の直射が厳しいです🌞
尋常じゃない汗が出ました。

いよいよ夏が厳しさを増す🏜️🌡️
いや、夏が牙をむく👿

しばらく山から離れたほうがいいかなぁ。
それか、ナイトハイクだなぁ🌃

※行程が岩山→大迫山→御器伏の順になってますが、実際は大迫山が先です。
岩山のピーク近くを通ったことで、誤認識したのでしょう。