記録ID: 4530183
全員に公開
トレイルラン
日光・那須・筑波
宝篋山ひと筆書き
2022年07月29日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:21
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
天候 | 晴れ といってもスッキリという感じではなく、ジメーという晴れ 筑波山は雲がかかってた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日猛暑なのでガラガラです |
コース状況/ 危険箇所等 |
人が歩かない不人気コースは少し草がうるさい場所もあったが、全体的に快適に歩けます。整備に携わっている方に感謝ですね。 昨晩の雷雨で道が沢になってある場所もありましたが、靴を濡らす事なく通過は可能です。 |
その他周辺情報 | 駐車場に無人野菜販売場が出来てました。 お値段がちょっと高いかなぁ? |
写真
今日はひと筆書き狙いなので珍しく小田城コースからスタート。
この直後、早速ルートを外しました😅
下りでは何度も歩いているコースで暗闇でも歩けたけど、登りは違うのね。もしかして登りは今回が初めてかも?
この直後、早速ルートを外しました😅
下りでは何度も歩いているコースで暗闇でも歩けたけど、登りは違うのね。もしかして登りは今回が初めてかも?
小田城コースを登って、常願寺コースを下りてきました。これで2/7。
極楽寺コースへ向かうのに一旦田畑に出るのですが、そこは既に灼熱の世界。持ってきた水分はお茶を1リットル。まだ250ml程しか消費していませんでしたが、極楽寺コースに入る前に駐車場に戻り水分を補給することにしました。
250ml増やして再び1リットルでリスタート。
これで最後までもたせます。
極楽寺コースへ向かうのに一旦田畑に出るのですが、そこは既に灼熱の世界。持ってきた水分はお茶を1リットル。まだ250ml程しか消費していませんでしたが、極楽寺コースに入る前に駐車場に戻り水分を補給することにしました。
250ml増やして再び1リットルでリスタート。
これで最後までもたせます。
ここまでも余裕のなさが浮彫りに…
山口1コースを中腹まで下りると山口2コースへの分岐に出ますが、まず山口2コースへの分岐の写真がないのは私としてはあり得ない。かなり体力を消耗している…
で、分岐からは登りに転じますので更にバテバテ…。もうダメだと思ったところで新寺コースとの分岐に出ました。
ここで少し悩みました。
予定ではここで新寺コースを下りますが、そのまま登れば小田城コースにぶつかり、そのまま駐車場に下る事も可能。
でも意地が勝った。新寺コースを下ります!
山口1コースを中腹まで下りると山口2コースへの分岐に出ますが、まず山口2コースへの分岐の写真がないのは私としてはあり得ない。かなり体力を消耗している…
で、分岐からは登りに転じますので更にバテバテ…。もうダメだと思ったところで新寺コースとの分岐に出ました。
ここで少し悩みました。
予定ではここで新寺コースを下りますが、そのまま登れば小田城コースにぶつかり、そのまま駐車場に下る事も可能。
でも意地が勝った。新寺コースを下ります!
新寺コースから舗装路をトボトボ歩き、たまに走り山口1コースへ。山口1コースを何とか登り、また山口2コースとの分岐に出ます。
山口2コースを只管登り新寺コースとの分岐もそのまま登り小田城コースへ。
小田城コースを少し下った場所が写真の下浅間神社展望所。ここまで一枚も写真なしでした😅
本日2回目の眺望です。
山口2コースを只管登り新寺コースとの分岐もそのまま登り小田城コースへ。
小田城コースを少し下った場所が写真の下浅間神社展望所。ここまで一枚も写真なしでした😅
本日2回目の眺望です。
感想
職場が停電で仕事が出来ないので休暇を取得。
本当は遠出がしたかったが、ガソリン高騰の中何度も遠征出来ない。
では隣県で日光白根山かと天気予報と睨めっこしておりましたが、どうもダメっぽい。
じゃ、久々にトレラン(もどき)でもするかといつもの宝篋山へ。とはいえただの往復では1時間くらいで終わってしまうので前々からやってみたかった全ルートひと筆書きを挙行してしまいました。
天気が良いのは当たったけど、良すぎて暑く昨晩の雷雨の影響もあってか湿度も高く、トレランには過酷過ぎる環境となってしまいました。
そんな中でも完走する事が出来たのは少しは体力が戻ってきた証拠かなと少しだけ安堵しました。
本日は富士山頂往復マラニックのスタートの日。今年も猛者が何人も集まっている事でしょう。もう何年も前だけど、私自身こんな暑い日に田子の浦から富士山頂まで行けた(そして田子ノ浦まで戻った)のだから目標は高くまだまだ精進あるのみです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:160人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する